茨城大学農学部の遊歩道に1本この桜があり、毎年この花を観るのが楽しみです。写真のように萼は紅色ですが、花はやや紫色に見えます。枝の先端付近にまとまって塊のようになって咲くこの花は、香りも良くて散歩をする人に癒しを与えてくれます。写真は4月17日に撮影しました。
遊歩道の草むらで、すっかり大きく伸びていました。落ち葉などが多くて栄養豊富な土壌だからでしょうか、土筆も15cmくらいある大きいものでした。桜の花を観て上だけを観ていると・・首が痛くなるので、時々地面を観ると、また新しい発見があります。写真は4月17日に撮影しました。