つくば実験植物園の観察路の足下で咲いていました。草丈は5cmくらいで見過ごして踏みつけてしまいそうでした。薄青紫色の美しい花を咲かせています。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。５弁の白い花が集まって円錐花序を形成しています。落葉小低木で、樹高は60cm程度です。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。イカリソウより小ぶりで、白い美しい花を咲かせます。写真は４月２０日に撮影しました。
つくば実験植物園のナナカマドの木の隣に植栽されています。残念ながらまだ一輪程度しか開花しておらず、殆ど蕾でした。この樹は葉が大きくて丸いことから別名を「マルバカエデ」とも呼ばれます。東北～近畿地方の山地に分布しています。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。今年は少し早い様に感じました。白い花弁のように見えるのは、葉が変形した苞葉と言われる部分で、その間に見える球形のものが花です。この花には花弁が無く白い苞葉が花弁のように見えます。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園の海浜植物展示区画で開花し始めました。草丈は低いですが、緑の葉に紅色の花が砂浜に咲く風景はとても目立ちます。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園の海岸付近の植物展示区画で咲き始めていました。4弁の花がとても綺麗です。砂浜で生育する野生の大根です。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園の森の中で花が咲いていました。枝先に半円状の花序をつけています。五弁の花はごく小さな白い花です。10月頃赤い実をつけ、葉が綺麗に紅葉します。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園のサクラソウ展で出展されている筑波大学保有の各種サクラソウの展示場です。数多くの品種が競うように展示されています。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園で毎年4月中旬頃にサクラソウ展があります。今年も始まっていました。写真は有名な品種のサクラソウの展示場です。色とりどりのサクラソウを楽しめます。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園の森の入り口の林床で咲いていました。薄い赤紫色の花が采配のような形の花序を形成しています。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。枝先に半球状の白い花序を作っています。近づくと白い小さな五弁の花が沢山咲いており、甘い香りがしています。7月頃から赤い実がつきます。写真は4月20日に撮影しました。
写真のように緋紅色が鮮やかな躑躅です。和名は、慶良間諸島に由来しています。奄美諸島～沖永良部～琉球列島に分布する躑躅です。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園のクレマチス展示区画の入り口で咲いていた早咲きのクレマチスです。開花初期は淡い黄緑色をしていた花が最後には淡い紅色に変化します。花芯には緑色が残って見える珍しいクレマチスで、近年日本で作出されたものと聞きます。写真は4月20日に撮影しました。
