大島桜に近い桜で白色をした清楚な感じの桜です。三島市谷田城内にあった染井吉野から作出されたと言われます。写真は4月14日に撮影しました。
蚕業技術研究所の構内で咲いていました。写真のように5弁の薄紅色の花で、ほぼ満開の状態で、枝いっぱいに咲いて見事でした。写真は4月14日に撮影しました。
蚕業技術研究所の構内で咲いていました。淡い紅色の花弁が多い（30-40枚）桜です。京都の桜守佐野藤右衛門が作出した桜だと言われています。写真は4月14日に撮影しました。
蚕業技術研究所の構内で4月14日に咲いていました。松前城近くの「龍雲院」にあった「霞桜」特に「蝦夷霞桜」と呼んだとされています。函館周辺では5月初旬に咲く美しい桜です。
写真のようにすっきりした五弁の美しい桜です。開花初期は花弁の外側に薄い紅色が残って妖艶にも見えます。愛媛県で多く観る桜で、とても香りが良い桜です。写真は4月14日に撮影しました。
蚕業技術研究所の中で咲いていました。大輪の八重の桜で、雌しべの一本が葉化して緑色に見えることからの和名です。写真は4月14日に撮影しました。
蚕業技術研究所の桜並木も阿見町では有名な桜の名所です。阿見アウトレットの近くにあります。蚕業は明治期から盛んに振興されたことからこの研究所も数多くの種類の古い桜が美しい花を咲かせることで知られています。写真は正門付近から眺めたソメイヨシノの桜並木です。写真は4月14日に撮影しました。
土浦の桜名所の一つです。土浦海軍航空隊が在った場所で、幹の大きい桜の古木と新しく植えた若木が混在していて、美しい桜花を観ることができます。写真は4月19日に撮影しました。
「竹来の阿彌神社」は、棟札に元禄4年（1691年）の記録があり阿見町内最古の建築物と言われています。その境内にある山櫻がほぼ満開でした。写真は4月13日に撮影しました。
阿見町にある桜の古木で知られているのは、写真の舟島小学校の染井吉野です。周辺の方に伺うと、樹齢はほぼ90年を超えるだろうとの事でした。大切に守っていきたい桜です。写真は4月13日に撮影しました。
