石川善樹さんが書かれた「問い続ける力」を読みました。
「〇〇では・・・」と誇りたがる人と、「〇〇とは何か?」と自問する人との違いは何か?
この書き出しから始まります。
「〇〇では・・・」というのは、何も考えなくてよいので楽ですね。
知識さえあれば、それが正しいかどうかは考えず、〇〇の権威にすがっているだけです。
それに比べて、「〇〇とは何か?」と問うことは、物事の本質から考えることになるので、つらい作業ですが、確実に知識が身につきます。
この本の第一部は、「問いを問う」というタイトルで、問いについて解説しています。
問いの本質は、演繹と帰納を効果的に使い分けることですね。
考えることをしない人が増えている現在だからこそ、この本を読む価値があると思いますね。
ご一読をお勧めします。
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「〇〇では・・・」と誇りたがる人と、「〇〇とは何か?」と自問する人との違いは何か?
この書き出しから始まります。
「〇〇では・・・」というのは、何も考えなくてよいので楽ですね。
知識さえあれば、それが正しいかどうかは考えず、〇〇の権威にすがっているだけです。
それに比べて、「〇〇とは何か?」と問うことは、物事の本質から考えることになるので、つらい作業ですが、確実に知識が身につきます。
この本の第一部は、「問いを問う」というタイトルで、問いについて解説しています。
問いの本質は、演繹と帰納を効果的に使い分けることですね。
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