友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

病院に行ってきました

2007年03月27日 22時37分43秒 | Weblog
 病院に行ってきました。
 あまり体調を気にする方ではないのですが、何日か前から胸がムカムカするというか、両脇の付け根の辺りが締め付けられるというか、いやな咳がでて、そうすると心臓が煽られるような変な状態が続いていたので、思い切って病院に行ってきました。

 この病院に始めて行ったのは、人間ドッグが半額で受けられるというキャンペーンの時でした。意地汚い根性で受けた報いだったのか、結果を聞きに行くと、いきなり「こんな数値では大変でしょう」と言われてしまいました。見せていただいた数値は明らかに異常でした。普通の人の何倍だったか何十倍だったか、今は覚えていませんが、エッーという数字でした。

 でもこれまで、毎年健康診断を受けてきてもそんな数値は一度もありません。どうにも納得いかなくて、昨年までの健康診断の結果と見比べてみました。いくらなんでもこんなに急に数値が変わるものだろうか、悪くなるとすれば徐々になるのではないのかと思いました。そこでこれまでの健康診断票を持って病院に出かけ、「こんなに急に悪くなるものですか」と尋ねてみました。これには先生も驚かれた様子で、事務方に私の検査結果を問いただしてみえました。しばらくして、「申し訳ありません。データーの打ち込みミスでした」と謝られました。病院でもこういうミスがあるんだとその時思いました。先生が気付いてくれなければ私は重病人にされてしまうところでした。

 そんなことがあったので、ちょっと不安でしたが、診察の結果は「まあ、しばらく様子を見ましょう」というものでした。レントゲンも心電図も行ってくださいましたので、そう信じることに致しました。この言い方は少し間違っています。あくまでも診断を下すのは先生で、私はただの患者ですから、素直に先生の指示に従わなくてはなりません。でも先生、「昨日のレントゲンと心電図は間違っていた。あなたの心臓はあまり長く持ちませんよ。ご家族の方と一緒にお越しください」などと言わないでくださいね。心臓に悪いですから。
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