熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

エーゲ海・アドリア海クルーズ初日

2009-11-29 14:39:47 | Weblog
いよいよ憧れのクルーズ紀行の始まりです。

ベニス港のターミナルへ行くと、コスタ・フォーチュナー号の乗組員がワイン・ビール等の飲み物を販売しています。
乗組員の服装もクルーズらしいですね。




ターミナルからコスタ・フォーチュナー号へ乗り込みます。










乗客の荷物の積み込みも始まっています。





コスタ・フォーチュナー号。
総トン数10万3000トン、全長272m、巡航速度20ノット、船室数1358室、乗客数3470人の、まるで一つの町が移動しているようです。

今回のクルーズの乗客は、ドイツ人が1354人、イタリア人が625人、韓国人が128人、フランス人が124人、オーストリア人が100人、そして日本人が95人、以下、スペイン、アメリカ、スロベニア・・・と続く、43ヶ国、合計2791人です。


船内に入り、先ずこれから1週間以上過ごすキャビンへ向かいます。
キャビンは、値段の高い順に、バルコニー付きの海側のキャビン、窓付きの海側キャビン、窓なしの内側キャビンがあります。

私たちは、窓付きの海側キャビンを予約しました(と言っても、予約の電話を入れた時には、そのキャビン1室しか空いていなかったのですが)。


キャビンのドアを開けると、以外に広い部屋なのにびっくりです。
チョッとしたホテル並みです。














キャビンの窓から見えるのは、ベニスの風景です。





クルーズ乗船中は、このコスタカード1枚で、有料レストランでの食事の支払い、船内買い物、キャビンのドアの開け閉め、全てできます。






日本語の船内新聞が毎日配られ、当日のイベント、クルーズ寄港案内、注意事項等
を知ることができます。




荷物を整理して、少し落ち着いたところで船内見学。


キャビン前の廊下です。
徒競走ができそうな長さです。






3階ロビーです。
ピアノの弾き語りが楽しめます。





毎晩夕食後に歌、演奏等のショーが楽しめるシアターです。
ドイツ語の乗船説明会が開かれていました。





船内にはカジノがあり、スロットマシンも楽しめます。




船内は12階建の高層のため、エレベーターが多数設置されています。




もちろん、階段を備えられています。





デイナーを楽しむレストランが2つあります。







最上階のデッキへ出てみます。





滑り台付きプールもあります。


もちろんジャグジーも。





ジョギング用のコースも準備されています。




キャビンの広さ、船内設備の豪華さ、クルーズを楽しめる配慮が十分にされています。
これから1週間の船旅が楽しみです。




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社会復帰

2009-11-29 10:00:09 | Weblog
11日間のエーゲ海・アドリア海クルーズ紀行から帰国して3日が過ぎ、ようやく日常の生活ペースに社会復帰しました。

10時から13時までは、コミニュテイセンターでの司法試験受験勉強、論文作成・講演会用資料作成のための参考資料の読み込み。

昼食後、自宅のPCで論文作成、講演会用資料作成を行い、その間に1時間程度のウオーキングを行います。

夕食後は、CATVで大好きなミステリー番組を見る。

快適な日常生活が戻ってきました。
しかし、この快適な日常生活が始まると、またまた海外旅行に行きたいという非日常への憧れが大きくなってきます。

妻も同じ考えのようで、早速、旅行会社から送られてくるパンフレットをチェックしています。

とりあえず来年春に、オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ観光ツアーに申し込みました。
もっとも、もっと良い企画のツアーが見つかったら、そちらに乗り換えることになりますが。

次の海外旅行に行くことを楽しみに、仕事・受験勉強に精を出すことにしましょう。



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