ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

個性あふれる木の器。木工作家「宮内知子展」、5月6日まで、器の店「若葉屋」にて

2018-04-29 | イベント

「あ、なんか素敵な作品が見えるよ~」と、三条通を西洞院通の付近を歩いていたミモロが足を止めました。

そこは、以前も行ったことがある、器の店「若葉屋」です。京都を中心に活躍する器作家さんの作品をいろいろ揃えたお店です。
 

ミモロが訪れた日は、5月6日まで木工作家の宮内知子さんの作品展が行われて、店内は、宮内さんの作品が多数並んでいます。
 

「なんか素敵~」と店内に入ったミモロ。器を近くで見ることに・・・

「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくださったのは、木工作家の宮内さん。
現在、京都の南部、南山城村に工房を構え、そこで製作に励まれています。

東京出身の宮内さんは、武蔵野美術大学では、陶芸を学んだそう。「どうも製作する素材として土は、私には柔らかすぎる素材で、もっと硬いものが自分には合うと思ったんです」と。そこで始められたのが、木を素材にした作品です。

「初め木工はやったことがなかったので、戸惑うことも…」という宮内さん。でも木に触れ合う時間は、次第に独特の世界を作り上げます。轆轤を使った椀やお皿や彫りだして作ったものなど、いろいろの種類のある器。どれも木の温もりと共に、そこにはアートとしての存在感が漂います。
 

今回の作品展の木の器の素材は、ナラ、タモ、栗、ブラックウォルナットなど、家具によく使われる木材です。
大地からエネルギーを吸収し、力強く育つ木々。その強さを感じさせるものが、宮内さんの器にはある気がします。

器の表面には、漆を使い施された絵が、器にそれぞれの個性をもたらしています。


漆は、筆で絵を描くのではなく、宮内さんならではの手間のかかる作業がそこに。



「器の面に施された絵、なんか洞窟に描かれた絵みたい…」とミモロ。そう、素朴な感じなのに、とても力強いのです。


さまざまな異なる色の木を組み合わせた作品なども手掛ける宮内さん。海外からも注目される木工作家さんです。

「お部屋に飾ってもいいかもね~」とミモロ。
 
本当にアート感覚にあふれた作品です。

「なんかいいね~」と、作品に心惹かれたミモロでした。


*「宮内知子展」は、5月6日まで器の店「若葉屋」京都市中京区三条通西洞院西入る塩屋町53  075‐221‐0667  10:00~19:00 期間中無休 また宮内知子さんのホームページもご覧ください


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