みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

岐阜県勤労者山岳連盟 創立50周年 記念講演会 (2023.8.27)

2023-09-14 | 掲示板

岐阜県勤労者山岳連盟 創立50周年 記念講演会
日 時:2023年8月27日 13:00~15:00
場 所:不二羽島文化センター 小ホール(羽島市竹鼻町丸の内6丁目7)
テーマ:登山者の人命救助をライフワークにした人から学ぶもの
講 師:久我 一総 氏(AUTHENTIC JAPAN ㈱ 代表)

総参加者211名  岐阜県連162名  愛知県連13名  一般参加36名   
           みのハイキングクラブ58名(女性34名 男性24名)  

     
感想・雑記

 岐阜県勤労者山岳連盟創立50周年を記念してのイベントが、成功裏に終了しました。会員皆様の協力のおかげと感謝致します。
 総参加者は211名で、その内 みのハイキングクラブからは、58名参加となりました。
 今回のイベントには3件の企画をしました。①山に関係する講師を招いての講演会、②県連7団体の相互理解を狙いとした活動展示、③思い出の写真展と、3件の企画があったのでとてもいい記念会になりました。

①記念講演会は、ココヘリ創業者、久我一総氏の未来の"安心”を創り、世界を“安全”にする。という自身の強い思いから、山岳遭難した時の居場所が特定でき、ヘリで捜索するサービスをビジネスとして立ち上げることになったお話聞きました。確かに登山をしていてケガは注意しなくてはいけないことで、そのため保険に加入していますが、もっと重要なのは遭難だと思います。クループでの山行はまだしも個人での山行時、遭難した時の救いになるのは、ココヘリかなと思いました。ユーモアを用いながら話され登山だけでなく海、街中でも活用できることを目指すと力強く話されていたことが印象的でした。

②県連7団体の展示ブースは、それぞれ個性が現れていました、各会のブースの写真や展示物に触れ、積み重なった歴史を感じたり、和気あいあいの写真などは見ていて楽しかったです。会話もでき、ほかの会のことを知るいい機会になりました。

③写真展は、39点の作品応募がありました。どれもすばらしい写真ばかりで、どこから撮ったのだろうとか、よくこんなに上手に、しかもいいタイミングで写真に収めることができたなと感心して見惚れました。投票で優秀賞を決めますが、それなら名前や所属する会は伏せて行わないと不公平感が残ります。

事前準備や段取りは、不安が多く大変でしたが、終わってみれば、労山の仲間意識が高まったのではと僕自身感じています。ご協力ありがとうございました。

(記録担当 T・I さん)

岐阜県労山50周年記念講演会

(写真提供 T・I さん)

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