つくば植物園の熱帯低地林温室で見かけました。葉に灰色の模様があり、観葉植物として愛好されるようです。写真をよく観ると、赤と黄色の実(実は緑・黄色から赤色に変化していく)がなり、花の終わった淡い黄色の苞が見えます。花は、サトイモ科独特の棒状の花序をしていますが、目立ちません。説明によれば、マレーシア(カリマンタン島)原産で、「Aglaonema crispum」、サトイモ科の多年草です。赤い実は美しいですが、有毒だとか・・。写真は12月5日に撮影しました。
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