花壇で「一初（ｲﾁﾊﾂ）」が開花しました。ｱﾔﾒの仲間では春一番早く咲くことからの和名と聞きます！写真は3月12日に撮影しました。
茨城大学農学部構内の池のほとりに、イロハモミジの大木があります！ 緑の葉が出て枝の先に花が咲いていました。写真は4月12日に撮影しました。
八重咲き大輪淡紅色の美しい「渡辺桜」がほぼ満開になりました！ 「鴛鴦（おしどり）桜」の実生から選抜された品種とされ、満開時は華やかな感じがします。写真は、4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部構内で「咲耶姫（ｻｸﾔﾋﾒ）」が満開になりました。八重咲き白色大輪の美しい桜です。染井吉野の実生苗を選抜して作出された品種と言われます。枝いっぱいに咲く様子はとても綺麗です。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部のグラウンド横に数本の「鬱金（ｳｺﾝ）」桜の木がありましたが、昨年通路の工事のため伐採されてしまいました。残った枝からわずかに数輪が咲いてくれました！ 開花当初は淡い黄色の花を見せてくれる珍しい桜です。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内にある「松前紅豊」がほぼ満開になりました！ 開花初期は濃い紅色の蕾と薄紅色の花が美しいですが、開花が進むと紅色が濃くなり枝一杯に紅色の花を観ることが出来ます！ 写真は、花の中央部分が紅色になって徐々に濃くなる頃の3月11日に撮影しました。
一重・八重が混ざった大輪薄紅色のとても美しい桜です。別名は、「御車返し」と呼ばれ、後水尾天皇が御車を返してご覧になったことに由来すると言われています。写真は4月11日に茨城大学農学部構内で撮影しました。
「嵐山（ｱﾗｼﾔﾏ）」がほぼ満開になっていました。大輪一重で、淡紅色の花が褐色の若葉と同時に楽しめる美しい桜です。茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、4月11日に撮影しました。
一重・八重咲き大輪の白色の花がとても優雅に見える美しい桜です。茨城大学農学部構内にあり、一時説明板がなくなり、名前が分りませんでしたが、日本花の会の専門家に同定して頂きました。満開の頃芳香がします。写真は4月11日に撮影しました。
つくば科学万博記念公園の桜並木が満開になっていました！この地は、「つくば科学万博’85」の際多くのパビリオンなどの施設があった場所です。写真は4月10日に撮影しました。
つくば科学万博記念公園の桜並木が満開になっていました！この地は、「つくば科学万博’85」の際多くのパビリオンなどの施設があった場所で、現在は「科学の門」や大きな池の周りに、芝生広場や桜並木などがあります。写真は4月10日に撮影しました。
蕾は濃い紅色で、開花すると淡紅色の大輪八重咲きになる美しい桜「楊貴妃」が開花初期を迎えていました！ 伝説の美女の名前を戴く華やかな桜で、茨城大学農学部に隣接する遊歩道で毎年咲くのを楽しみにしています。写真は、4月10日に撮影しました。
蕾は紅色で、開花すると薄紅色の八重咲きで、京都嵐山地方で古来愛でられている銘桜です。写真は4月10日に茨城大学農学部に隣接する遊歩道で撮影しました。
白色大輪一重咲きの高木の桜が咲き始めていました！英国の桜研究家が保有していた枝を輸入して接ぎ木をし、日本では一時無くなっていたものを復元された桜と言われます。写真は、茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月10日に撮影しました。
大輪八重咲き、薄紅色が美しい「手弱女（ﾀｵﾔﾒ）」が開花し始めていました。原木は、京都にある平野神社境内にあると言われます。満開の頃は枝いっぱいに花が優雅に咲くことで知られ、茨城大学農学部に隣接する遊歩道でも数本の木があります。写真は4月10日に撮影しました。
