茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月上旬に開花し、ほぼ満開を迎えていました。中輪の八重桜で、開花初期は紅色が濃いですが、満開に近づくにしたがって、薄紅色が多くなる桜です。写真は4月12日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月上旬頃から咲き始める遅咲きの八重桜の一つです。この桜の特徴は、樹形が上に伸びるタイプで、花も高い位置に上向きに咲きます。下から望遠レンズを使用して4月12日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内で4月12日に撮影しました。鮮やかなピンク色のツツジです。房総半島にある「清澄山」周辺で咲く躑躅で、三葉躑躅の変種と言われています。花が咲くのが遅く、雌しべが10本あるので、ミツバツツジとの違いが分かるとか。
茨城大学農学部の構内で4月の初めころ葉が出た直後は、黄金色をした葉で、花も黄金色に見える華やかな感じの植物です。葉が出て数日もすると写真のように葉は黄緑に変わり、垂れ下がるように咲く花もやや黒っぽく見えるようになります。来年はもう少し早い時期に撮影したいとおみます。写真は4月12日に撮影しました。