つくば植物園で毎年5月の連休の頃に満開になります。今年も訪れる人を元気づけるような情熱の赤い花を見せていました。説明によれば、樹高は約8mで花の総数は約2万個だそうです。まさに来園者を圧倒する名物のシャクナゲです。写真は5月3日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲いていました。白い花弁の中央に雌しべが変化した旗弁があり、和名の由来となっています。一重咲きですが、この旗弁があることで独特の量感があります。写真は4月20日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で毎年美しい淡紅色の花を咲かせます。赤い若葉と薄紅色の八重の花がとても華麗に見えます。京都の平野神社境内にあった桜に由来すると説明されていました。花弁は丸みを帯びていて、5~15枚くらいで一定ではないように見えます。写真は4月20日に撮影しました。