つくば植物園の熱帯山地雨林温室の観察路に展示されていましたが、まだ説明がありませんでした。学名から図鑑を見ると、地中海地方原産で、ヒガンバナ科の多年草(球根)で、水仙の一種のようですが詳細は不明です。白い花の香りがとても良くて美しい花でした。写真は12月10日に撮影しました。
つくば植物園の熱帯資源温室入り口に展示されていました。まだ種別など不明で、説明がありませんでした。3cmくらいの球状の先端に極小さな花がついているようにも見えました。詳細は分かりません。写真は12月5日に撮影しました。
つくば植物園の熱帯資源温室で見かけた珍しい花でした。まさに紅色の紐状の花序が幹から垂れるように広がっています。説明によれば、東南アジア、ニューギニア島原産で、「Acalypha hispida」、トウダイグサ科の常緑低木です。写真はまだ木が小さいですが、もう少し大きくなると、枝いっぱいに紅の紐状の花が垂れてものすごい迫力ある光景になるそうです。写真は12月5日に撮影しました。