つくばらん展で見かけた大型のカトレアです。白い花に黄色とアクセントに紫色がチョンとついているとても変わった感じのカトレアでした。
今年も1年いろいろと季節ごとの花を掲載しましたが、多くの方々に、観ていただき心から感謝申し上げます。また来年も少しずつですが、掲載しますので、よろしくお願いします。
今年も1年いろいろと季節ごとの花を掲載しましたが、多くの方々に、観ていただき心から感謝申し上げます。また来年も少しずつですが、掲載しますので、よろしくお願いします。
つくば実験植物園のらん展で見かけた大型カトレアの交配種です。純白の花弁に紫色の鮮やかな唇弁が突出しており、優雅です。花の直径は14-15㎝くらいあり、香りもよいです。
つくば実験植物園のらん展で見かけた大型カトレアの交配種です。C.Winter Giftを交配親とする品種で、大型カトレアにしては、すっきりした感じの花でした。
前掲のミニカトレアと同種類ですが、花の色が紅紫色（濃いピンク）をしており、上品な感じがします。つくば実験植物園で行われているつくばらん展で見かけました。
つくば実験植物園のらん展で見かけました。白い花弁と紫色が美しい唇弁が突出しています。ミニカトレアの交配種のようですが、詳細な説明はありませんでした。とても清楚で美しいカトレアでした。
つくば実験植物園のらん展で初めて見たらんです。詳細は記されておらず、名称が表記のように記されていました。細部分かればまた追記します。7
つくば実験植物園でつくば洋蘭会主催によるらん展が行われていました。原種ランや交配種の珍しいランもありました。一部を紹介します。デンドロビウムで、小さな花が房のように咲いているのがとても美しいランです。香りもよかったです。
つくば実験植物園で、つくば洋蘭会が主催するらん展が行われています。その入り口で見かけたとても美しく上品なミニランです。ラン科リンカトレアンせ属で、学名は「Rhyncattleanthe Princess Takamado」です。黄色い花びらに朱紅色をした唇弁が突き出ており、とても美しい形をしています。
つくば実験植物園の花壇に植栽されている常緑小高木で、花が大きいことで有名です。
ツバキの仲間としては、花が早いほうで12月頃には咲いています。1月になり寒さが本格化すると花はつぼみの段階で茶色になって落ちてしまいます。この植物は、香港で発見されたもので、当時の香港総督グランサム卿の名前を戴いています。
ツバキの仲間としては、花が早いほうで12月頃には咲いています。1月になり寒さが本格化すると花はつぼみの段階で茶色になって落ちてしまいます。この植物は、香港で発見されたもので、当時の香港総督グランサム卿の名前を戴いています。
花壇で今年もスイセンが咲き始めました。ほかの花が霜で枯れてもスイセンは元気に咲いています。写真は日本水仙です。和名の原点は、漢名に由来しており、中国の古典から採られたもので、凛とした姿と香りがよいことからまるで仙人のようであることのようです。写真は12月20日に撮影しました。
つくば実験植物園で昨年の今頃撮影したカトレアです。今年は、温室が被災したため、修理中でオープンが遅れていますので、昨年の写真を掲載します。薄紫色の花弁に濃い紫色の突き出した唇弁が特徴です。今年も年末から新年にかけて各地でらん展が開催されると思います。優雅な花と香りを楽しめるらん展開催を待ち望んでいます。
今年は暖かかったのか、最近の冷え込みの前までは、花が咲いていました。師走も中旬になって冷え込みが厳しくなって霜で萎びてしまいました。茎は木質化し太くなり、草丈は3m～5mくらいになります。図鑑によれば、草丈を調節したい場合は、何回か切り戻しして高さを調整できるそうです。皇帝ダリアは、短日植物で、日が短くならないと咲かないようで、11月頃から咲きます。原産地は、メキシコから中米にかけてだとか。
師走に入ると園芸店で急にシクラメンの花がにぎやかになります。和名は、花を見ると納得しますが、「篝火花」です。布施明さんが歌った「シクラメンのかほり」で有名になったこの花は、和名で呼ぶ人は減りました。また、シクラメンはもともと地中海地方が原産で、香りはしないまたはほとんどないようですが、布施明さんの効果で、香りのあるシクラメンを求める人たちが増えて、研究された結果今では数種類が香りを持つようになっているそうです。
つくば実験植物園の温室で昨年の今ころ咲いていました。とても美しい花です。熱帯アジア原産のバショウ科バショウ属の常緑多年草です。沖縄など南西諸島に分布し、この茎から繊維を採り、芭蕉布の原料にされます。リュウキュウイトバショウ（琉球糸芭蕉）とも呼ばれるようです。実も食用にされると記されていました。♪～夏川りみさんの歌を思い出しました。～♪
つくば実験植物園は、3月11日の東日本大震災の影響で、温室の修理を行っているため、まだ中に入ることができません。昨年の今頃撮影した写真を紹介します。沖縄の渓流の周辺地域に自生しています。本州に自生するツワブキの変種と言われており、葉の形状が波型に大きくくびれる特徴があります。
