40周年おめでとうありがとう。40年歌い続けてくれて本当にありがとう。
10月から始まった40周年のアニバーサリーライブツアーが終わりました。楽しくて素晴らしいツアーで、同じ時間、同じ場所にいられて本当に幸せでした!
いろんな人がいろんなところにポストしているので、わたしはわたしの目線でダラダラとこのアニバーサリーライブについて振り返っておくよ。
武道館はツアー中の他の公演とはちょっと演出が違っていて、ステージ上部のK2トラスに40周年のビジュアルがどーんと映し出されていた。その絵面だけで感動。なんならちょっと涙出た。
そしてオープニング。モニカからの全てのシングル、アルバムが時系列で映し出されて(COMPLEXもDISCO TWINSも大黒摩季ちゃんとのユニットも!)、もうこれ見ただけで涙腺決壊。あぁああ、18歳だった晃司が還暦を迎える今までずーっと歌い続けてくれたんだ!わたしも一緒に(やや途中からだけどw)追いかけて一緒に歳をとってきたんだなぁー、晃司が歌ってくれていたからいろんな楽しみもあったんだよなぁーって思ったら泣けて泣けて。
サポートメンバーもしっかり登場していて、それにまた涙腺決壊。晃司はソロのアーティストであるけれど、バンドなんだよな、チームなんだよなーって感じでうるうるぐしゅぐしゅ。
セットリストは、アニバーサリーにありがちなベストヒット、思い出を紐解いて編成しました、みたいなラインナップではなくて、もちろんデビュー当時の懐かしい曲もあるし、ライブの定番曲もあるんだけど、今の晃司が歌いたい、そして、これからきっとこういう楽曲を歌っていきたいんだろうなーと思えるようなものだった。リアルタイムで夢中になって聴いていたものもあれば、後から追いかけて(追いついて)聴いたものもある。あぁあ、あの時のライブで聴いたのが最初だったなーとか、弥吉くんとエマちゃんのツインギターがかっこよかったんだよなぁーとか、その時その時のことを思い出してはしんみりしてた。
「ここからは激しいコーナーだから、思いっきり動いて明日は筋肉痛になって。キッカワのコンサートは筋トレ。これからはジャージや体操服で来ていいから(相当意訳)」ってMCがお馴染みのコーナーでは、もちろん腕振り上げてうぉおおおーってなりながら、毎回El Doradoで泣いてた。2009年の25周年ツアーは、大学院の修論が山場な時期で、大学院も周年ツアーも今しかないから、どこかで取りこぼすかもしれないけど、行けるだけ行っとけ!と16公演中12公演に参加。学割も使えたしね。開演ギリギリまでパソコンで論文書いて、移動中もカタカタやってた思い出が蘇ってきて毎回うるうるきちゃってた。ツアーTシャツをデコり始めたのもこのツアーからだったなぁ。
20周年の武道館で初めて聴いたLove Way。こんなに濃密に好きなように追いかけ始めたのが20周年からだったんだよね。それから20年かー、住むところも仕事も生活も変わったけど、こうして追いかけ続けられて幸せだなぁーってしみじみして毎回うるうるしてた。
バンドメンバーによるインストは、本当にかっこよくて、もっと聴いていたい、このグルーブをもっと感じていたいーと悶絶。うぶちゃんとフジケンさんが真剣勝負っぽい感じでギターをかき鳴らしているのがいい!
壊れたフラワーロックのコーナーはただただ楽しい。晃司の動きがキレッキレで、美しくて(右手でリズムを取るシルエットが本当に美しい!)みんなで一緒に踊るのが楽しくて、そんなみんなを見ている晃司が楽しそうにしていて、それを見る・感じるだけで幸せな気持ちになる。
そうそう、武道館ではサラマンドラでウエノコウジがセンターに出てきてイントロのリフを弾いてて、うぉぉぉぉおおおー!とテンション爆あがり。ウエノさんのソロ、フューチャーしてくれないかなーと願っていたので、最後に叶って本当に嬉しい!!!
LA VIE EN ROSEからの怒涛のコーナーは毎回フロー状態で駆け抜けてエンディングまであっという間!
グッサベのギターギターギター+ベースが本当にかっこよくて、ステージの4人も楽しそうなのがいいのよ。
アコースティックな「終わらないSun set」。武道館ではK2トラスにニューヨークの街並みが映し出されて、その下で歌う晃司を見ていたらまた泣けた。
アンコールでまたまた若かりし頃の晃司が映し出されて、またまたわたしの涙腺も決壊。やんちゃで向こうみずな、若気の至り的なパフォーマンスが、40年経って回収されたかのような素敵な思い出になって、それを見上げる晃司にじんわり。それにしても泣きすぎ(笑)
ツアーが発表になったのが2024年の2月1日。40周年は気が済むまでお祝いするんだ、追いかけるんだ、と思っていたので、迷ったら行け、を発動した。何度チャレンジしてもチケットに巡り会えなかった初日公演。わたし的初日は市川からで、昨日の武道館まで14公演に参加。最近は「推し活」ブームだから、こんなに追いかけててもなんだか許容されちゃってむしろ「推し活の達人」的な扱いを受けちゃうけど、でもね、やっぱりちょっと尋常じゃないし、やってることおかしい、って自覚はある。お金もかかるしね、べらぼうに。
わたし的初日の市川は2階最後列。もうね、席の良し悪しは本当に関係ない。ステージの上で晃司が歌ってくれて、バンドメンバーが演奏してくれて、その姿を見るだけでいい、って心の底から思ったよ。
神戸で聴くユーガッタチャンスはまた格別だし、デビュー日の広島でのライブは、この日この場所に一緒にいられること、お祝いができることが嬉しすぎて幸せすぎた。
肺炎になってしまって行けるかどうか危ぶまれた新潟や、腸閉塞の初期症状を引き起こしてしまって腹痛に苦しんだ金沢や、「推し活対話の会」で推し活の魅力について語り合ってから参加したかなけんや、実家に帰りがてら40年来のお友達たちと会ってから参加した静岡などなど、どの地にもライブ+αな思い出がたくさん。
キッカワ友達いないので(汗)、基本、一人で参加して全力集中して一人でじんわり余韻に浸って速攻帰る(真次郎に会いたいからw)、がわたしのライブスタイル。オットと共通の趣味がライブに行くことだったので、夫婦であちこち出掛けていたけど(しかもお揃いでオリジナルTシャツを作って完全ペアルックで参加するという頭のおかしいこともしてたw)、コロナ禍を経て、オットのライブの楽しみ方が変化したこともあって、地元とファイナル以外は一人で参加している(今回は静岡と広島でみきさんとご一緒した!)。常識的に考えたら、奥さん一人であちこち追っかけしてるなんて!!!(呆れ&怒り)ってなるんだろうし、申し訳ないなーという気持ちも大いにあるけど、行ってきていいよ、と言ってくれるので、感謝の気持ちは忘れずにありがたく行かせてもらっている。武道館には二人で参加。終わった後にワインと焼き鳥で乾杯しながら、こうやって自由にあちこち行かせてもらって本当にありがたいし、それができる環境(体力や気力とほんのちょっとの財力)があることが本当に幸せで、なんていうか、推しのライブのために仕事を頑張るっていうのとはちょっと違って、自分のやりたい・行きたいことを思う存分楽しめる環境を維持できるように頑張ろう、って思っている。
でね、今回、気が済むまで行こう!お祝いしよう!と思ってあちこち行って、本当に気が済んだ(笑)
気が済んだ、っていうか、悟りを得た、って感じかもしれない。
金沢ライブでのこと。恋とめの「ーーーの夜さ」(夜だぜ、のことが最近多いよね)。多分ね、いつもは「金沢の夜さ」だったと思うのよ、それが「石川の夜さ」だった。それを聴いて胸が熱くなった。被災地から参加してた人もいらしただろうし、まだまだ不安な生活を送っている人もたくさんいる。エールを送るかのような「石川の夜」。わたしなんて県外からお気楽に来ているだけなんだけど、泣けて泣けて仕方がなかった。こういうとこ、こういうとこが好きなのよ!そして、それと同時に、地方公演は地方のファンのためのものなんだよな、っていうアタリマエの真理をやっと理解できた。コロナ禍による延期、中止の連続で4年ぶりに開催された地元福岡ライブの時に聴いた「福岡の夜さ」の時にも思ったんだよね。地元で好きな人のライブに行けるって本当に幸せなことで、それを励みにしてる人がたくさんいて、そういう人の想いに応える、それがツアーなんだよな、って。
そう言いながら、きっとこれからもあちこち行っちゃうんだろうけど、地元のライブを心待ちにして、心ゆくまで楽しむ。そんな参加の仕方をしたい、って思ったよ。地元があるありがたさをしみじみ噛み締めてる。
25周年の時に、あぁあああー終わっちゃうよぉー寂しいよぉおおーな思いでいっぱいだったけれど、ステージから「じゃ、またな」って清々しく捌けていく晃司を見て、アニバーサリーが終わったから一区切りなんじゃなくて、もう次に進んでるんだな、アニバーサリーは通過点でしかないんだな、なんてかっこいいんだ、だから晃司のことが好きなんだーって再認識した。40周年もそう。70になっても80になっても歌っているからみんなもついてきて、って言うように、常に先に進んでるんだな、先を見てるんだなーって。まさに「人生折り返してどうするよ?」
ファイナルが終わって、わたしもちょっと冒険に出る。単に手術入院するだけなんだけど。もちろん治したいから治療するわけで、生きて帰ってくることが前提だけど、なぜかその後の人生がイメージできないでいる。不謹慎かもしれないし、怒られちゃうかもしれないけど、今が割と幸せだから、このまま人生終わっても本望だよな、くらい思ってる。けどね、ウエノコウジやフジケンさんが「ファイナル公演が終わって、寂しさはあるけれど、まだ九州の2本がある。」って言ってくれてて、ほんとそれ!って思った。地元でのライブがある。それは生きる励みになる。生きる目的ができた気がする。やっぱり推しの存在は尊い(笑)
あらためて40周年おめでとうありがとう。40年歌い続けてくれて本当にありがとう。
これからもやりたいことを好きなようにやり続けてください、そしてそんな晃司から刺激をいっぱいもらって、わたしもずっと追いかけ続けるよ。
どうでもいいことですけどね。今回のツアーでのわたくしの総移動距離、計算したら約17000キロ。うわー、ブラジルまで行けちゃう!
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おまけの記録。
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ファイナル初日の2月8日。わたくしは大阪で仕事がありまして。夏頃にお声かけいただいたお仕事で、1月か2月の土日、対面でできれば午前中、1時間半から2時間で、というご依頼だったんですが、その頃の週末はほぼツアー。しかもまだファイナルの日程が発表になっていない。加えて下旬には入院が控えているという選択肢が極めて少ない状況の中、賭けに出た。8日の午前中に講座をやって、終わって移動すれば17時開演間に合う!!! という絶妙すぎるスケジュール(詰め込みすぎ、とも言う)を組む。読み通り、ファイナル2Daysが大阪での仕事と見事に(?)被る。これ、もしも福岡での仕事だったら絶対に間に合わなかったわけで、わたしってばなんて運がいいんでしょう!!
無事にチケットも当たり、ホテルや交通手段も手配し、もちろん仕事の準備の抜かりなく進めていたら、まさかの大寒波襲来!朝早い集合なのでできるだけ前泊してほしい、という依頼をいただいていたので、もともと大阪は前泊する予定で、寝るだけだから夜遅くに移動すればいいやーと思っていたら、山口県内が大雪で新幹線が遅れている、しかも8日に東海地方に雪予報。こ、これは新幹線が動かない???と慌てて伊丹便とダブルスタンバイしようと調べたら全て満席(涙) あとは運を天に任せて、大阪に移動。
天気予報と運行情報が気になりながらも、全集中して講座を行い(これが、管理職の看護師さん約100名を対象にしたものだったんだけど、ほんっとうに皆さんの参加意欲が高くて、積極的で良い場だったんですよぉお。口々に楽しかった!若手にも受けさせたい!って帰っていかれて、あぁああ、来てよかった、やってよかったって思ったよ)、事務局に「新幹線が遅れているようなので、できるだけ早く新大阪に着きたいんです」と相談したら、講座が終わるやいなやタクシーを捕まえておいてくださって、11時45分に終わって、12時5分にはタクシーは新大阪駅に滑り込んでいた。ありがたいことです。こうした対応をしてくださった事務局の皆さんには感謝しかないです。
新大阪からは10分15分程度の遅れで運行していたので、予定よりも早い新幹線に振り替えて乗車。のぞみ222号ってゾロ目が縁起良さそう!笑
京都までは順調に走行したものの、米原、関ヶ原が雪、雪、雪。徐行運転&車体についた雪の除雪作業で、名古屋までの列車が詰まりまくり(涙)
こんな感じなのよぉーーー
運行予定を見ると105分遅れの到着予想。うわぁああ、間に合わないかもしれない。
朝の時点で、ホテルに立ち寄るなんて到底無理だし、間に合わない可能性高いよなー、でもたとえ最後の1曲になってもたどり着くんだ!と腹を括っていたけど不安は増大。お友達たちとメッセンジャーやLINEで状況報告したり、情報もらったり、励ましていただいたりして不安な気持ちが和らぐ。ほんと、お友達の存在はありがたい。あとは天に任せることに。(惜しむらくは、車中で発注しようと思っていたファイナルのグッズを運行が気になり過ぎてポチり忘れたこと。在庫確認中になってる🥲)
名古屋を過ぎたら快晴、そして新幹線も本来のスピードを取り戻し、本気を出した!東京駅には80分遅れの16時に到着。「ご乗車ありがとうございます」のアナウンスに、「こちらこそ無事に運んできてくれてありがとうございます」とそっと呟いて降車。
インバウンドで賑わう東京駅コンコースを抜け、大手町まで走って、東西線に乗って九段下着いて、エスカレーター待ちが長い!と階段駆け上って、武道館に到着したのが16時35分。武道館直行することになりそうだから、と極限まで荷物を減らして(とはいえ、仕事だからパソコンとタブレット、資料も持っていかなきゃならないし、ツアーTシャツやタオルも持っていかなきゃならないし😅)リュックに詰め込んだ荷造りが功を奏しました。キャリーケースで来てたら泣いてた。
そして入場。
なんと!!!!!
アリーナ6列目ってチケットに印字されたのを見た時から「こんないい席きちゃってどうしよう?」とあたふたしてたんですが、アリーナ入場前の配置図を見て、心拍数が一気に上昇(決して走ってきたからではない)。
センター。そして、ステージがせり出しているから、実質4列目。
やばい!!!!
と東京で合流することになっていたオットにメッセージを送ったら、「あれ?開演時間何時?18時だと思ってた」と。なんですとーーーー!間に合わなさそう(涙)
一緒にライブ行くの割と楽しみにしてたんだけどなーとちょっとしょんぼり。微妙なテンションになって開演を待っていたら、あら、押してる、あれ?もう5分?まだかしら???もしかしたらオット間に合っちゃう?と思ったらオット到着。客電が消える2秒前というミラクル!!!湊さんがChampionの靴下履いててくれてよかったー!(ロゴがばっちり映っちゃうから履き替えさせたんだってw)
情報量が多過ぎて、1日のうちにおきたこととは思えないくらい濃密な2月8日。二人とも間に合ったし、ライブは最高だったし、ガーデンテラスの焼き鳥屋はめちゃくちゃオシャレで美味しかったし、あぁ、ほんと幸せだなぁー。幸せだなーって何度呟いたことかしら。これがアタリマエだと思わず、いろんなことに感謝しながら生きていこうと思うのです。
★おまけ
今ツアーを一緒に回ったリュック。3泊まではこれで行けるってことがわかったのも大収穫。にゃーがブランド終了するときに、にゃーが付いてる!ってだけで購入したものだけど、大きさ、機能、軽さと申し分なし。これからも一緒に旅しよう。
★おまけ2
ネイルもファイナル仕様に。Over the 9の時にもロゴマーク描いてもらったのに、ネイリストのおねえさん、キッカワコウジ知らなかったっていうねw