熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

民事訴訟法

2008-03-15 21:02:14 | Weblog
司法試験基礎講座の民事訴訟法講義も中盤をむかえました。

民事訴訟法の目的から始まり、裁判管轄、民事訴訟法の主体である裁判所、訴訟要件と続き、論点の学習も増えてきました。

民事訴訟法は、過去にかなり勉強していたので、今までの講義内容は復習レベルというところでしょうか。
論点である、合意管轄、二重起訴、訴訟要件を看過して判決された場合の対応等も大体理解できています。
一度しっかり勉強していれば、かなり時間が経過していても覚えているものですね。

一度はしっかり勉強して、記憶に定着しておくことが重要です。
基礎講座の講師が「復習は大事です。二度三度と繰り返し復習して、記憶に定着するようにして下さい」と言っていたことが思い出されます。

民事訴訟法が終了すると、残りは刑事訴訟法だけです。
短答試験の勉強を中心に、基礎講座の復習を加えながら勉強を進めていきます。

短答試験(5月11日)まで残り2ヶ月、妻からの「早くコミセンに行って夜まで勉強してきて」という愛のプレッシャーを受けながら頑張ることにします。



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