話が、毎日あっち飛び、こち飛びしますね。
今日は、ゆで卵の殻剥きのこと
おしゃべりしたい。
職場の食事で、ゆで卵を出すときは、
7kgくらい(メニューによっては、その倍くらい)の卵。
そして、とても殻が固い卵で、
卵一つ一つの周りにヒビを入れるのも
結構な手間になる。
剥く指も細かい傷になって痛くなってきたり。
これまでいろんなやり方を試してきましたが、
最近は――。
こんな話、興味無いね、
って方は、
どうぞ読み流してくださいませ。
いっぺんに全部は重すぎるので、
ザルにゆで卵を20個弱くらい入れて、
ポンポンと跳ね上げる。
卵同士ぶつかり合って、適当に周り全体にヒビが入るんですよ。
そんな状態になったものから取り出し、
また次の卵をザルに入れて、ポンポン。
これを何度か繰り返していくんです。
これは良いわぁ~ とやっていたら、
先回は、『煮卵用』で、半熟。
白身も柔らかくて
そのため、何個か割れてしまった。。
ふと思いついて、
ザルをぐるぐる回してみたら、
衝撃が柔らかくて、良い感じでヒビを入れられました。
これ、固ゆでの場合も使えるんじゃないかしら。
と思いついて、きのうやってみた。
つまり、ポンポンしてから、グルグル。
そうすると、ヒビのところが、角(かど)がなくなって、なめらかになり、
剥く指が痛くならない。
煮卵用で失敗したお陰で、
より良い方法を発見できたんです。
もっとラクな方法ないかなぁ~