ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

心を込めた、ひと言を伝える品々の「裏具」。三十三間堂そばにできた「URAGNO(ウラグノ)」

2016-05-14 | お気に入りの品

以前、ミモロは、祇園の南側、宮川町の古いお茶屋の建物にある「裏具(うらぐ)」というお店を訪れたことがあります。
ここは、グラフィックデザイナーの大野好之さんと佐々木まなびさんがつくった文房具屋さん。

文房具屋さんといっても、そこに並ぶのは、洗練されたデザインと上質の紙などをつかった一筆箋やメモ、ハガキ、便せんなど。
 

「メールなどでお礼をいう機会が多くなった今、心を込めた手書きのメッセージのよさを大切にしたい…」という思いから、オリジナルの品々を作り始めて、10年になるそう。
「お礼に一言、手書きのものを添えたものもらうとうれしいよね~。感激する…」とミモロ。
そう、そんなうれしいという思いは「嬉ぐ(うらぐ)」というのだそう。その言葉をお店の名にしています。

2013年には、八坂の塔が見える八坂通に「裏具ハッチ」というお店もオープン。多くの外国人観光客も訪れる人気のお店に・・・。

そして昨年2015年に、三十三間堂の南側塩小路通沿いの古い倉庫をリニューアルして、洋館風のお店「URAGNO]を作りました。

「こんにちは~」とお店の中に…。「なんか素敵な空間・・・」ここは、主に週末と祝日だけの営業。
高い天井は、昔の倉庫の名残りです…。

「ミモロちゃん、いらっしゃい~」と迎えてくださったのは、デザイナー兼アートディレクターの佐々木まなびさん。
ミモロのお友達です。「遊びに来ちゃいました~。お店、見せてください~」と。

さっそく陳列している品々を見てゆきます。
「これお誕生日や記念日など大切な日を記録する帳面です」と佐々木さん。「ずっと使えるんだ~」
 
小さな一筆箋…「ありがとう・・・」という一言だけでも、素敵に見えるようデザインされたもの。さすがグラフィックデザイナーさんの作品…。和風のテイストを、洗練されたモダンなものへ。美意識の高い外国人にも好評なのは、そこのところ…。

 
「わ~小さい…」メモもミモロサイズのかわいい品々。でもこれを添えるだけでグッと贈り物が素敵になります。

 
「裏具」の洗練されたデザインは、ほかのメーカーなどとのコラボも進んでいます。陶器や新素材で作ったブックカバーなども。

「あ、お二階もあるんだ~行ってもいいですか?」「はい、どうぞ…」
「あ、金魚…」 階段の踊り場の鉢の中によ~く太った金魚もいました。さらに上の階へと続く階段は、現在使われていませんが、そこに骸骨の模型…ディスプレースペースになっています。

古い倉庫の改装は、内部を全面的に変えたもの。白いペンキで壁面や天井を塗り、内部の区切り方もあたらに作り、しかも古い趣を残すというとてもおしゃれなリニューアルです。

「素敵なお店~」
白い壁面と木材の床など、洋館の趣が漂います。

この新しい「URAGNO]では、ファブリックも展開されています。
 
独特な色合い…「裏具」らしいセンスあるもの。

扇子や京漆など、伝統の技とのコラボもいろいろ…。
 

「あ、こんなものもある~」
「キャー小さい~」
贈り物にするワインへのメッセージや、小さなポチ袋や水引なども。ミモロの興味は尽きません。

「このお店、すごくゆったりしていて、のんびりお品選びができていいね~。また来ちゃおう…」とミモロ。

「また、遊びに来るからね~」と、ディスプレーのウミガメにもご挨拶。


*「裏具」の詳しい情報はホームページで
「URAGNO]は、土日祝(金曜不定休)のみの営業。11:00~17:00 


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