石川テレビ放送制作のドキュメンタリー映画「能登デモクラシー」が、17日から全国各地で順次公開されます。
2024年元日の能登半島地震前後の石川県穴水町を舞台に、町長と議会の関係や、手書き新聞の発行を長年続ける滝井元之さん(80)を軸に、民主主義(デモクラシー)の今を問う意欲的な作品です。
会見をしない町長、質問をしないで沈黙を続ける議会、地方自治体の実態ですね。
五百旗頭幸男監督は「将来の日本の縮図。この国が向き合わなければいけない課題が見える作品になった」と手応えを語っています。
私も見に行きます。
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