michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ゆで卵の剥き方、進歩(!?)   〔お仕事〕

2010-10-27 07:52:13 | Weblog

話が、毎日あっち飛び、こち飛びしますね。


今日は、ゆで卵の殻剥きのこと
おしゃべりしたい。


職場の食事で、ゆで卵を出すときは、
7kgくらい(メニューによっては、その倍くらい)の卵。
そして、とても殻が固い卵で、
卵一つ一つの周りにヒビを入れるのも
結構な手間になる。
剥く指も細かい傷になって痛くなってきたり。



これまでいろんなやり方を試してきましたが、
最近は――。

   こんな話、興味無いね、
   って方は、
   どうぞ読み流してくださいませ。



いっぺんに全部は重すぎるので、
ザルにゆで卵を20個弱くらい入れて、
ポンポンと跳ね上げる。

卵同士ぶつかり合って、適当に周り全体にヒビが入るんですよ。
そんな状態になったものから取り出し、
また次の卵をザルに入れて、ポンポン。

これを何度か繰り返していくんです。


これは良いわぁ~ とやっていたら、
先回は、『煮卵用』で、半熟。
白身も柔らかくて
そのため、何個か割れてしまった。。
ふと思いついて、
ザルをぐるぐる回してみたら、
衝撃が柔らかくて、良い感じでヒビを入れられました。


これ、固ゆでの場合も使えるんじゃないかしら。
と思いついて、きのうやってみた。

つまり、ポンポンしてから、グルグル。
そうすると、ヒビのところが、角(かど)がなくなって、なめらかになり、
剥く指が痛くならない。


  煮卵用で失敗したお陰で、
  より良い方法を発見できたんです。

            もっとラクな方法ないかなぁ~

 

コメント (2)
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