わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

35周年を味わい尽くす

2019-09-14 20:59:43 | キッカワコウジ
台風15号もあってそわそわした気持ちのまま迎え、終わった35周年ツアーファイナル@幕張。


今年の目標に「35周年を味わい尽くす」を掲げていたので、この辺でちょこっと35周年を振り返っておこうと思う。と言ってもいつもの独り善がりなだらんだらんな日記です。


35周年のスタートは2月1日、2日の武道館から。その日の朝の新聞一面広告に
「吉川晃司、起動」



30周年の時も、COMPLEX日本一心の時も、朝日とっててよかった♡と思ったけど、今年も。継続契約しました(笑)


初日は、手作りのアニバーサリーTシャツで、2日はりばさんみほさん夫妻と4人でお揃いのオリジナルK2Tシャツで。ペアルック恥ずかしい、とか、そういう概念は吹き飛んでおります(笑)



ツアー再開してのわたし的初日は横須賀。
思ったよりも横須賀が遠かったり、着いたときには既にアニキ人形が売り切れていたり、横須賀中央駅前のショッパーズが退店していたり…。
劇場って感じのホールは包み込むような一体感があって、楽しかった。


横須賀から帰ったら不在通知。いわきのチケットが届いておりました。
寝かせたらいい席になってるかな?というのはさておき、しばらく経ってから開けてみたら、なんと1列目。
もうねぇ、無事にいわきまでたどり着けるよう、体調崩さないようにやたらと気を使いながら過ごす日々が始まったのでした(笑)


1列目はもはや記憶がない(笑)
あまりにも近くて、毛穴まで見えちゃう至近距離。息遣いや衣擦れの音まで聞こえちゃうんだもの。
でもね、席は関係ないんだなーって思った。そりゃー没入感は違うけど、どんな席でもカッコイイし、楽しい。


横須賀、いわきはひとり参加だったので、ライブの感想をあれこれ語らうこともできず、ネタバレになるからオットにも言えず、うぅううぅううん、早くあそこがよかった、ここがかっこよかった!と言いたい!という思いにさいなまれながらの7月、地元福岡。やっとオットと一緒の参加です。
ピックが飛んできたり(取れなかったけどw)、晃司絶対わたしたちのこと見た!って妄想(ええ、周りの人みんなそう思ってますから)も堪能できて、ライブ後に焼き鳥とビール片手にあれこれ語らえるシアワセ噛み締めました。


この地に来てから行くように(行けるように)なった広島。地元ってこともあって、いつもご機嫌だし、饒舌だし、広島弁バリバリだし、わたしたちも楽しい。この日は影ナレがウエノコウジの広島弁バージョン。こういうサプライズはほんとに楽しいし嬉しい。
(ちなみに、翌日は島根までほてーさんのライブに。裏COMPLEXツアー的なwww 備忘録的に、ほてーさんのライブ会場の益田市のグラントワは美術館が併設されていて、この企画展「いのくまさん」がすっごいよかった!しかもコンサートチケット持ってると割り引いてくれる。)


そして、静岡。
前日に実家に帰りつつの静岡移動だったんだけど、この時も台風予報。ところが「台風どこに行っちゃんだろう?」ってくらいの青空。暑かったねぇ。髪の毛降ろしていられずに結んだのは初めてだったかも。
実家に帰ったこともあったので、高校時代の友人5人と再会。めちゃくちゃ久しぶりだったけど、会えばすぐにあの頃に戻れるっていうのはステキだ。晃司がまだアイドルだった時代に出会ってたんだなーって思ったら、なんだか感慨深い。そして年をとったことを自覚するなど(笑)


地方最後は名古屋。この日もりばさんみほさんと4人でお揃いのTシャツ着て参加。ひとりでも楽しいけど、みんなと一緒だとさらに楽しい。


ラストの幕張。
いろんなラッキーと事前の予定変更が功を奏して、台風の影響をそれほど受けずに行って、帰ってこれたんだけど、いろんな葛藤があったんだろうなと推察して、ちょっと心が痛い。
もちろんライブはライブで楽しいし、全力なんだけど、どこかに「台風大丈夫かな」「みんなちゃんと帰れるのかな」「何かあったらどうなっちゃうのかな?」みたいな心配がよぎってしまって、余韻を楽しむことができにくかった。それは残念ではあったけど、ファイナルにふさわしい素晴らしいステージでした。
あんまり(っていうかほとんど)キッカワ友達いないんだけど、以前、氣志團との対バンイベントをご一緒した方が「負けてらんねーって思った」ってつぶやいていて、そうそう!そういう元気ややる気をもらったステージだった。


月光浴が生SEだったり、「せつなさ」が追加になったり、恋とめでピンクのテープが降ってきたり、サムライロックでは火柱が上がったり、ファイナルならではのお楽しみもたくさんあったねー。


幕張では、フェスっぽい!とテンション上げて、キッチンカーで販売していた広島焼を食べたり、



タピオカドリンク飲んだり(ステッカーはがしてくるの忘れたw)



ツアトラの前で写真撮ったり、

満喫した。
こういうのが楽しい。

あ、はじめてネイルもK2仕様にしたし。



そうそう、ツアー日程が発表になったころ、ちょうど今年の授業日程を組んでいて、ファイナルいつになるかな?24日かな?31日かな?なんて予想していて、そうなると授業と被って行けないなーと思っていたら、9月8日!授業外れてる!!!と嬉しさのあまり、うっかり新潟の先行予約を忘れたっていう失敗もありました(汗)
で、その日、九州縦断ツアー中の大沢誉志幸さんが福岡に来てたので、行ってきました。ラビアンローズをうたうときに、晃司とのFNS歌謡祭の思い出を話してくれたり、サポートに酒井麿さんが入っていたり、晃司を感じるライブだったなぁ。そんなことも嬉しい。そんなことが嬉しい。
Wowowの特集もオンタイムで夢中になって見たし、ある町の高い煙突も見に行けたし、三国志の前売りも買ったし、現在我が家が絶賛断捨離中につき過去の思い出グッズを紐解いていることもあって、懐かしいDVDを視聴したりと、何かと晃司を堪能しております。


このツアー中、毎回Dream Onで涙腺決壊。なんででしょうね?泣くような歌詞でもないけど、この歌が出た頃のことをあれこれ思い出してなんだか泣ける。そういう琴線に響く歌、感情を動かす歌があるっていうのはシアワセなことだよなーと今、しみじみ思ったり。


35周年、あっという間だったなー。
でも、ひとつひとつが楽しかったし、思い出深い。以前のように、細かなことが覚えていられなくて、フロー状態で駆け抜けちゃうんだけど、ひとつひとつのライブが愛おしい。


あ、そして、今ツアー中にわたしの晃司ライブ100回も達成しました。名古屋で。
200回目指してがんばるぞ。晃司もがんばれ(笑)


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よいライブに席の良しあしは関係ない!?

2019-06-06 07:55:32 | キッカワコウジ



「真面目に頑張ってれば、いいことあんねんな」
蒼井優ちゃんと結婚した山ちゃんに、相方しずちゃんが言った言葉。いやー、感動した、感激した。


感動した、感激したのは山ちゃんと蒼井優ちゃんの結婚だけではなくって…


ついに、ついに、ついに、わたしにもやってきました1列目!!


かねてより、「ホールライブの1列目が来たらもうライブは卒業してもいい」と公言していましたが、ほんとに来ちゃった、1列目。
いまだに夢うつつ、というか、あぁあぁあぁああ、1列目だったんだーと夢心地なので、勢いのままに書いておきます。
ライブレポートじゃないよ。


晃司ライブに行き出して15年、都合96回目にして初の1列目!
こんだけ行ってて1列目が来ないのは、晃司からの「また来てね」ってことだと思う、とポジティブにとらえてきましたが、ついについに1列目、来た!
ライブハウスの最前列は3回ほどあったけど、自分のスペースがあるって全然違う。没入感が違うー。
負け惜しみでもなんでもなくって、後方の席のときには会場全体の盛り上がりとか一体感を感じることができるし、スポットライトがすーっと伸びていく様を見るのは大好きなんだけど、やっぱり最前列には魔力や磁力がある。ずーっとフロー状態であっという間に過ぎ去っていった。あんなポーズがあった、あんなこと言った、ここで間違えた、この表情萌えポイント!とかとか全部覚えてるけど、全部夢だったんじゃないか?ってくらい全部忘れてる、みたいなそんな時間感覚。


靴のかかとまでガン見(笑)
毛穴まで見えるんじゃないか?ってくらい(笑)
足音や、お洋服がはためく音まで聞こえちゃう感じよー。


「真面目に頑張ってれば、いいことあんねんな」
1列目が来たのは、わたしががんばったからでもなんでもないんだけど、行き続けていれば、やり続けていればいつかいいことあるんだなーって思った。確率論的には、1列目が当たる可能性ってどのくらいなのかわからないけど、行き続けていたから当たったわけで、行き続けられる環境や周りの理解、体調などなどあらゆるものに「ありがとーーーーー!」って叫びたい気持ちです。
もちろんね、行きたいけど行けないって状況だってあるし、「続ける」ってことが困難なことだってたくさんある。いつなるかわからない腸閉塞におびえてたのも事実だし、元気に笑顔の再会ができるってホントに嬉しく幸せなことだ。奇跡と言ってもいいかもしれない。


福岡―いわき1200キロ、移動時間約6時間。日程的に行ける土曜日だったのでチケット申し込んだものの、あまりの遠さにちょっと萎えてた自分を叱りたいwww



そして、ひとりでも十分楽しいけど、やっぱりねー、あれやこれやと「かっこよかったねー」「あそこがよかったねー」とたわいもない感想をいいながら、焼き鳥&ビールを楽しみたいなーと思ったよ。
なので、次の目標は、オットと1列目!です。だからライブは卒業しないよw
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レールは外れてみなきゃいい景色は見えないよ~民川裕司3部作をイッキ見した

2019-02-25 23:06:24 | キッカワコウジ




完全休養日(半分倒れてたw)だった日曜日、長年のファンの思いが通じてやっとDVD化された民川裕司3部作をイッキ見。


35周年の今、見てよかった。武道館2Daysで晃司ラブ度が上がっている今、3本イッキ見してよかった。本当に、今、このタイミングで見てよかった。
これ、率直な感想。


荒唐無稽なストーリーだったり、そりゃー無理があるでしょ!って設定や「そりゃないなー」って演出もたくさんあるんだけど、バブルに向かって世の中がキラキラしていた時代の息遣いというか、勢いというか、明るさで溢れてる「すかんぴんウオーク」。1年も経つとこんなにしゅっと引き締まった顔になるんだなぁ、スターになっていくってこういうことなんだなーってしみじみしちゃった「ユー・ガッタ・チャンス」。ほんの1年なのに、天真爛漫で一直線な少年から憂いとあきらめと刹那が漂うオトナになった「TAKE IT EASY」。
3作とも「民川裕司」が主人公で、同じ「民川裕司」なはずだけど、すべて別人にも見える。時間の経過や取り巻く環境、設定も変っているけど、でも、やっぱり貫く芯は一緒っていうね。35年経って、別人みたいに見えるけど、晃司は晃司のままだっていうのと一緒だね。


公開されたときにリアルタイムで見ていた。そしてその後、だいぶたってから(おそらく20周年の頃)ビデオやリバイバル上映なんかでも見た。
晃司のプロモーション用の映画であることは間違いないんだけど、35年経って見ると、いろんな感情や思いが渦巻く。


すかんぴんウォークは、伸びやかで、いきがっているけど憎めない民川裕司がいい。なんていうかねー、育ちの良さというか、愛を受けて育ってきたんだなーって感じられる場面、風合いがそこかしこにあって、それがよかった。家出してきた裕司に、上京=出張するついでに会いに来た父親が、細かいことは言わずに「気が済んだら帰りは飛行機で帰ってこい」って航空券を渡すところとか、相当ぐっと来た。


ユーガッタチャンスの中の有名なセリフ。
「レールははずれてみなきゃいい景色は見えないよ」
このセリフは民川裕司であり、吉川晃司の真骨頂って感じだけど、きちんと映画を見ると前後の文脈はいろいろと考えさせられる。才能に溢れていて、規制に縛られたくない若者は、敷かれたレールは鬱陶しいし、そこから外れて自分の足で歩きたいと願うものなんだけど、マネージャーである柴利夫が言う。

「だけど今は、決められたレールをやみくもに走るしんどさを身体で感じなきゃいけない時期なんだよ」
「そりゃ、レールから外れるのはカンタンだぜ。だけど元のレールに戻るのは、そうラクじゃない。」


退屈な大人のセリフにも聞こえるけど、なんだかこの言葉にぐっと来た。そう、そういう時期も必要だし、耐えた先にはきっと何かがある。なんでもかんでも自由にやりたいようにやるだけがいいってわけじゃない。大人がそういうことを教えていくって結構だいじだ。


TAKE IT EASYの中では、地方都市のやんちゃな若者を庇護する青井(黒沢年男)がこんなことを言っていた。
「私はこの街が大好きなんですよ」
「彼らは私の弟みたいなもんなんです。この街を出ないで、ここにいてくれる。私は、彼らが本当に可愛いんです」

ここ、今までだったら、なんてことなく聞き逃していた。東京を離れて地方都市に暮らしているからなのかもしれないけど。「この街を出ないで、ここにいてくれる。」 なんか切ない。都会の方が楽しし、可能性もたくさんあるのはわかってる、それでも出ないでここにいてくれる。そのへりくだった表現がなんとも切なかった。
常識はずれなやり方や理不尽な思いでこの街のスターを守ろうとする彼らが、なんだかちょっと切なくて、最後、この街に残る決意をした真弓の気持ちが切なくて、尊重した裕司が切なくて、なんだかしんみりしちゃった。


今回の3部作には、特典として映画公開時のパンフレットの復刻版がついていた。そこに書かれていた晃司のメッセージが、今と全然変わっていない。ぶれなさすぎw


頑張っていろいろ練習したり、勉強したりして、何かを創って、
創りあげたら、また、それをぶっ壊して一から始める、
そうすることによって初めて、いろいろに成長していくのではないか



守破離じゃねぇ。
ここのところ、ひとり「35周年を振り返る月間」開催中につき、過去のDVDやらCDやらを引っ張り出して視聴している。ファンのひいき目ではあるけれど、バージョンアップっていうか、OSを入れ替えるっていうか、「変わっている」感を実感する時期がある。20周年のあとに、ジャズプレイヤーたちとセッションやったり、ばんちゃんやSATOKOちゃんといった若いドラマーと一緒にやったりしたり、無人島に行ったり、ミュージカルやったり、Wild Lipsツアーでバンドメンバーを変えたり、それは後から意味づけされた出来事だったかもしれないけど、そうやって安穏と定住しないで、チャレンジしていくってことが自然にできる人なんだなぁ、と。


35年も経つと、見た目的には別人感満載で、最近の晃司はターミネーターみたいな肉体に、シルバーヘアーが似合う有名人第1位的な渋さが売りだったりするけど、今の晃司と同じ動きだー、とか、こういう喋り方今でもするよねーとか、萌えポイントもたくさんあって、3本イッキ見、本当に贅沢なひと時だった。いや、これ絶対、3本続けてみるのがいいよ、おススメです。
次は50周年のときにイッキ見しよう(笑)



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35周年おめでとうありがとう

2019-02-06 23:34:10 | キッカワコウジ
2月1日の朝、いつものようにラテ欄から新聞をめくって、毎朝楽しみにしている重松清さんの小説読んだら、なんと!



と晃司が!!!
うぅう、朝日とっててよかった(涙)


そして、武道館2Daysへ。



今回の武道館2Daysは、ポリープの治療のために1年間歌をお休みしての復活ライブでもあり、35周年アニバーサリーイヤーのスタートでもある。


35年だよ、35年。すごいよね。生まれたての子だっていいおっさん、おばさんになってる月日だ。そりゃー、わたしも年を取るはずだw


今回のライブは、珍しく、指折り数えてその日を待っていた。楽しみ、っていうよりも、ほんとに行けるのかな?っていう不安の方が大きくて。というのも、昨年の夏に体調を崩して以来、自分の体力にまったく自信が持てず、折からのインフルエンザ大流行もあって、今日は元気でも明日は倒れてるかもしれない…というドキドキ感でいっぱいだった。こんなふうに緊張感をもってライブに行くって悪くないなぁ、って思った。飛行機乗って、羽田着いて、武道館着いて、一気にフロー状態www


肝心のライブですが、BARKSさんのこちらが詳しくレポートしているので、わたしはわたしの目線で、今回のライブを振り返り。


ポリープは、治った、というよりも、飛んでった。そんなことほんとにあるんだ?とちょっと半信半疑ではあるのだけど、歌う晃司が帰ってきた、ってことだけでじゅうぶん。そして、楽しそうにいきいきと歌う晃司がそこにいるだけでじゅうぶん。そう思わせてくれたライブだった。


妄想・萌えポイントはたくさんあって(笑)
皿にも乗ったし、
チャンスももらったし、
モニターからモニターに飛び乗って駆け抜けたり、
ステージを端から端まで下町ロケット1話の財前ぶちょ走りしたり、
ジャケットの袖が邪魔で、イライラしながらまくり上げる姿にキュン♡と来たり、
スティングレイで右へ左へ腰を動かしながらのギターがエロかったり、
氣志團的な長ラン風ロングコートはやっぱりかっこいいし、
客電点いたときに愛おしそうに客席見る顔はやっぱりステキだし、
シンバルキックは旋回だけじゃなくてかかと落としもあったし、
「愛してるぜい」も「愛してるよー」もいただいたし、
土屋さんに褒められて照れくさそうにしてる顔がなんともいいし、
夜のどぅおぉおおー、は建付けがよくてサクッと開いちゃう感じなのは仕方がないとして、
35年歌ってくれてて、ありがとう!と心の底から叫びたくなっちゃうようなライブでした。


ウブちゃんのコーラスは、もはやコーラスというよりも「サポートボーカル」の域。
あれ?テンポがおかしい?ってときに、ウエノコウジがさりげなーくリードして合わせに行っててめっちゃかっこよかった。
湊さんのドラムは相変わらずの安定感で、ウエノコウジとのリズム隊、ほんとにいいわー♡ 
ホッピーさんがちょいちょい奏でる効果音と不思議な手ぶりもツボ。
そして、土屋さん、立ってるだけで絵になる、醸し出す雰囲気、空気感がかっこよくて、これまでの晃司のギターにはなかったまろやかな音。
エマちゃんが抜けて、土屋さんが入って、これから先、バンドとしてどう熟成されていくのか、とっても楽しみ。ツアーの醍醐味だよねー。


歌ってる晃司
喋ってる晃司
俳優やってる晃司
同じ吉川晃司なのに、全然違う人に見える。そして、どれもが吉川晃司なんだなぁ。無理して作ってるわけでもなく、自然。


俳優も歌手もなんでもやる、どっちも本業だ、みたいなことを言ってた。これからも好きなようにやるから放っておいて、とも。
人って肩書つけたがるし、肩書があると安心するところがあるけど、そんなものに縛られてないんだなー
。だから、どの晃司も違っているけど、同じ。吉川晃司そのものなんだ。


「僕らの時代」でも「生き様が顔に出る」って言ってたけど、いい顔してると思うもん。(いわゆるデザイン的に美的な)わたし的晃司イケメン期はMODERN TIMEの頃なんだけど、でも、今の晃司がいちばんかっこいいと思うもんー。


2日目のアンコールで、歌った「KISSに撃たれて眠りたい」。
この曲みたいに、わけわかんない感じでやっていく、って言ってた。

 いつまでも止まらないぜ
 好きで決めた明日があればそれでいい



最近のわたしは、常に前に前に進む生き方にはちょっと疲れちゃってて、現状維持でいいじゃん、来た道戻る生き方でもいいじゃん、って思ってるところもあるんだけど、こうやって常に自分の信じた道を進み続ける人を見ているのは気持ちがいい。これからも好きにやればいい。好きにやってる晃司が好きだー。


そうそう、セトリ。
今回のセトリはアニバーサリーライブらしい選曲で、コア?なファンからしたら物足りないのかもしれないけど、昔からセトリに関してはいいも悪いも、好きも嫌いもなく、晃司が歌いたい歌を歌えばいいって思ってる。不思議なんだけど、あれが聴きたいなーという曲もない(爆) もちろん、「ライブで初めて聴く!」って曲が出てきたらテンションは上がるけど。今回は、I’m in Blueにやられたー。35年前とは全く違う歌がそこにあった。それにぐっときて、うるっと来た。毎回、DREAM ONでは涙腺が壊れますが、今回はさらにヤバかった。


なんていうかね、35年、ほんとに歌い続けてくれて、元気でいてくれて、ありがとうって気持ちでいっぱい。そんなことを思ったら、泣けて泣けて仕方がなかったー。
そして、元気で仲良くライブに行ける今の環境に感謝の気持ちでいっぱい。


実のところ、こんなに晃司にはまって追いかけているのは20周年あたりからで、20周年のときに、アニバーサリーイヤーってこんなに楽しいんだ!って初めて知って、25周年は全国各地、学割が使えるのをいいことに行けるだけ行った。30周年はわたしの生活環境が変わって、そして35周年。今年は、35周年を味わい尽くそうと思います。


アニバーサリーと言っても、単なる通過点に過ぎないわけで、25周年のときに、「じゃ、またなー」と言ってあっさりステージから捌けていく晃司を見て、「あぁ、この人はもう次に向かっているんだなー。終わった感傷にふけってる場合じゃないんだなー。」と思った。それが晃司のすごいところで、好きなところだ。35周年もそんな感じで過ぎていくんだろうなー。だからこそ、味わい尽くしたい。


「迷ったら行け」
この言葉は学びの場に出かけるときのわたしの基準でもあり、学びの場に足を踏み出そうとする人に贈ってきた言葉でもあるけど、ほんとうのところは、晃司を追いかける基準だった。そうは言っても、距離とかお金とか体力とか、いろいろいろいろままならないこともあるので、今は「迷っても行けない」ことが多くなってしまったけど、それでも「迷ったら行け」マインドは持ち続けたい。ライブだけではなくて、いろんなことにアンテナ張って、好奇心旺盛でいたい。そして柔軟でいたい。


今回のライブでわたしの晃司ライブは通算94回目。
アニバーサリーライブツアー中に100回を迎える予定。元気に笑顔の再会ができるように、体力つけてあれこれがんばるよー。
(楽しみにし過ぎてはしゃぎすぎて、飛行機酔いも加わって、翌日絶不調だったのはナイショですw そして、はしゃぎ過ぎた勢いでなんだか50肩が治った気がする。すごいぞ、晃司の威力ハンパないwww)


おまけ

今回はモニカピンクに敬意を表し、背番号付きのオリジナルTシャツをつくった。今回も白いパンツもお揃いにしたバカップルな我が家ですwww





我が家の愛犬真次郎もスペシャルエディション!







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NO KIKKAWA NO LIFEなのだ

2018-01-24 06:23:26 | キッカワコウジ
行ってきた、KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life"」東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ。




なぜか、ブログを書きたい、感じたことを残しておきたい、言語化しておきたい、という思いが高まっているのです。
その昔、25周年ツアーくらいまでは、参加するたびに、「晃司、わたしのこと見た♡」的などーでもいい感想をだらんだらんとブログに書いていたのですが、SNSが出てからこっち、長文を書くってことが本当になくなってしまった。
感じたこと、考えたことを、ドキュメントに残しておくってだいじだもんね。



いわゆるライブレポートは、ナタリーさんのこちらが詳細に語ってくれているので、わたしはわたしの目線で、やっぱりキッカワコウジかっこいいわー、ってことをつらつらと。



今回の2Daysはポリープ抱えながらのステージで、ところどころ、なんか声出てないなー、つらそうだなー、というところもあったけど、晃司曰く「鍵盤で4つか5つ音が出ていない状態だけど、カバーできるだけのすべを身に着けた」ってこともあって、気にならずに楽しめた。
でも、最後のMCで「自分でやるって言っちゃったけど、本当にできるのか、こんなにドキドキしたことはこれまでなかった」と語っていたように、万事OKって感じでもなかったんだろうな、と思う。



制約なんてない方が自由にできるのかもしれない。けど、制約や不便があった方が、どうやったらうまくやれるんだろうか?って工夫する。知恵も使う。30年を超えるキャリアで培ってきた経験がブレンドされて晃司の中で暗黙知が形式知になっていったんじゃなかろうか? 



最後のMCのときに、「ひとつの完成形になるんじゃないかな?って思ってたけど、完成してどうするよ?壊していかないと」(やや意訳)と言っていて、あぁ、なんて、この人は貪欲な学習者なんだろう、って思った。きっとこの2日間、そりゃー、百点満点ってことはないし、ああすればよかった、ここがイマイチだった、ってことはたくさんあるだろうけど、それでも、現時点で出せるかなりハイパフォーマンスなステージだったと思う。それでも、それに満足せずに、変化・進化し続けるってことが本能的にできるひとなんだなーって。小さくまとまんなよ、今が最高だなんて思うなよ、と言われてる気がしたよ。



あとねー、ライブって「生」ものなわけで、そのとき、その場を全力で楽しむって大事だわーとあらためて思ったわけで。
最近、いろんなところで「楽しむのが一番」的なことを言われるわけだけど、なんだか、「楽しい」の押し売り、押し付けをしているみたいで少し違和感があった。楽しいことばっかりじゃない、楽しいと思えないこと、つらいこと、憤ってしまうこと、そんなマイナスの感情は必ずある。でも、それを見なかったことにして「楽しもう」って言うのは傲慢じゃね?と。
「楽しむ」ためには、つらいこと、しんどいことも乗り越えるタフさと、下準備や努力が欠かせないって思うのだよね。そして、どんなことが起きてもおもしろがるマインド。



歌詞を間違えるとか、機材のトラブルとか、MCがグダグダだとか、いろいろいろいろありますよ、生ものだもの。
でも、そんなこともひっくるめて、その場に居合わせられたことに感謝して面白がれるってのが大事だよなーと、最後「モニカ」で、あらあらまぁまぁどうなっちゃうの?どこでどう入るの?終わるの?ってな展開になったのを見ながら思ったのでありました。アタリマエっちゃアタリマエだけど、イマココ、目の前に集中する、ってのもライブの醍醐味なわけでw



いいライブには席の良し悪しは関係ない!
確かにそうなのですよ。スタンド席には全体を見渡せるってメリットあるし、スポットライトがすーっと伸びていく構図は大好きだけど、でもねぇ、そうは言っても没入感が違います(笑) 無心。そして晃司以外目に入らない(笑)
適度な距離感っていうのも一体感、没入感を感じる上では必要なことなのだな。



20周年のときにドはまりして、それからツアーは「迷ったら行け」を合言葉に、「仕事は休まない」を前提にできる限り行っていた。5年もたてば「もうお腹いっぱい、もうそんなに行かなくてもいいや」ってなるかと思ってたけど、とーんでもない。来年35周年。かれこれ15年間、本当に楽しませてもらいました。
東京から遠く離れて4年。結構、自由にいろんなことやらせてもらってるし、行かせてもらってるけど、それでも物理的な距離を埋めるのは大変で、行きたいと思っても行けないこともたくさんある。夫婦共通の趣味がライブなので、「行く」前提で調整できるのはありがたい限り。
今回のライブでわたしの晃司ライブ通算92回。何回まで伸ばせるかな?伸ばしましょう、どこまでも。
NO KIKKAWA NO LIFEなのだもの。



おまけ。

何事もおもしろがらないとね、ってことで、一緒に行ったお友達夫妻と4人でお揃いのTシャツ作っての参加。
わたしとオットはパンツも靴もすべてお揃いですよヾ(≧▽≦)ノ←バカップルwww






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30周年おめでとうありがとう

2014-10-06 07:49:41 | キッカワコウジ
晃司の30周年アニバーサリーライブツアー終了。
1か月半、8本+1本と数だけみたら少ないんだろうけど、濃いぃアニバーサリーライブだったんだなぁ、としみじみ。


迷ったら行け、はいつの間にかわたしの名言みたいになっているけど、たしかどこかで拾ってきたコトバ。地方までわざわざライブ見に行くために背中を押してくれるコトバが欲しかったのかもしれない。
この言葉に背中を押されて、東京にいた頃はお金と体力と気力が続く限り、ライブに限らずいろんなところに行った、いろんなことをした。
倉敷から仙台、なんていうおかしな移動もしたことありましたね。


環境が変わって、オットは「行ってきていいよ」と言ってくれるけど、そうは言っても、無邪気に「迷ったら行け」というにはコストも時間もかかるわけで、今回のツアーは、武道館と名古屋だけ参加しました。(それでも半分は行ってるw)
たぶん、あのまま東京にいたら皆勤賞だったんだろうなぁーなんて思いながら。


ライブの感想とかセットリストはどこかに掲載されるでしょうから、いつものごとく、だらんだらんとわたしの思いをしたためます。


同じお誕生日に運命感じて、アイドルとしてデビューした晃司が好きで、でも、アーティスティックになっていく晃司になんとなく違和感感じて、好きだし、アルバムは聴くけどそんなに夢中になれない時期を経て、仕事ばっかりな毎日でライブに行くなんて選択肢もなかった時期を経て、20周年からの10年間は自由になる時間と小金があるのをいいことに、いろんな場所でたくさんの晃司ライブを体験してきた。


ミュージシャン追っかけてあちこち行くことが何をわたしにもたらしたのか。意味づけはそれなりにできるけど、シンプルに「明日からもがんばろ」って思う活力を得てきた、ってことなんだろうな、と思う。


同じように晃司が好きなみなさんが、晃司と出会ったことで、晃司を追いかけたことで、たくさんの出会いがあったことを感謝したい、と仰る。もちろん、その思いはわたしにもあるし、それがいちばんの宝なんだろうけど、なんだかそれだけではもったいない気がするのです。


晃司を追っかけて、わたしの生活は変わった。
これは後から気付いたことだけど、追いかけ始めたのと同時期くらいに、学び始めた。
仕事が比較的規則正しかったことによるんだけど、自分なりに仕事と自分の時間がデザインできたことが大きいんだろうな。


仕事と学びとエンタメ。
この3つが生活の柱になって、ときにバランス崩したり、ときに飽和状態になったりしながら、365日24時間あれこれいろんなことやってきた。
このときの経験や時間の使い方があるから、今があるようなそんな気がするわけです。


25周年のときは、ラストの「せつなさを殺せない」で、スクリーンに映し出された18歳の晃司が、44歳の晃司を見下ろす/見守る構図に涙腺決壊。
今回はオープニングから涙腺決壊。49歳の晃司からどんどん若返っていく映像に、30年、迷ったり躓いたりしながらもこの人はずーーーーっと歌うことを辞めずに進んできたんだなぁ、って思ったらなんだか泣けた。ストイックに歌だけを突き詰めてきたわけでなくて、ショービジネスの世界でやらなきゃいけない仕事や食うための仕事もあっただろうけど、それでも、歌うことを辞めずに来た。
今回、自分の歌を70曲も歌えば、歌うのイヤになっちゃうかも、なんて始まる前は言っていたけど、歌い続けると明言してくれた。
おじいちゃんになった晃司が歌う「渚をキックぅ~」「ふくれっ面さぁ~♪」を楽しみにしています( *´艸`)


25周年のときのラスト、わりとあっさりとステージから捌けていった晃司を見て、「あぁ、この人は振り返ったりなんかしないで、先を見てるんだな」って思って、ちょうど修論出し終えて次何しようかなーなんて思っていたわたしは、寂しいようなんて言ってないで、前に進まなきゃって思ったのを思い出した。


そして、今回も「また笑顔の再会を!じゃあね、ばいばい!」と明るくあっさりとステージを捌けていく晃司を見て、「30年ってお祭りだし、すごいメモリアルなことだけど、これからも歌い手キッカワは続くわけで、そう考えると単なる通過点なんだろうなー。今日がなければ明日も来ないわけで、だから今日がだいじなんだよなー。」なんてことを思った。


そう、30周年のお祝いはお祝いとして盛り上がり、それでも、わたしたちはおおいなる日常を、明日につながる今日を愛おしんで大切に生きることがだいじなんだよなー。
丁寧に日々を生きること、晃司を追いかけてたこの10年、意識してきたことでもある。


そんなことを思い出させてくれた30周年の夜。
あらためておめでとうありがとう。


そして、これからも迷ったら行け!で面白そうなことには手を出す自分でいたい。晃司に負けずにわたしもがんばるよー。
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49歳おめでとう

2014-08-18 06:53:02 | キッカワコウジ




迷ったら行け、が信条でしたが、環境変わるとそうも言ってられなくて、バースデイイブイブライブが決まった時は
「行きたいけどさすがにムリだよねぇ」と思っておりました。


25周年のときは大学院の修論と仕事と、まぁ、とにかく忙しい毎日だったけど、25周年も修論も今年だけだもんね、とムリ無茶を承知であちこち行ったものでした。
だからってわけではないけど、やっぱり行きたい!迷ったら行け!は晃司のライブに行く口実的に言い始めたことだったし、行けるなら行こう!と申込み締切直前、郵便局が閉まるほんの15分前に入金完了というギリギリっぷりでこの日を迎えたわけです。


昔は、晃司が言ったことを一言一句逃さずに、全身を耳にして聞いて、どこでどんなあてぶりしたか、とか、ここがツボだったなぁ、とか、必死で覚えて、ブログに書いていたわけですが、最近は完全にフロー状態で、そのときそのときをただ楽しんでしまって、ほとんど覚えておりません・・・・・・・。


30周年のスタートで、お誕生日のお祝い兼ねたスペシャルなライブで、あたし的には、晃司が歌ってくれればそれだけでいい、一緒にお祝いできればそれでいい、という思いだけ。
バックステージご招待とか、CD買ったら抽選でハイタッチというAKB的な仕掛けとか、いろいろお楽しみもありましたが、歌う晃司が見れればそれだ大満足なわけでございます。


もうねぇ、1曲目のRainy Rainで涙腺決壊。しっとりと歌い上げる晃司にうるるーと来ちゃった。


そのほかも、おぉぉぉおお、これなんだ?この曲なんだ??? おぉおおおぉぉおおー、そう来たかーーーー!の連続で、もう二度と聞くことないんだろうな、と思ったらそれだけでぐっと来ちゃう。


楽しかったです。
ライブとしての構成は正直どうなんだかよくわかんないけど、晃司が歌いたい曲を、演奏したい人と一緒にやってる姿を見るだけでもうじゅうぶんだよーーーーって思った。


毎年、お誕生日が来ると、あぁ、夏も終わりなのねー、でもまだまだお楽しみは続くのだ、とじたばたしていたけれど、今回、らぶしゃれーど、とか、とか、SPICYとかの夏の歌を聞きながら、そんなじたばたする感覚が蘇ってきた。
晃司のライブを楽しみにして、それに向けての日常を楽しんで、ライブでエネルギー注入して、またがんばろって思う、そんなサイクル。あぁ、そうやってあたしはいろんなことを貪欲にやってきたんだったなーって。


こんなに晃司を追いかけ始めたのは、20周年のころからで、たぶん25周年のときには冷めてるだろうな、とか、もうお腹いっぱい、とか思ってるだろうなーなんて予想していたのですが、のんのん、そんなことはない。もちろん、物理的に追いかけることは難しくなっちゃったけど、晃司を好きでいて、晃司を追いかけていてよかったなーと思ったひとときでした。


で、お楽しみ企画。


自称くじ運がよいだんなさんの黄金の右手に引いてもらったら、マフラータオルの色と同じスカイブルー、そして、2枚目にCDと同じ色のネイビーブルー。
引いた瞬間、2枚の缶バッチを見た瞬間に「これ、当たったかも(≧▽≦)」と思いました。


そして、人生二度目のハイタッチ。
「わたしも18日お誕生日なんです!」と言おうと決めていたのに、わたくしヘタレです。

オメデトウゴザイマス

しか言えませんでした(´・ω・`)
前回のファンクラブイベントの時よりも時間があったような気がするけど、やっぱり本人を目の前にすると舞い上がってしまって何もできず、言えず・・・。


それでよいのだ。
晃司はステージの上でキラキラしてる存在でいてくれればそれでじゅうぶんなのだ。
人生で2度もハイタッチできちゃったんだから、もうじゅうぶんすぎるほどの幸運なのだ。


そして、
晃司の「ありがとう」を噛みしめて、あの頃の(っていつだ?)じたばたしてたあたしに戻ろうって思った。
何にどうじたばたするのかわかんないけど、このままじゃいけない気がする、っていう焦りや不安がきっと人を次の行動に向かわせるんだと思う。だから決めた。じたばたする。


あらためて、
49歳のお誕生日おめでとう。(そしてあたしもw)
これからも晃司が好きなように進んでいってくれればそれでいい。
あたしもがんばるよー。
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次に会うときも笑顔で。

2011-12-31 08:06:05 | キッカワコウジ
あたしのファイナル、日本一心KEEP ON KICKIN’&SINGIN’ツアー@代々木第2が終わった。


完全燃焼。


そんなにイイ席じゃなかったし、疎遠になった友人とニアミスするかも、できれば会いたくないなーなんて極めてちっせぇことを思っておりましたが、ツアーTシャツ着て、席に着いたくらいから、「ヤバい、泣きそう!」なモードに。


SEが切り替わって、晃司のシルエットが見えた瞬間に涙腺決壊。
この一年のつらかったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、今までのこと、一緒に観に行きたかったけどそれは叶わなかった大事な人のこと…いろんなことが蘇ってきて前半は「え?なんで?」というくらいに泣いた。


昨日の晃司は、コトバを一言一言かみしめるように歌っていて、それはこのツアーで共通のことではあったんだけど、あたしには昨日の晃司は殊更にそう感じた。
言葉と思い出が交錯しては涙。

 今、すべての思い出を投げ捨てて

 世界中の愛を奪っても守る

 やりたいようにやれよ

 今はこのままで包まれていたいから
 
 世界中の涙 微笑みにかえて

 忘れない いつか見た空を

 取り戻すのさ 傷ついた胸 もう一度 広げて

え?ここで泣く?このコトバが琴線に触れる?っていうようなところでも、いちいちぐっときた。

 
後半、
我を忘れるコーナー、と言ってノンストップにアップテンポを刻む。
「いろんなこと吐き出して、元気になって、明日からがんばろうぜ」というようなことを言ってた。またこのコトバで泣く。どんだけ泣いたんだ?(笑)


「ピンスポットを外して、客席がよく見えないから」と言って愛おしそうに客席を見る。
今回のツアーは特に、そしてドームの時もそうだったけど、深々と頭を下げる、それもかなり長い時間、そこで何かを思い決意しているかのように…その姿を観るだけで、あぁ、この人はなんでこんなにもストイックに向き合えるんだろう、と思って息苦しくなる。と同時に誇らしくなる。



「来年は世界中の人が幸せになれるように」

「今までの価値観が変わったでしょ、物質的なものじゃなくて、愛情とか絆とか思いやりとか…そう言うものの方が大事だって思うようになった。俺にはそういうものが欠落していたから余計にそう思うのかもしれないけど」

「愛だろ、愛」

「休むのが怖かった とにかく動くことでバランス取ろうと思った(やや意訳)」

「角川本もツアーもすべてが自転車操業的にやってきた、精度はイマイチかもしれないけれど今の精いっぱいを出した(やや意訳)」



なんだろ。ホントにぐだぐだとオチもなくまとまりもないんだけど、そのときに感じたストレートな心情をコトバにして発するからこそぐっとくる。
そして、明日からがんばろ、と素直に思える。脱力感なんて感じてたら怒られるような気がする。前に進まないとね。


今回のツアーほど、晃司を好きでよかった、と思ったことはない。晃司以外にも楽しいことはたくさんあって、もともと晃司を生きがいにしているわけでも、ライブをストレス発散にしているわけでもないし、なんだかキモチも乗らなくて、正直、ツアーが発表されたときにはそんなに期待もしていなかった。それでも「行き過ぎじゃね?」「さ、札幌?」「倉敷から仙台???」と言われるような移動をしたけど。ホント、行ってよかったって思った。



今年のライブ納めが晃司でホントに良かった。今日も行きたかったけど、それは仕方がない。そして、席がイマイチでテンションあがんない、とか言ってた自分を叱りたい。


ありがとうおつかれさま。



おまけ
今朝、お洗濯したツアーTシャツ。このTシャツもこれでお役目御免。今までがらんがらんと洗濯機で洗ってもだいじょうぶだったラインストーンが一粒ぽとりと落ちた。このTシャツにもおつかれさま、と言いたい。

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チェルノブイリハートとあの夏を忘れない

2011-10-31 00:05:48 | キッカワコウジ
KIKKAWA KOJI LIVE2011「KEEP ON KICKIN'&SINGIN'!!!!!」~日本一心~ 横浜アリーナ。


ライブレポっていうよりも、今日一日のあたしのキモチを書いてみる。


朝、横アリに行く前に、渋谷で映画を見た。「チェルノブイリハート」。今、東京ではここだけで朝1回上映のみ。ラーニング仲間のエトー先生もご覧になっていて「もろ手を挙げてお薦め!とは言えないけれど、大事な映画だと思う」とおっしゃっていた、そして晃司もお薦めしていた映画。11月5日以降の上映は未定、とのことだったので、行くなら今日だろ、と思い立って行ってきました。


内容については割愛します。
が、現実として受け止める、受け入れるにはまだまだ時間がかかるし、あたしには知識が足りない。
チェルノブイリ爆発事故から25年も経って、25年経ったから、なのかもしれないけれど、汚染地域近隣では障害を持つ子どもの出生が増加している。健常児で生まれてくるのがたったの2割以下。そして生まれつき心臓に障害がある子、甲状腺がんに侵される子…チェルノブイリ爆発事故が直接の原因ではないかもしれないし、確証も持てない、としながらも「放射能との因果関係はあると見ている」と医師たちが口ぐちに言う。
たぶん、そうなのだろう。体内に入って、遺伝子レベルで障害が起きているのだろう。


かわいそう、ひどい、残酷だ…
そんな簡単なことじゃないし、
原発反対、と一言で言えるようなものでもない。


ただ、あらためて、あたしは今回の福島原発の問題や世田谷のホットスポット、残留物があるのでは?とされる野菜や食物など…そう言ったことに対して無頓着すぎた、と思った。
ひとごと、というか、当事者意識が持てないでいた。


それは、子どもを持っていないことも大きいかもしれない。子どもを持つことが叶わなくなってから、そうした領域に関心を持たなくなった、持たないふりをしているのかもしれない。
義妹がとても神経質に子育てをしていることも、アタマでは理解できてもキモチの部分では寄り添いきれていなかったし。


今日の横アリ。ライブそのものの感想はあらためて書くとして…今の思いをちょこっと書き記しておきます。
震災以降の晃司にどうにも以前のように夢中になれなかった。もちろん、ライブをやるって言えば行ける範囲で行くし、テレビや雑誌、そのほかもチェックは怠らない。けど、どこかで冷めてる。今までみたいに、「いいこと言うなぁ、晃司」と手放しで賛辞できなくなっていたんだよね。


誤解を恐れずに言うと、晃司があまりにも原発、放射能に過敏すぎやしないか?ってことだった。子どもを持ったことも関係しているのかもしれないし、自分の子だけではなく、次の世代に「残す」責務がある、と信じているんだろうとも思う。(そう言えばichiroさんもガイガーカウンターでツアーに出ると各所を計測して回っているなぁ。)
もちろん、無知ではいけない。でも、震災以降、エンターテイメントよりも正しいことを伝える、的なジャーナリスティックな側面が強くなってしまっているように感じていた。こんな時代、こんなご時世だから、ただ楽しいだけじゃダメなのかもしれない。それはわかる。ステージの上ではガチにいつも全力で、でも、どこか肩肘張らないステージが晃司の魅力だと思っていたけど、それが薄れているんじゃないか。使命感に駆られている晃司の姿は神々しいし、応援したい。けど、エンターテイメントな要素が薄まっている、そんなふうに感じていた。あたしたちもライブ=楽しいだけで参加しちゃダメなんじゃないか?って。


今日の横アリもやっぱり悲壮感と言おうか使命感と言おうか、見ている方が息苦しくなるほどにストレートだった。COMPLEXほどじゃなかったけど、それでもこの人は何を背負っているんだろ?って思わせるような真剣さだった。


ラストの「あの夏を忘れない」。
これは晃司の母校、広島の府中小学校の生徒たちが詩を書いて、それに晃司が曲をつけた。夢配達プロジェクトなるものの一環として。去年の24時間テレビで紹介されて、今年は夏の平和祈念コンサートでも共演した。
子どもたちが、実際に被爆された方に話を聞いて、書きあげた詩。晃司自身も被爆2世で、広島出身で…今回の福島原発に対する思いは晃司のルーツからしても並々ならぬものがあったことはうかがい知れる。


いろんなところで発信しているから、細かいことは言わない
日本一心の精神に一番寄り添う歌



たぶん、晃司はもうただ楽しいだけのエンターテイメントの世界には戻ってこないような気がする。もちろん、今日のステージは最高だった。途中、音が取れなかったり、後半はちょっと雑になっちゃったり、ギターを弾くとちょっと歌がおろそかになっちゃったり…まぁ、そういうことはあったとしても、最高のステージだった。けど、遊びやゆるさ、余力…そういうものが感じられなくて息苦しかった。


チェルノブイリハートはまだうまく消化しきれていないし、あたしはまだまだ原発や放射能については当事者意識が持ち切れないでいるけれど、映画と晃司を同日に見たというのはきっと何か意味があるんだと思う。
無知でいちゃいけない、無関心でいちゃいけない。それだけははっきりした。


無知でいること、無関心でいることを辞めようと思います。
あらためて気づかせてくれた晃司に感謝。
そして、最高のライブをみせてくれたことに感謝。

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おめでとうありがとう

2011-08-18 01:01:50 | キッカワコウジ


晃司46回目、あたしン回目のおたんじょうび。
毎年毎年、一緒に年を重ねられること、ホントに嬉しくシアワセに思う。晃司のおかげでいろんな楽しいことに出会えた。かけがえのない出会いも。


そして、今年のおたんじょうびはLIN論のきょーこちゃんが企画してくれて、とーーーーーーってもステキなお誕生日メッセージがFacebookに届いた。
ありがとう。100万回言っても足りないくらい。ホントにホントにありがとう。


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