大阪にやってきたミモロ。どこか見学したいということで、出かけたのは「大阪造幣局」の敷地内にある「造幣博物館」です。

ここは、春、桜の通り抜けで有名ですが、敷地内にある「造幣博物館」は、通年の開館で、無料で見学できるのです。
「ホントは、造幣局のお金作っているところ見学したかったんだけど、そこは事前に申し込まないと入れないの~残念」そう、秋は、修学旅行シーズンということで、なかなか予約できません。「冬なら空いてるらしいよ~」との情報も。


博物館は、明治44年の火力発電所だった建物で、敷地内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風の建造物です。
昭和44年に保管していた貴重な貨幣や資料を博物館として一般公開。平成21年に大規模改装を行い新たにオープンしました。
「わ~大きなお金~」博物館のエントランスで出迎えるのは、明治10年の20円貨幣です。


江戸時代から明治時代になったとき、日本はいろいろなシステムが、短期間でチェンジしました。暦は、旧暦から新暦に、時刻表示も、秒単位まで刻む時計が普及します。郵便事業も始まったり、汽車が走ったり、ガス灯が設置されたり・・・そして、今まで流通していたお金も新たな貨幣制度が導入されました。
江戸時代は四進法で計算されていた貨幣制度は、明治4年に十進法を変更されました。また、1両は新貨幣の1円と等価とされたのです。
「明治維新に生きてた人って、ホント、すごい暮らしの変化にあったんだね~」そう思うと、インターネットなどによる生活の変化は、大したことではない気さえしてきます。
「大阪造幣局」は、明治4年4月4日に創業を開始。当時、画期的な洋式設備で、大量の貨幣の製造がスタートしました。
近代国家としての日本を担う大きな役割を果たしてきたのも、実は造幣局なのです。
エントランスには、創業当時の明治9年製の大きな時計が今も時を刻んでいます。


展示室は、2階から見てゆきます。
まずは、創業当時の功労者が紹介されています。



「あ、この人知ってる~」とミモロでもわかったのが、伊藤博文と五代友厚です。「ゴダイさまだ~」と、朝ドラのディーン・フジオカさんを思い浮かべます。「イメージそんなに違わないね~」
はじめに、造幣局のことを知るために、「映像シアター」でお勉強。


スクリーンの前の模型が動き、中には、貨幣を作る人たちの様子がわかるジオラマが…

「わ~面白い~」とミモロは、近くでジオラマを見つめました。



また展示室には、明治9年に貨幣の重さを計った天秤や明治3年に作られた貨幣の枚数を計算する手回し計算機。これらすべて、時計を作った大野技士が作ったもの。


貨幣を作る仕組みを示す展示なども…。興味津々のミモロです。


大阪の造幣局は、貨幣を製造するだけでなく、メダルなども製造します。


「へぇ~オリンピックのメダル、大阪製なんだ~。今度の東京オリンピックのメダルもここで作るのかな?」とミモロ。
でも、まだ注文は来ていないとのことでした。
「わ~立派な盾」これは国民栄誉賞の盾で、ここでは10人目の受賞者の長谷川町子さんから製造しているそう。

さぁ、3階の展示室に行きましょう。「うん~」と、勢いよく階段を上るミモロです。
*[造幣局」の詳しい情報はホームページから

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