つくば植物園の熱帯山地雨林温室で見かけたとても変わったランです。説明によれば、ボリビア、ブラジル原産で、「Catasetum fuchsii」、ラン科です。図鑑を見ると、ボリビア熱帯雨林の東部で冬季に乾燥する森やブラジル西部の熱帯雨林の樹上に着生して生育しているようです。太いバルブから薄い葉を広げた奇妙な形をしており、冬季乾燥する時期には落葉するとか。初めて見ましたが、不思議な花です。写真は12月5日に撮影しました。
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