濃い黄色の花が美しいバラです。半剣弁高芯咲きのハイブリッドティローズ（HT)で、ドイツで作出されたと記されていました。濃い緑の光沢のある葉に黄金色にも見える花がとても印象的です。写真は7月3日に茨城県フラワーパークで撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた淡い色合いの中輪のイングリッシュローズです。蔓性(シュラブ)で、フェンスのバラに向いているようです。カップ咲きで可愛らしく、フルーツのような香りも良いので愛好者が多いようです。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた真紅の美しいバラです。説明によれば、1979年に日本で作出された半剣弁高芯咲き大輪のハイブリッドティローズ（HT)です。夏の猛暑や冬の寒さにも耐えるので、花壇での栽培に適しているとのこと。写真のように花弁が大きく開き、微香性でいかにも和風の宴に似合いそうな感じがします。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた淡黄色の美しいバラです。説明によれば、1983年に英国で作出された中輪の八重カップ咲きで、四季咲きの香りが良い半蔓性（シュラブ）のイングリッシュローズです。写真は7月3日に撮影しました。
フラワーセンターで見かけた鮮やかなバラです。このバラの色は全体は赤色ですが、花弁の付け根のところに黄色みがあり言葉に言い尽くせないほどの鮮やかさがあります。説明によれば、1987年に日本で作出された四季咲きのハイブリッドティーローズ（HT)です。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーセンターで面白い名前のバラを見かけました。このバラも咲き始めの頃が一番美しいように感じます。説明によれば、フロリバンダ・ローズ（FL)系統で、1986年にフランスで作出された四季咲きバラです。写真は7月3日に撮影しましたが、花の満開を過ぎた頃でした。房咲きのバラで四季を通じて数多くの花が楽しめるようです。
鮮やかな紅紫色をした美しいバラです。バラ園の中でもこの目の覚めるような鮮やかな色は人目を惹きます。説明によれば、1979年にフランスで作出されたハイブリッドティ・ローズ（HT)と記されていました。濃い緑の葉には艶があり、半剣弁高芯咲きで直径10cmくらいの大輪の花の美しさを引き立ててくれています。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけました。1992年に米国で作出されたハイブリッドティローズ（HT)であると記されていました。写真のように剣弁高芯咲きで薄いピンク色、大輪の美しいバラです。花に近づくとほんのりフルーティな香りがします。バラの名称には、著名人の名前を戴くものが多いですが、この花も名女優の名前を戴いた四季咲きのバラで、映画に出てくる可憐なイメージそのままのような気がします。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで大きな花束のような感じで咲いていました。濃い緑の葉に落ち着いた感じの真紅の花が数多く（房咲き）咲いています。花弁はビロードのように見えて気品を感じます。説明によれば、1978年にドイツで作出されたフロリバンダ（FL)系の四季咲き、微香性中輪（直径7cm程度）のバラです。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた紅色が眩しいほどに華やかなフロリバンダ系のバラです。一面に広がる紅のバラの花には圧倒されます。説明によれば、2003年に日本で作出され多と記されていました。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた一重咲きで、花弁の外側が朱紅色、内側が白とオレンジ色で鮮やかなクライミングローズ（Cl)です。説明によれば、四季咲き微香性で、1957年フランスで作出されたバラだそうです。初夏から秋まで鮮やかな花をたくさんつけてくれますので、垣根などに這わせて楽しく方も多いようです。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで朱紅色の美しいバラを見つけました。説明によれば、1968年に日本で作出された「焔の波」と命名されたクライミングローズ（Cl)だそうです。花の直径は大きいものは約10cmくらいあり、風に揺れる緑の葉に多くの花が咲いている様は、まさに焔のように感じます。四季咲きでほのかに良い香りを持ち、半剣弁高芯咲きの名花の一つだと思います。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた落ち着いた萌え黄色のフロリバンダ系統のバラで、2005年に日本で作出されたと記されていました。中輪の花数輪が房になって咲き、花弁の先端は波を打ったように見え(波状弁抱え咲き）ます。ほんのり良い香りがし、四季咲き性のいかにも和風の庭園に合いそうなバラだと思いました。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで通り抜けのできるアーチで咲いていました。まさに「情熱の花」のイメージです。説明によれば、1969年にフランスで作出されたクライミングローズ（Cl)で、四季咲き性が強く、半剣弁高芯咲きの大輪(約10～15cm）のバラです。アーチを通り抜けるととても良い香りがして癒されます。情熱のソプラノ歌手「Maria Callas」を思い起こさせるような美しい花だと思います。写真は7月3日に撮影しました。
鮮やかな濃いピンク（コーラルピンク）色をした上品な感じがする蔓性のバラです。花は半剣弁咲きでほんのりと香りがあります。説明によれば、1982年ドイツで作出されたクライミング（Cl)ローズだとか。写真は７月3日に撮影しました。
