行って来た GANGA ZUMBA凱旋ライブ@ZEPP TOKYO
7月に行ったブラジル・ツアーの凱旋ライブ。
オープニングはそんなブラジルツアーの様子を映し出していた。
今年は日本とブラジルにとっては特別な年。そんな特別な年のライブだったんだ、ってことがわかるようなあったかい映像でした。
コトバは違っても、肌の色が違っても、「音楽」でつながっていられるんだ、と日本とブラジルの国旗が揺れる会場の映像を見て思った
ZEPPだけどスタンディングではなく、座席あり。端っこだったけど、一桁台という良席で宮沢さんと玲子先生がよーく見える。
立ち位置変わった?クラウディアと玲子先生がいつもと逆みたい。
玲子先生のバイオリンと二胡が音に厚みを出しているなー、っていっつも思う。
玲子先生キレイ クラウディアかわいい
カイシャ勤めじゃなければクラウディアみたいな髪形したーい!
宮沢さんは・・・のっぽさんみたい
サスペンダー付きジーンズに白のカットソーにお帽子。
トランペットとかバイオリンとかアナログな音って音の大きさではかなわないかもしれないけど、でも、これらの音があるのとないのとでは、音の厚み、深みが全然違う。
GANGA ZUMBAのライブはとってもダンサブルで、みんな思い思いに体を動かして楽しめる。
メンバーもみんな楽しそうなんだよね~。
一緒に踊って一緒に手を叩いて一緒に歌って・・・・一緒にライブを作ってる、ってそんなキモチにさせる。
宮沢さんがはじめてブラジルに行ってから14年。
「ずっとずっと長いこと夢だったリオデジャネイロのカネカウォンという会場でコンサートができて、それを目標にしてきたから、終わったあとは、達成感もあったけど、虚無感、脱力感に襲われた。
でも、こうやってみんなの前に立ってまた頑張れそうな、前に進んでいける。」
そうだよね、大きな大きな目標を実現したら、そりゃあ抜け殻にもなるってもんです。
帰国してからもいろんなメディアで見かけたり、イベントに出たりしていたから、そんな宮沢さんの心中は全然わからなかった。
音楽をやめる、唄うことをやめるこって選択肢は持っていないと思うけど、それでも、どうモチベーションを保っていくかっていうのは難しいんだろうな。
今年、日本とブラジルで歌うために作った「足跡のない道」。
出だしはピアノと宮沢さんの歌声のみ。そこにパーカッションが加わって、ギターが加わって・・・どんどん音が増えていく。それに比例するように、入植者への敬意が増していく。
そんな思いがダイレクトに伝わってきて、知らず知らずに涙が出ていた。
最後、宮沢さんの目が真っ赤。
そんな目を隠すようにタオルで顔を覆っていたのが印象的でした。
ステキなステキなライブをありがとう!
次は9月15日のイベントで会いに行きます
7月に行ったブラジル・ツアーの凱旋ライブ。
オープニングはそんなブラジルツアーの様子を映し出していた。
今年は日本とブラジルにとっては特別な年。そんな特別な年のライブだったんだ、ってことがわかるようなあったかい映像でした。
コトバは違っても、肌の色が違っても、「音楽」でつながっていられるんだ、と日本とブラジルの国旗が揺れる会場の映像を見て思った
ZEPPだけどスタンディングではなく、座席あり。端っこだったけど、一桁台という良席で宮沢さんと玲子先生がよーく見える。
立ち位置変わった?クラウディアと玲子先生がいつもと逆みたい。
玲子先生のバイオリンと二胡が音に厚みを出しているなー、っていっつも思う。
玲子先生キレイ クラウディアかわいい
カイシャ勤めじゃなければクラウディアみたいな髪形したーい!
宮沢さんは・・・のっぽさんみたい
サスペンダー付きジーンズに白のカットソーにお帽子。
トランペットとかバイオリンとかアナログな音って音の大きさではかなわないかもしれないけど、でも、これらの音があるのとないのとでは、音の厚み、深みが全然違う。
GANGA ZUMBAのライブはとってもダンサブルで、みんな思い思いに体を動かして楽しめる。
メンバーもみんな楽しそうなんだよね~。
一緒に踊って一緒に手を叩いて一緒に歌って・・・・一緒にライブを作ってる、ってそんなキモチにさせる。
宮沢さんがはじめてブラジルに行ってから14年。
「ずっとずっと長いこと夢だったリオデジャネイロのカネカウォンという会場でコンサートができて、それを目標にしてきたから、終わったあとは、達成感もあったけど、虚無感、脱力感に襲われた。
でも、こうやってみんなの前に立ってまた頑張れそうな、前に進んでいける。」
そうだよね、大きな大きな目標を実現したら、そりゃあ抜け殻にもなるってもんです。
帰国してからもいろんなメディアで見かけたり、イベントに出たりしていたから、そんな宮沢さんの心中は全然わからなかった。
音楽をやめる、唄うことをやめるこって選択肢は持っていないと思うけど、それでも、どうモチベーションを保っていくかっていうのは難しいんだろうな。
今年、日本とブラジルで歌うために作った「足跡のない道」。
出だしはピアノと宮沢さんの歌声のみ。そこにパーカッションが加わって、ギターが加わって・・・どんどん音が増えていく。それに比例するように、入植者への敬意が増していく。
そんな思いがダイレクトに伝わってきて、知らず知らずに涙が出ていた。
最後、宮沢さんの目が真っ赤。
そんな目を隠すようにタオルで顔を覆っていたのが印象的でした。
ステキなステキなライブをありがとう!
次は9月15日のイベントで会いに行きます