つくば実験植物園の絶滅危惧植物展示区画で咲いていました。写真のように花が淡い黄緑色で、葉腋からぶら下がるように咲いていますので、見つけにくいです。アマドコロの仲間のようです。絶滅危惧IB類（EN)と記されていました。貴重な植物です。写真は5月14日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。白色がとても美しい近畿地方以北の低山から亜高山帯（白馬等）に咲く日本原産の花です。写真は5月14日に撮影しました。
つくば実験植物園で見つけました。写真のように白い長い穂状の花序を持っています。和名の由来は、岐阜県と滋賀県の境界にある伊吹山で発見されたことによるようです。薬用植物としても知られており、根茎から生薬が作られると記されています。写真は5月14日に撮影しました。
今年は、連休前頃から晴れた日が続き、雨が降らなかったので、花壇の「芍薬」の花が綺麗に咲きました。雨が降ると花がすぐに痛むのですが、今年は長くきれいな花を楽しめました。写真は５月１４日に撮影しました。
花壇で大輪の剣弁高芯咲きのﾎﾜｲﾄｸﾘｽﾏｽが咲き始めました。四季咲きで、菅、春に咲く花が一番きれいだと思います。年末の頃まで花が咲きます。写真は5月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯雨林温室の外側で咲いていました。薄紫の綺麗な花です。夕方の為逆光でうまく色が出せませんでしたが、この時期の独特の花です。写真は5月4日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画で、濃い紅色をした久留米躑躅「本霧島」が咲いていました。江戸時代中期頃に作出された園芸品種で、写真のように花弁は大きくないですが、枝いっぱいに咲く美しいツツジです。写真は5月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の林縁のあちこちで見かけます。オレンジ色をした花が特徴です。この躑躅は、葉が出た後に花が咲きます。牛馬には有毒なため、この葉は食べないそうです。写真は5月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の多目的温室で見かけました。ガクアジサイの仲間で、沖縄島にだけ分布する固有種と記されていました。写真のように白い可憐な花が咲いています。写真は5月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路脇の草地で咲いていました。葉が笹のような形で、雪が積もったような白い花序をしています。別名は、小豆菜(ｱｽﾞｷﾅ）とも呼ばれるように茹でて食べると小豆のような香りがするとか。写真は5月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の池の畔に生える野生の藤の花がほぼ満開になりました。森の中で自生する藤の花は、今年は四月中旬から晴れた日が多かったので、いわゆる「藤色」がとても美しかったです。写真は5月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の躑躅の多様性展示区画で、淡い桜色の花が咲き始めていました。美しい躑躅です。写真は5月4日に撮影しました。
つくば実験植物園のつつじの多様性展示区画で見つけました。赤紫色がとても美しいつつじで、「ﾔﾏﾂﾂｼﾞ系 '江刺紫'」と記されていました。写真は5月4日に撮影しました。
