ホイホイホイ の サンコウチョウに、
なんとか会えました。
一度だけでした。暗く、遠いところに。
翡翠(カワセミ)が子供にダイブの猛特訓をしていました。
子供がよく来る止まり木に、餌を持って親が来ると、子供がすぐに寄って来ます。
餌をやるようなふりをして、なかなかやりません。
そして、バランスを崩すようにして、
親が餌を持ったまま、落下していきます。 着水寸前。
(ちょっとわかりにくいですが、下側が親です)
水中に引き込み、首までつかったあと、(このときの写真省略)、
そこから飛び上がるとき、やっと餌をやります。
餌渡し完了。
やっと餌にありつけました。
はじめこの動作を見たとき、餌をもらうのに失敗して水中に落下、と思っていたのですが、
一連の絵を見てみると、親が、子供にダイブの特訓をしているようでした。 (すべて私の推察です)
同じような行動を何度か見ました。 一方で子供が水中へのダイブをしきりに行っているようでしたので、
なかなか、飛び込めない個体に対しての集中特訓なのでしょうか。
それにしても、野生動物の子供は大変です、早く一人前にならないと生きていけない運命で。
(軽い456での撮影です。 遠く、大トリミングで状況証拠レベル)
尾長(オナガ)が川の横の側によく来るとのことで行ってきました。
カイズカイブキによく来ますが、すぐに中に入ってしまい、撮らせてくれません。
木の天辺にも、 どっちにしても目が出ません。
サクランボを食べに、
飛びですが・・。
歩道のフェンスの上にも、
<オナガ、 スズメ目カラス科 全長37cm
留鳥、 市街地から山地の林に生息。 一年を通じて群れで生活するのが多い>
燕(ツバメ)の巣立ったばかりの子供たちが、池に現れました。
止まり木に止まっている子供に親鳥が餌を運んできます。
子供たちが一斉に”ちょうだい”と大きな口を開けておねだりです。
この家族には子供が6羽、親鳥が餌を運んでくるしばしの間、おとなしく待っています。
親の給餌、別の場面、
ツバメが給餌するとき、枝にとまらず、ホバリングでおこなうのですね、初めてです。
そして、飛び立っていきます。
この日、朝の早い時間、親が餌を止まり木のところまで運んで来ましたが、
2,3時間の後は、止まり木に来ルことがすくなくなり、空中で渡すことが多くなり、
子供たちは頻繁に飛び立って行くようになりました。
自分たちでも採餌をはじめたようでした。
元気に早く一人前になってほしいですね、ツバメの個体数が減少しているようですし。
<ツバメ、 スズメ目ツバメ科 全長=17cm 夏鳥 >