チョコレート大好きなミモロは、ある日、京都三条通をお散歩していたとき、「ちょっと休憩しよう～」と1軒の京町家に入りました。
ここは、東京に本店がある「ショコラ ベル アメール 京都別邸 三条店」です。
以前から行ってみたかったミモロ。「でもいつも混んでるんだもの～」と人気のあるお店だけになかなか入れませんでした。
「今日は大丈夫みたい～」
石畳を進み店内に・・・。
「わ～たくさんチョコレート並んでる～」
ミモロは、ショーケースに張り付いて、中を覗きます。
「わ～どれにしようかな～。すごくいろんな種類があるから迷っちゃう～」
日本の風土や季節に合わせ、素材を吟味。湿度や温度を管理した工房で、ひとつひとつ手づくりされるショコラです。
「なんか宝石みたい～」
食べるのが惜しくなるような愛らしいデザイン。
ここ京都のお店には、限定品も多く、観光客にも大人気。
「なんかアイスクリームみたい～」というのは、「スティックショコラ」本当に美しいショコラです。
店舗2階は、ショコラドリンクやスイーツが楽しめる場所になっています。「ここで食べたい～」というミモロ。
さっそく2階に進みます。夏はかき氷やフルーツショコラあんみつなども人気の品。日本茶を飲みながら、ショコラも味わえます。
「ミモロ、ショコラストロベリーパフェにする！」ときっぱり。大好きなイチゴとショコラの組み合わせです。
「きゃ～感激～」と、目を丸くするミモロ。顔も隠れるほどの大きなパフェです。
「メレンゲのトッピングしますから…」と大きなボールを持ってミモロの前に。
「うわ～すごい～」ますます目を丸くするミモロでした。
「いただきま～す」大好きなものを前に至福のひとときが始まります。
「美味しい～」と目を今度は細めるミモロ。もう言葉になりません。
ここでは、アフタヌーンティーセットも評判。「これ2名分だから、今度お友達誘おう～」とミモロ。
「ショコラもついてるんだ～」パフェを食べ終えたミモロは、残ったショコラを見つめます。
そんなに見つめると溶けちゃうわよ～
夏の京都は、本当に暑く、町歩きも体力勝負。ぜひ熱中症にならないように休憩をお忘れなく・・・。
「またここに来ようね～」と、お水もたっぷり飲んだミモロは、再び町歩きに出発しました。
＊「ショコラ ベル アメール 京都別邸 三条店」の詳しい情報はホームページで
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