つくば実験植物園で雲仙躑躅(ウンゼンツツジ)がほぼ満開になっていました。淡いピンク色をした小さな花が枝いっぱいに咲いています。和歌山県ではこの花を「コメツツジ」と呼ぶようです。写真は4月20日に撮影しました。
つくば実験植物園のあちこちで咲き始めていました。独特のオレンジ色の花がとても綺麗ですが、有毒植物であり、動物も花などを食べないことから、野原でも残っている場合が多いので、田畑の境界の目印として植栽されたりすることもあると聞きます。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園のツツジの多様性展示区画で見かけた珍しいツツジでした。説明には「モチツツジ系 ’青海波(セイカイハ)’」と記されていました。江戸時代からある園芸品種で、紅紫色の花弁と葉がが変わっており、珍しいことから珍重されてきたと記されています。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園のあちこちで「ナナカマド」の花がほぼ満開になってました。写真のように白い小さな花が集まった花序をしています。秋には、紅葉が綺麗なことでも知られています。写真は4月15日に撮影しました。