michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

全員無事帰還されて☆    〔心理〕

2010-10-15 11:21:08 | Weblog
チリからの映像は、とても感動、
涙が出てきました。

本当に70日間も、よく頑張られた 

そして、周りの方々の努力にも、敬意を表します。


 ただ、、
  ちょっと気になることが。


朝日新聞には、
33人、お一人お一人のプロフィールやコメントなどが載っていて、
それには、喜びや感謝の声と共に、こんな言葉も。


ある人は、
 「もう心理学者のお世話にはなりたくない」

またある人は、親類への手紙で心理学者への不満、
 「これ以上、どんな気持ちかと聞かないで」


地上での様々な分野の専門家が努力してくださり、
サポートしてこられたとは思うのですが・・・。


『事実』を把握して、それに応じて対処するためとはいえ、
本人に『聞く』ということは、
よくよく配慮する必要があるのですよね――。



   いまは、ご本人やご家族の方々が、
   極限状態だった心と身体の疲れを癒し、
   ゆ~ったりと平穏な日々に戻れますよう
   お祈りするばかりです。 




      * michiは、明日から3日ほど留守します。
         パソコンはお休みとなると思うので、よろしく 

 

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「子育て」って、、    〔子ども〕

2010-10-15 06:56:44 | Weblog

かめおかゆみこさんのメルマガ『今日のフォーカスチェンジ』。
今朝のメッセージは、『
私の「子育て」 』というタイトル。

リンクしたので、ぜひ全文読んで戴きたいのですが、
特に、ここ。

  (かめおかさんは、さまざまな活動をされていて、
  その一つに、地域の子どもたちと
  ミュージカルをつくっておられます。 )



だから、どの子も、必要で、
大切な存在なのです。

最初からはうまくできない子も、
当然います。

すると、先に入っている子が、
その子のサポートをします。

年齢に関係なく、その子に
とって必要な人間関係が、
いつのまにか、生まれている
ような気がします。


そんな子どもたちが、ひとつ
のお芝居をつくっていきます。

ひとりではできないことが、
集団のちからで、
成り立っていきます。


本当に、数十人の子どもたち
が、ともに歌い踊るとき、
涙が出るような一体感が
そこに生まれているのです。

子どもたちも、きらきらの
涙をこぼして、お互いの
成功をよろこびあうのです。


そして、気がつくと、
最初は、自分のことで
いっぱいいっぱいだった子が、

いつのまにか、新しく入った
子のサポートをしています。


学校では、うまく居場所を
見つけられなかった子が、

いつのまにか、学校でも、
自分のポジションを、
見つけられるようになって
いたりするのてす。




私の子どもたちも、ウチの方で
ミュージカルの体験をさせてもらっていたのを
想い出しました。

高校生と大学生、一緒に
子どもたちだけで創っていくんです。
   もちろん、大人に見てもらって サポートしてもらいながら。

そこで貴重な多くのことを学んだようでした。
(とてもたいへんだったこともあったようですが、
 乗り越えていきましたね。 )

かめおかさんたちのミュージカルは、
そういったものを
はるかに超えているようです。 



リンクしたところの、最初にある『7周年企画』、
参加してみませんか?





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