何年かぶり、久しぶりに、干潟に行って来ました。
昼前潮が引いてみるみるうちに、水草が生えた地面が現れてきます。
この日は鳥が少ないとのことでしたが、いろんな鳥をみることができました。
水が引いたところに最初に群れでやって来たのはハマシギです。
そして、昼過ぎ めずらしいサルハシギが来た! とのことで急行。
干上がったところで採餌中、 メダイチドリと。
図鑑でみると夏羽は赤みがかっていますが、この個体まだ赤みがなく、冬羽と思われます。
<サルハマシギ チドリ目 シギ科 全長20cm
日本は渡りのコースから外れているらしく、1羽か小群が局地的に出現する。
(日本の野鳥 山渓ハンディ図鑑7より)>