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わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

お買い物していてコミュニケーションがとれない話

2024-02-13 19:46:18 | コトバ・ニッキ
これはわたしの問題なのか(多分そう)、スタッフさんの問題なのか、お買い物をしていてコミュニケーションがとれないことが割とあります。靴とかバッグとか洋服とか、試着したり、コーディネートが必要だったりするものは特に。瞬発力がなくて、この問いの真意はどこにあるんだろう?とついつい考えてしまって(めんどくさいヤツ)おしゃべりを楽しむことができないわたしに要因があるんだろうけど、つい先日はちょっとどうなのかしら?これってわたしだけの問題かしら?と思うことがあった。


かれこれ7−8年使っているバッグを新調したくて、同じブランドのショップに行った時のこと。そのブランドのアイコン的なバッグを持っていたわけですね。エルメスで言えばケリー、みたいな。もちろん、今でもその型は現役で廃盤になっているわけではない。で、ミニケリーを持ってるから、サイズ違いにしようかなーと悩んでいたわけです。


若いスタッフさんが、お決まりの「よかったら手に取ってみてくださいね」と言うので、サイズを質問したり、他の色を見せてもらったりしながら、うんうんと悩んでいたら、トークマニュアルにあるのでしょう。
「○○(そのブランド名)は初めてですか?」と。


あら。このバッグ結構目立つと思うんだけど。


「ここのお店は初めてですが、いくつか使わせてもらってます」
とオトナな返答をしたのですが、どうにもこうにも会話が噛み合わない。


「サイズどのくらい違いますか?」「ありがとうございます」
「もう一回持たせてもらってもいいですか?」「ありがとうございます」
「ほかの色も見せてもらっていいですか?」「ありがとうございます」


噛み合わない。
どんな質問にも「ありがとうございます」。クッション言葉としての「ありがとうございます」はわかるけど、その後の会話が成り立たない「ありがとうございます」って不思議なワードだった。


店長と思しきスタッフさんは、わたしが持ってた使い込んだそのブランドのバッグを見て、
「丁寧に使ってくださってありがとうございます。どのくらい使われてるんですか?(7−8年です)きれいに使ってもらって嬉しいです。」と。型はほぼ同じだけど、素材が少し違っていたり、細部のデザインがリニューアルされてたり、とそういった細かいことを説明してくれて、こういうやりとりをしたかったんだよなぁ。


わたしが怖いオーラを出していたのかしら?
マニュアル通りじゃなくてもいいし、言葉遣いがイマイチだって全然気にならないのにね。お客様のことを観察して、その人とのおしゃべりを楽しむような気持ちで接客してくれればいいのになあ、と自分のコミュニケーション力の低さを棚に上げて、そんなことを思ったお買い物。せっかくのリアル店舗でのお買い物なんだもの、オンラインショップではできないやりとりをしたいよね。お買い物の楽しさはそこにあるんだもの。


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日々の徒然。オチも何もないけど思いついたことをただ書き連ねてみる回。

2024-02-11 22:40:21 | コトバ・ニッキ

無理に毎日書く必要もないけど、ずっと続けられているから辞めちゃうのも勿体無いし、さりとてどうでもいいことを呟くだけならブログじゃなくてSNSで十分なわけだし。そんなこんなが往来して、疲れている時や時間がない時に何を書こうかな?と考える時間がもったいなくもあり。


そう、こんな言い訳めいたことを書いているのは、今まさに書きたい気持ちや書きたいもの、書きたいことはたくさんあるけど、なんだか疲れてしまって今日は早く寝たい!な気持ちの表れなのである。


再受講している講座の卒業要件に必要な全38個の課題は今日の24時が締め切り。無事に、23時間前に提出できたので(ちょっと消化不良感が残っているので、余力があったら再回答したかったんだけどなぁ)、ちょっとだけ抜け殻。次のコースに進むかどうかはもうちょっと考えよう、でもこのタイミングで進まなかったら一生受けない気がするから、今でしょ、なのかもしれないねぇ。


最近、推し活がブーム。推しという言葉は若干違和感あるけど、ちょっと前までは「いい年して夢中になってばっかじゃない?」と白い目で見られていたことを思えばいい時代。推しはいたら楽しいけど、いなくても楽しければそれでいいじゃない。作った方がいいよ、いた方がいいよ、なんて薦めるものでもないし、推しがいないことを後ろめたく(って表現が適当かわかんないけど)思う必要は1ミリもない。推し活してると毎日が楽しい、とか、充実してる、とか、張り合いが出る、とか、いいこといっぱいあると思うけど、でもお金がかかったり、時間を取られたり、まぁ、それなりにデメリットもあるわけで。推し活するのもしないのも、いるのもいないのも自分のペースでやればいい。いいことだからって人に薦めるものではないと思ってる。


薦めるって言えば、これはわたしの偏見ですが、なんというか「いいこと」とされているもの、習慣、特に健康や環境、教育に関わることって、ものすっごく勧誘・強要されるじゃない?化粧品は添加物だらけで肌に悪いからノーメークが一番なのよ!とか、髪の毛を染めるのは傷む原因よ!とか、有機野菜じゃなきゃ!とか。薦めるだけならまだしも、「まだそんなもの使ってるの」的にとうとうと説いてくる人もいたりして、いや、いいことはわかるけど、強要しないでほしいんだなぁ。自分で使うもの、自分でやることは自分で決めたいぞ。


今日、帰宅した時のこと、郵便チェックしたり宅配ボックス開けたりするからのんびり行こうと思っていたら、エレベーターの中から「どうぞー」という声が。「あ、お先にどうぞー」と返してのんびり向かったら、まだ開いてる。えええー?待っててくれたのぉ?と思いながら乗り込もうとしたら、なんと自転車をエレベーターの中に入れてる。そのこと自体はルール違反じゃないけどさ、自転車が入ったエレベーターって相当狭いよ。降りる時に「わたしが自転車乗せたばっかりに狭くなっちゃって。ほんとすみません、すみません」ってすみません何回言ったってくらい謝られた。えー?わかってるんなら、「お先にどうぞ」って言った時に先に行ってくれれば良かったのになぁ。一緒に乗り込むことで昇降にかける動力を減らすこと、出入りがしやすいように複数に分けて昇降すること、どっちが親切、どっちがいいことなんだろう?なんだかもやっとしてる。


書き出して吐き出すとちょっとスッキリするね。答えが見つかるわけでもないけど。自分が何に対してもやっとしているのかがわかるだけでも精神衛生上、非常によろしい。言語化はデトックス。

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テレビの中で見るふるさとはキラキラして見えた アド街小田原特集

2024-02-10 23:00:30 | コトバ・ニッキ



神奈川県の西のはずれ、日本国民の多くが静岡県と勘違いしている小田原が生まれ故郷です。途中、父親の海外駐在に帯同したりして空白期間もありますが、社会人になるまで住んでいました。今も実家の両親が住んでいます。


そんな小田原が今週のアド街ック天国で取り上げられたので、やることいっぱいあってリアルタイム視聴してる場合じゃないけど、正座してみた。嘘、正座はしてない。正座するくらい真剣にちゃんと見たって意味。


小田原|2024年2月10日|出没!アド街ック天国:テレビ東京

小田原|2024年2月10日|出没!アド街ック天国:テレビ東京

テレビ東京「出没!アド街ック天国|の公式サイト。2024年2月10日放送「小田原」の一覧です。

テレビ東京

 



ここ最近は移住者も増えて、面白いコワーキングスペースもたくさんできてるみたいだし、老舗の新業態店舗も増えてるって話は知ってたけど、へぇー、こんなに!と驚きながら見た。


そうそう、小田原城址公園の遊園地、高校生の頃にあの汽車乗ったわーとか、守谷はあんぱんも美味しいけど(あんこの量はやっぱりすごい)、甘食だよね、確か5個入りとかで売っていて学校の帰りに並んで買ったわーとか、懐かしい場所もたくさん登場していた。


海も近いし、小田原城というシンボルもあるし、絵になる風景はたくさんあるけど、いやはや、テレビの中に映し出された小田原の街はなんだかキラキラして見えた。駅前はかなりキレイになったし、古い建物もそこかしこに残されてはいるけれど、そこまでキラキラした街だったかしらー?とわたしの記憶と認知が、アド街とはちょっとずれてて、そのギャップも面白かった。


今月末ちょこっと実家に帰るんだけど、まだまだアド街効果で混むこと必至だろうから、また近いうちにゆっくりじっくり帰ろうと思う。まずは梅ブラウニーだな。

梅ブラウニー (バラ) 焼菓子屋CHINRIU 小田原スイーツ

梅ブラウニー (バラ) 焼菓子屋CHINRIU 小田原スイーツ

アメリカで人気のチョコレート菓子「ブラウニー」とちん里う本店の大人気商品「梅納糖」のマリアージュ。ビターチョコと甘酸っぱい梅納糖、そしてアクセントの胡桃の三重奏...

ちん里う本店 老舗梅干専門店

 

(すでにオンラインショップでは品切れになってた、すごい効果!)


番組の中でちょこっと紹介されてたこれ、実家の近くにあって、なぜか父の名前が刻まれてるw



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移動手段には気をつけろ、な日々

2024-02-09 16:49:37 | コトバ・ニッキ
今週は(まだ終わってないけど)、何かと乗り物トラブルが起こった1週間だった。


ことの始まりは月曜日。5年ほどお手伝いしてきた大分大学の女性リーダー育成プログラムの最終回が4年ぶりに対面開催されるっていうので、往復6時間かーと思ったけど、皆さんにもお会いしたいし、先生方にもお会いしたいし、と参加することにしていた。登壇ではなく、ゲスト扱いなので、「皆さん、お疲れ様でした!」って言うレベルの気楽なお役目。
当日は朝から雨で、出かける時間になって急に強く降り出して「あぁああ、なんで行くって言っちゃったんだろうなー面倒だなー」なんて思っていたら、鹿児島本線飛来物のため運休のニュースが。小倉まで新幹線で行くから大丈夫でしょーとたかを括って出発。一本早い新幹線に乗れて、これはラッキー、と、なんとなーく気になったので運行情報を調べたら、ななななななんと、ソニック運休の文字が。ひゃー、こんなところまで影響が。あっという間に小倉に到着しちゃって、駅の案内を確認するも、折り返し運転になるのでいつ発車するかわからない、相当遅れる見込み、とのこと。うううん、これは再開を待っても約束の時間には間に合わないし、帰りもきっと遅れるだろうし、と事務局にかくかくしかじかこんな理由で辿り着けないんです、、、と電話をして、払い戻ししてもらって過ごすごと帰ってきた。面倒だなーなんて思ったばちが当たってしまった。とほほ。
事務局の皆さんも、先生方も、とっても残念がってくださって、わたしもとっても残念。


そして、翌日。アーモンドレクチャーコンサートで戸畑に行ったわけですが、大分行きのソニックと一緒に指定を予約して、発券も一緒にしてきたんですよね。で、やってしまった。忘れて家を出る、という大失態。あぁあああああー。発券してしまったから払い戻しもできないし。仕方がないので再度買い直して戸畑に向かう。家で未使用の切符を見つけた時のやっちまった感の大きさったら。とほほ。


そして昨日。熊本県の端っこでのお仕事。相当な距離もあるしなー、ワークショップやった後で運転して帰るのきついよなぁー、電車で行こうかなー、でも駅から遠いし、荷物もあるし、車の方が圧倒的に早いしなー、、と散々迷って、結局車で行くことにした。快適にシンひめさん号を走らせて、高速を降りた途端に、なになになになにーー???びっくりマークが点灯してる。なんかメッセージが出てる。タイヤチェックしろって?え?どういうこと???と心拍数が一気に上がる。コンビニに止めて、取説読んでもよくわかんないし、とディーラーに電話をしたら
「誤作動だと思います、多分大丈夫ですよー。今朝寒かったので、その影響でしょう」
と割と呑気な答えが。いやいやいや、わたし帰らなきゃならないんですよ、また90キロかけて。大丈夫なんですか???どうしたらいいですか?と詰め寄るものの、まぁ、電話越しではできることなんてないので、近くのスタンドで空気圧をチェックしてもらうことに。「パンクはしてないです、大丈夫ですよ」とお姉さんに言ってもらってちょっと安心。いきなりやってきて「空気圧見てください」ってお願いに快く対応してくれて本当にありがたい限り。せめてものお礼にガソリンでも入れてくればよかった。テンパっていたので全然気づかなかった。かなり余裕を持って出たのに、こんなところで時間を使ってしまって、とほほ。


で、今日ディーラーに持って行ってみてもらったところ、大丈夫、ってことで一安心だったけど、誤作動を起こしやすいんですって。なにそれ。また誤作動かー、なんて気楽に捉えちゃったら大問題じゃんねぇ。(昨日、電話に出たサービスマンは「逆にいうと小さなことでも作動するので、ちゃんと感知してるってことですよ」って、なんてポジティブな。)空気圧自体を測るセンサーはなくて、4つのタイヤの回転数が微妙にどれかがずれたりすると作動するらしい。でもどのタイヤかはわかんないし、回転数がズレるってことは例えばゴムの上を走ったりしてつるっと滑ったりすると作動しちゃうんだって。わかったようなわかんないような。
車に詳しい人なら、大丈夫ですよーって言えちゃうようなことなのかもしれないけど、素人さん的にはドキドキ。些細なことでもいいので言ってください、という言葉は真に受けますよ。こんなことくらいでいちいち連絡してきて、ってレベルかもしれないけど、たぶん、これからもいちいち問い合わせすると思う。シンひめさん号を長くキレイに乗るためだもの。


切符を忘れたのは完全にわたしのミスだけど、今週は何かと乗り物のトラブル続きだった。おかしいなぁ、リーダーからいただいたおみくじ、【旅行】よし だったのに。



気をつけなさい、ってことだね、この程度のトラブルで済んでよかった、と思うことにしよう。
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温度と湿度のマトリックス

2024-02-05 22:31:09 | コトバ・ニッキ
先週の強み事務局さんカフェで板谷オーナーがお話しされてた温度×湿度の話。
温度は高く、湿度は低くカラッと、がいいよね、なお話で、わかるわかるー!そうありたい!と思いながらお聞きしていた。


これを言語化するのがちょっと難しくて、その場でサラサラーっと4象限の図解化ができれば良かったんだけど、どうやっても描けなくて、ちょっと悶々としていた。


で、1週間寝かせて(寝かせすぎ)やっと描けた。
板谷オーナーにお見せして、解説いただいて、なるほどなるほどー!と理解が深まったので、再度描き直したのがこれ。




温度が高くて湿度も高い人はイメージしやすくて、割と身近にいるよね。いや、それ今じゃないでしょ、とちょっとタイミングがズレてたり、こちらの熱量と合ってなかったりすると、苦手意識も持ってしまう。基本熱くて、この人のために!な思いが強いからこその行動でもあるから憎めないんだけど、自分が弱ってる時にはちょっと辛いかも。
温度が低くて湿度が高いねっとりじっとり系、弱ってる時はこうなりがちかも。わたしなんかどうせ、、、とうじうじしたり、影響力のある人のそばにいて、その力を借りて自分も!な気分になってしまったりしがち。承認欲求が強く出るとこうなっちゃうのかも。
どっちも低いのはまぁ言わずもがな。


温度は高く、エネルギーに溢れているけれど、からりとしているのがいいよね。気候もそうだ。
自立していて、依存してない。自分のご機嫌は自分で取れるし、楽しみは自分で見つけるし、なんなら作っちゃう。上手くいかなくても引きずらない。反省はするけど後悔はしない。そんな温度高く湿度低い人になりたいなぁー。
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2月のカレンダー

2024-02-04 12:32:22 | コトバ・ニッキ


今月も。
今年の中原先生語録は攻めてる。っていうか煽っている。安住してちゃいけないよ、なエールも込められているのかな。


#ナカハラジュン対話するカレンダー
#タナカヤスヒロ奇襲から始まるカレンダー
#イチハラヒロココトバアートカレンダー
#そらウェル
#夜明け前はさすがに早い
#ゆっくりでもいいから走り出そう
#走り出すタイミングは人それぞれ
#今年も初日に提出するよ
#今年は還付が少ない
#確定申告してもしなくても餃子はうまい
#いろいろあるけどがんばろう
#安定の右下
#40周年おめでとうありがとう
#アニバーサリーツアー発表
#歌う晃司に会いたいなぁ
#また笑顔の再会を
#そして人生はつづく
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確率とか計算できないけどすごいことだと思う お年玉年賀はがきがダブルで当たる

2024-02-02 20:22:15 | コトバ・ニッキ
年賀状を卒業する人も多い昨今ですが、ずっと年賀状を出し続けています。
わたしからの年賀状は生存確認的に、その年(正確に言えば去年、今年の年賀状だったら2023年)のニュース、トピック的なことを学級新聞的にまとめて、2年越しの交換日記みたいに、もらった年賀状に書かれていたコメントにお返事している。自己満足この上ないけれど、ありがたいことに、ひめさんからの年賀状は読むのが楽しみです、って言ってもらったりもしている。辞めるのはいつでもできるから、書きたい、出したいって思っているうちは出し続けるつもり。
ちなみに今年の年賀状はこんな感じ。




で、お年玉付き年賀状。この仕組み、出した方にはなんの見返りもないわけですよ。いただく一方。当たりました、な報告もあんまりしない。まぁ、しなきゃいけないものでもないし。ということで、いただいた年賀状で切手シートが当たったら、お礼をお伝えしたくて、引き換えてきた切手を貼ってお手紙を出す、というのを続けているのですが、今年はすんごいことが起こりました。


もう15年以上の付き合いになる、長岡チルドレン(?)のツカハラさんからやってきたハガキが当たっていたので、ひめさん人形のイラスト描いて「福のお裾分けですー」と能天気なハガキを送ったら、なんとなんとなんと、わたしがツカハラさんに送った年賀状も当たってたんですって!すげー。


確率とか統計とか全くよくわかんないけど、すごい確率だってことはわかる。
相性がいいのか、ご縁があるのか、なんにしてもこんなことってあるんですねぇ。落としたスマホがすぐに帰ってきたり、お年玉付き年賀状がお互いに当たっていたり、宝くじが当たるようなすごい幸運ってわけではないけれど、なんだかすっごく運が上向いてるような気がしてならないよ。いや、間違いなくわたしは運がいいと思うわ。


それにしてもお年玉切手シート。ずっと干支デザインだったので、今年も期待してたんだけど、今年はこれ。キレイなんだけどね、貼っちゃうと意外と普通のデザインで、あんまりお年玉感、新年感がないのがちょっと残念。

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続けてみたら見えることってあるのかな 1ヶ月毎日ブログ書いてみた

2024-01-31 21:06:46 | コトバ・ニッキ
思い起こせば2006年のお誕生日に「1日に見たり聞いたり体験したりしたことを文字に起こしていくと文庫本24冊にもなるらしい」と聞いて(本当かどうかは怪しいけどw)、そんなに!?それは記録しておかないともったいないよね、とブログを始めました。


ブログのようなソーシャルメディアには、使い方はいろいろあって、
・ログ
・交流
・思考や感情のデトックス
あたりが主な使い方だと思うんだけど、2006年当時のわたしは、ログとして使っていた。その日に起きたこと、聞いたこと、やったことなどをただ書き連ねていただけ。そうすると、ブログに書くことないかなー?って目線でいろんな物事を見るようになって、ほんのちょっとの変化とか、小さな出来事にも目が行くようになる。そして、ブログに書くようなネタを探して行動範囲が広がっていく、そんな感じでネタに事欠くことなく、毎日書いていた。


そのうち、体験したことや即興的な「ぉおお!」って感情はツイッターで呟くようになって、それと比例するように、ブログは思考や感情のデトックスの様相を呈していった。そうなると何が起きるかっていうと、更新頻度が鈍る。感情、衝動、情動の赴くままに書くんじゃなくて、ちょっと立ち止まって、こう思った(感じた)のはなぜだろう?って突き詰めて考えて、そう思うに至るプロセスを書こう、なモードになっていった。それはそれで、思考が整理されるし、その時に考えたことをログとして残しておけるので、とても良い習慣ではあったんだけど、なんというか、すっごく構えてしまっていた。「良い文章を書かなければ」「ちゃんと読んでもらえるものを書かなければ」「読んだ人が何かを感じるものでなければ」と勝手に自分にプレッシャーをかけるようになって、さらに更新頻度が落ちる。ここ最近は、広報用のイベント報告と、WSDのアドベントブログくらいになっちゃってた。


昨年末に、聞間先生が主催された振り返り会に参加した。次々と新しいテーマや領域で活動、チャレンジなさっていて、そのテーマはどうやって見つけているのかお聞きしたら、
もう2年以上毎日noteを書いていて、書くことでいろんなことが整理されていくからやりたいこと、やってみたいことも明確になっていって、ふわっと話が来た時に結びつきやすくなった(かなり意訳)
というようなことをお話しされていた。


で、聞間先生に感化されて、年末からずっと毎日書き続けている。
意外と書けるもんだ。っていうのが率直な感想。


書くに当たって、自分なりに意識したのは、単なる日記にするのはやめよう、ってこと。どこどこに行きました、楽しかったです、的な作文ではなくて、体験したこと=事実から、自分はどう思ったのか?を書くようにしよう、ってこと。本当はどう思って、何を感じて、何を掴んだ(学んだ)のか?まで書けるといいんだろうけど、なかなか脳みそのキャパシティが追いつかないので、ひとまずこの辺で手を打つことにした。


1ヶ月続けてみて、何かが見えてきたか?って???
そんな30日かそこらでクリアーになるわけないじゃん笑


でも、以前のようにブログに何書こうかな?ってネタを探そうとしなくても、一つの出来事からいろんなことを考えられるようにはなったかも。
そして、ずっと言ってること、考えてることは変わってなくて、過去のブログを検索すると似たようなことを書いた記事がいくつもあった。そうやって自分の信念(って言ったら大袈裟だけど)や軸みたいなものが定まっていくのかもしれないねぇ。
いい鍛錬、訓練にもなるから、もうしばらく続けてみようと思う。1年続いたら何かが変わるかな?いや、そんなことはない。だってブログを始めてから4年くらいは毎日続けていたけど、なんてことなかったんだもの笑


<1月の記録>
1日:おせちの話 みんなで作ると乗り越えられるかもね
2日:気持ちは落ち着かないから、とりあえず書いた
3日:実家の両親がやってきた
4日:その場にあった話題を選ぶって難しいよね、な話
5日:50代になってまた会社員になれる世の中って悪くないよね、な話
6日:武藤ウエノ活動休止と迷ったら行け
7日:大好きなピッピさんのこと
8日:尊敬するよっしーさんのこと
9日:母に褒められた真次郎がやる気を見せた話
10日:お客様の声を聞くアンケートで答えを強要されてしまった話
11日:打首獄門同好会20周年ツアー初日に行ってきたよ
12日:心の眼カメラに収めたいよね、な話
13日:わたしには苦手なものが多すぎる、な話
14日:需要と供給の話 やりたいことを受け取ってくれる人はいるのかしら、な話
15日:ごはんの話
16日:辞めることが簡単になっていないかな?な話
17日:自腹で学ぶから身につくってほんとかな?な話
18日:人材開発・組織開発コンサルティング読書会レジュメをまとめてみたよ
19日:1月のカレンダー
20日:レポートが書けなくて苦しんでいる話
21日:フォロワーのいないリーダーはいない(講座の振り返り)
22日:右を見ろごっこをしていて職人技を見る
23日:尊敬する人と一緒に仕事ができる幸せ
24日:お土産のこと
25日:LUPINを見てきた お友達の推しはわたしの推し
26日:スマホを落としたけど戻ってきた話
27日:今年の目標と強み事務局さんカフェの話
28日:強みカフェIN HOOD天神
29日:アウトプットの形はいろいろ
30日:11月の孫子女子勉強会
31日:1ヶ月書いてみて


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わたしは運がいい スマホを落としたけど戻ってきた話

2024-01-26 23:04:10 | コトバ・ニッキ
致命的な無くしものってこれまでしてないんだけど、ついにやってしまった。
夕方、真次郎と散歩に出て、今日のそらウェル撮ろうとポケットに手を入れたら、ない、スマホがない。持ってきたつもりだったけど、家にあるのかなーと呑気に考えて、いつも通りに散歩して帰宅して、真次郎の足を洗って、リードやお散歩バッグを片付けて、さ、スマホどこかな?と探すも、ない。呼び出してみればいいかーと鳴らしてみても鳴っている形跡がない。ううううむ、これは落とした?


落としたとしたら、たぶん、う○ちを片付けようとしゃがんだ時に違いない!と再び真次郎を連れて来た道を戻るも、それらしきものは見当たらず。念のため、車に落ちてないか見に行ったり、バッグや洋服もひっくり返して確認したけど、ない。


ドキドキしながらiCloudに繋いで探してみたら、え?こんなとこ行ってないけど??な場所が点滅。昨日通ったけど、今日は昼間何回もスマホ使ってるしなぁ、と混乱しながら、再度電話を鳴らしてみたら、「はい、もしもし」と男性の声が!うぉおおおおおおー!これは拾ってくれた人?


こういう時ってしどろもどろになっちゃうもんだね。
「あの、わたしの電話、落としたんじゃないかなーと思って、、、」
「道に落ちてたんだよ、電話かかってくるかなーと思って、相撲が見たかったから帰ってきちゃったんだよね」
へ?相撲?ちょっと意味わかんなくて混乱してたら
「あんた、どこにいるの?」
「―――の近くです」
「わし、――団地なんだわ」
「じゃ、行きます、近くなのでお伺いします、18時15分ごろには着けると思います」
「相撲見てるから急がんでもいいよ、近所まで来たら電話して」
(って、電話無くしたんだから電話できないじゃん)
という呑気なやりとりを重ね、団地の中でちょっと迷ったけど、無事にスマホとご対面。


いやー、よかった!推定年齢72歳くらいのおじいちゃんで、スワイプができる人でよかったよぉぉおお(涙) 親切な人でよかったよぉおお(涙)


声の感じから気のいいおじいちゃんなんだろうな、ということは想像できてたけど、これ、拾った人がちょっと、、、な人だったら帰ってこなかった可能性もおおいにあるし、道に落としていたわけだから、車が轢いたり、誰かに蹴飛ばされたりしてた可能性だってある。それが無傷で帰ってきて、本当に運がいい!もちろん落とさない、に限るけど。


やっぱり、スマホは首から下げる、に限るな。今日の教訓。


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お土産考

2024-01-24 20:04:51 | コトバ・ニッキ
お土産はもらうよりもあげるほうが好きだ。選んでいる時間が楽しいし、おぉお!これはいい、これは絶対に喜んでもらえる!っていう品が見つかることが嬉しい。言ってしまえば自己満足なんだよね。


ここ最近、旅行や移動が活発になって、それまで会えていなかった人とも会えるようになった。そこで発生するのがお土産問題。問題ってほどでもないんだけど、やっぱり手ぶらで行くのもねぇ、な気持ちになってしまって「ううむ」と悩む。


特に、各地から集まるような場で、お迎えする立場だったりするとことさら悩ましい。きっと皆さんお土産持ってきてくださるよね、それなのにお迎えする立場で何も用意しないのはねぇ、、、さりとてお土産合戦になって変な負担をお互いに強いるのも本意ではないしなぁ、とモヤっとする。


お土産とはちょっと違うけど、人に何かをあげるのは好きだ。けど、それは各地の名産品などではなくて、ちょっとした面白いもの、可愛いものが多い。手作りしているカレンダーとかね。これはその意味がわかる人にしかお渡ししてない。ま、それ以外の人が貰っても全く嬉しくないだろうしね。そんな感じで、喜んでもらえる!と確信があるもの、ある人にお渡ししたい。お土産やギフト、プレゼントもコミュニケーションのひとつだものね。



手作りカレンダーと手作りアクスタ

あとね、いただいたものはすぐに使う、食べる、を信条にしている。いただきものって大事にとっておきがちで、気づいたら賞味期限があとちょっと!なことが多いので、基本的にはいただいたらすぐに食べるし、使う。ついこの前もケアソックスいただいて、嬉々としてその日のお風呂上がりに履いて「これいいー❤️ありがとうございますぅ❤️」って送ったら、ちょっとびっくりされた。開封前の写真じゃなくて、靴下履いたわたしの足の写真っていうね。お土産だってプレゼントだって、そっちの方が嬉しかろう?と勝手に解釈している。


地方に住んでいるから頻度としては「もらう」よりも「あげる」「渡す」方が多い。だからこそ、あげたい、渡したいって思う人に、あげたい、渡したいって思うものを送るっていう基本に立ち返ろうと思う。バレンタインも同じ。あげたい、って思ううちは、いくらマーケティングに踊らされてるよね、そんなの意味あるの?と言われようとも、あげ続けるよ。
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