つくば実験植物園のバラ園で見かけたつる性のロゼット咲き一季咲きの美しいバラです。説明には、コーラルピンクで、1906年に仏国で作出されたと記されていました。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で咲いていました。ピンク色が美しい四季咲きのオールドローズで、花弁の縁がギザギザで、カーネーションに似ています。1923年にオランダで作出されたと記されていました。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で中輪の美しい花が咲いていました。ﾌﾛﾘﾊﾞﾝﾀﾞ系の花が多い丸弁平咲き・四季咲きバラで、ほんのり香りがします。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で見かけたローズピンクが美しいバラです。ロゼット咲きと言われ、花弁の枚数が多いのが特徴で、強い香りを持ちます。1842年に仏国で作出されたと記されています。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で暗紅色の花が美しい「ﾊﾟﾊﾟ･ﾒｲｱﾝ」が開花していました。1963年に仏国のメイアンによって作出された香りのよい剣弁高芯咲・四季咲きのバラです。花がとても高級感があることから、愛好者が多いバラです。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園で綺麗な白い花を咲かせていました。別名は「野薔薇」といわれ、北海道南部から九州にかけての山野に自生する野生のバラで、ほのかに香りがあります。実が付き秋には赤く熟し、種子は古来利尿・下剤として薬用とされてきたと記されています。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のハーブ園で咲いていました。葉はｾﾞﾗﾆｳﾑのような形をしており、写真の様な白い花を咲かせていました。草を触ると｢ﾀﾂﾒｸﾞ」のような良い香りがします。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の海浜植物展示区画で咲いていました。写真の様な鮮やかな花で、高山植物であるニッコウキスゲが海浜地域に適応してきたもので、山形県酒田市の沖合にある飛島で初めて発見されたことからの和名と記されています。この植物は、飛島と新潟県佐渡島にのみ生育しているとされ、絶滅が危惧される貴重なものです。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で咲いていました。とても美しい丸弁カップ咲のオールドローズです。早咲きでトゲが少なく壁仕立てにすると花が映えると記されていました。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のハーブ園で見事に赤白色の花が咲いていました。葉や花に触れるととてもさわやかなミントの香りがします。メキシコ北部地域原産で、茎の基部は太くなって木質化する多年草と記されています。花は条件によって、赤い色部分の割合が変化し、白色になることもあります。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園で樹に着生しているのを見つけました。白い花が涼しそうに見えます。我が国の中部地域以南の岩や大木の樹上に着生して生育しています。古来健胃・強壮作用がある漢方薬に使用されて来た植物で、「長生蘭」との名前で観賞用にも栽培されてきました。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のハーブ園で花が咲いていました。淡いピンク色の小さな花が集まって20㎝くらいの散房花序を形成しています。葉は写真でお分かりのように、細くてレース状に広がって暗緑色をしています。花も香りが良いですが、花後に実る果実が黒く熟れてジャムやシロップに使われると記されていました。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の食の植物展示区画には数多くの食用の植物を成長に合わせて変化を観察することができます。冬から春の食材で美味しい「春菊」は、初夏に写真の様な美しい「花」を開花させます。身近な野菜ですが、花を観ることは少ないので、珍しいと思います。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で咲き始めていました。淡い紅色の中輪の丸弁ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ咲きの可愛いバラです。Junoは、ローマ神話の「Jupiter」の妻「Juno」の名前唐津kられたバラのようです。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲き始めていました。写真のように花は梅の花に似て、その後方に葉が丸い車輪のように見えることからの和名です。花が満開の頃は、近づくと甘い香りがします。樹皮から作る染料が、「大島紬」に使われることで知られています。写真は5月16日に撮影しました。
