「わ~盛りだくさんの内容~これで1200円って、すごい…人気なのもわかるね~」とミモロが目を丸くするのは…
堀川通から下長者町通を東に進んだところにある「廣東料理 紫藤花」です。
ランチタイムは、11:30~…。開店と同時に満席になるお店で、ミモロとお友達が到着したのは、12時を少し回っていた時刻でした。
「前に2組お客様いるんだって~…どうする?」とお友達。
「でも、前に来た時も入れなかったから、今日は、待つことにしようよ~おしゃべりしてたら、順番まわってくるんじゃない?」とミモロ。そこで、ミモロ達は、お店の前、待つことに…30分後…やっと店内へ。
ランチタイムは、メインのお料理5種類から選びランチセット1000円と、それに点心3種と杏仁豆腐がついた「紫藤花ランチセット」1200円から選びます。
店内に入って、再びメニューをチェック…
「どれにしようかな?」とまだ迷っている様子。
「ミモロちゃん、どっちのセットにする?」とお友達。
「う~やっぱり、点心と杏仁豆腐がついてる方が、200円の差だからお得な気がする…」としっかり者のミモロ。
そこで、酢豚と海老のマヨネーズソースの二種類を選び、お友達と分け分けすることに…。
やがて、ミモロの前に運ばれた酢豚、そして海老のマヨネーズソースです。
「すごい盛りだくさん…」と、内容の豊富さにビックリ…「これだから、いつも満席なのわかるね~」と。
さて、ここのオーナーシェフの加藤さんは、長年、ブライトンホテルの中華料理部門にいらした方。ブライトンホテルは、中華料理が美味しいと昔から評判で、京都の人たちは、会食などによく訪れてました。
当時、点心を出す中華料理は少なく、そこで本場中国から招いた料理人の技を、そばで働く日本人料理人は見ながら、学んだのだそう。その時代を知る人によると、中国人料理人は、自分の技を決して直接日本人には教えなかったそう。でも、そこは勉強熱心な日本の料理人は、独自の方法で研究し技を習得。本場を唸らせるまでの味に…。
「きれいな点心だね~」
点心は、ディナータイムには、アラカルトで楽しむことができます。
ディナータイムは3300円からコース料理もあり、90分飲み放題(1700円)も追加できます。
「もうしばらくしたら、宴会できるようになるかな???」と、ずっとご無沙汰している忘年会に憧れるミモロでした。
食べ応えのあるランチセット。人気の品は、売り切れになりますが、開店と同時に入れない場合は、その1時間後くらいに行くのがおすすめです。
*「廣東料理 紫藤花」京都市上京区油小路通下長者町上ル亀屋町154 ☎075-406-5115 ランチ11:30~14:00LO ディナー17:30~21:00LO 月曜休み、木曜ランチのみ (ただし臨時休業あり)
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