つくば実験植物園のダリア展で見かけた昔懐かしい形をしたダリアです。この先方をポンポン咲きというようです。夏の暑い時期に咲き続けてくれるダリアからは元気をもらえるような気もします。
つくば実験植物園で珍しいダリアが展示されていましたので、掲載します。写真のように薄いピンク色をした大輪の花で印象深く観察しました。写真は各種のダリアガ開花し始めた6月29日に撮影しました。
つくば実験植物園のなかでたくさんの花が集まって咲いていました。別名は「ミヤマナデシコ」と呼ばれ、山地の河原や亜高山に生育していると説明されています。
つくば実験植物園のサルビア等夏の花と一緒に展示されていました。赤紫色の花が数多く咲いている美しい花でした。
秋に美しい紫色の実を枝いっぱいにつけるコムラサキの花です。6月下旬ころに開花します。ムラサキシキブの花もこの時期に花が咲いています。ムラサキシキブは枝先に小さな花を付けますが、このコムラサキは、枝に比較的大きな鮮やかな花が咲きます。秋になる実も小倉先の方が枝に一日ついて大きい実になります。写真は6月29日に撮影しました。
つくば実験植物園であざやかな黄色い色の「ｷﾋﾗﾄﾕﾘ」が咲いていました。コオニユリの黄花変種だそうです。元は長崎県平戸島南部に自生していたそうですが、現在は絶滅したとされ、植物園などで増殖されているようです。写真は6月29日に撮影しました。
つくば実験植物園の野原で咲いていました。ｶﾜﾗｻｲｺと同様に河原などの砂礫地で咲く野生の花です。カワラナデシコの野生種は減少しており、秋の七草の一つでもあります。
つくば実験植物園の草原で咲いていました。日当たりの良い河原などで咲く5弁の花で根茎には薬効もあるハーブだと記されています。
つくば実験植物園のハーブ園でくすんだ黄色の花を咲かせていました。葉にはカレーの香りがあり和名の由来になっています。
つくば実験植物園のアジサイ展示区画では7月に入っても綺麗に咲いている紫陽花があります。その一つが「ｷﾞｬﾗｸｼｰ」と名付けられていました。青色が美しいアジサイです。
花壇で咲き始めました。写真でお判りの通り、ゼラニウムでも変わった葉の形と色で、紅葉に似ていることからの和名です。赤い花が咲いています。
近所の花壇で咲き始めました。毎年楽しみにしている美しい白色の花です。日除けの葦簀に絡まるように伸びていくつる性の植物です。夏の間強い日差しを受けて次々と花を咲かせてきます。
