韓国の特許法律事務所から韓国知財に関する記事を掲載した情報誌が送られてきます。
この情報誌は、韓国知財の最新情報、企業法務に関する情報等、かなり参考になる情報が満載で、大いに役立たせていただいています。
今回のメイントピックスは、「無形資産、その価値評価をどうするか」で、韓国の弁理士で企業・技術価値評価士でもある女性弁理士が解説しています。
私も弁理士会の知財価値評価人候補に登録して各種研修を受けていますので、解説内容については概略理解できました。
次回は、算定例の解説があるということなので、楽しみにしています。
企業・技術価値評価士という資格は、韓国・技術価値評価協会の認証する民間資格で、欧米等で資格保有価値が高いとされている資格だそうです。
日本では、このような価値評価に特化した資格は聞いたことがありませんね。
弁理士会の知財価値評価人は民間資格と言えるようなものではなく、その前段階という程度ですね。
韓国はかなり進んでいるな〜と感心しました。
日本も負けてはいられませんね。
弁理士、弁護士、会計士、税理士、中小企業診断士等の企業・技術価値評価に関係する人達が議論して民間資格の設立に動いたらどうでしょうか。
民間資格として認証されれば、中小企業の経営者も信頼して価値評価の依頼をすることになるのではないでしょうか。
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日記@BlogRanking
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企業・技術価値評価士という資格は、韓国・技術価値評価協会の認証する民間資格で、欧米等で資格保有価値が高いとされている資格だそうです。
日本では、このような価値評価に特化した資格は聞いたことがありませんね。
弁理士会の知財価値評価人は民間資格と言えるようなものではなく、その前段階という程度ですね。
韓国はかなり進んでいるな〜と感心しました。
日本も負けてはいられませんね。
弁理士、弁護士、会計士、税理士、中小企業診断士等の企業・技術価値評価に関係する人達が議論して民間資格の設立に動いたらどうでしょうか。
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