先日来、九州、中国地方を襲っている線状降水帯。未だ衰えることなく被害の全容も明らかになっていなくて、被害に遭われた方の状況、お気持ちを想像すると言葉にならないのだけれど、わたしもほんのちょっと巻き込まれたので記録しておこうと思う。
今年は、「広島」ってワードには必要以上にビビビっと反応している。今回は春先に開始されたこちらのクラファン。
あのダイアローグ・イン・ザ・ダークが広島へ、しかもテーマが平和。今年のこのタイミングでしか体験できない!と前のめって体験付きのコースで支援をし、そして、8月10日の11時からの枠で体験することができた。
この体験については、まだうまく言語化できていない。いや、そんな大層なものではなくて感想レベルのことも言葉にできていないだけなんだけどね。この貴重な経験は何らかの形で記録に残しておこうと思っているので、ここでは割愛します🙇♀️

ハツムラリーダーとせっかくだから奇遇しましょう!(この時点で奇遇でも何でもないw)と同じ希望日でエントリーしたらめでたく同じ回で体験できることになった。朝はまだそれほど雨も強くなく、新幹線も通常運行、遅れも全くない状況だったので、帰りが心配だなあ、と3ミリくらい頭をかすめたけれど、のんびり呑気に広島アンデルセンでスモークチキンといちじくのサラダに舌鼓を打ち、カフェラテのミルクとコーヒーのマーブル模様がきれい♡とうっとりしていたのですよ。ふと、運行状況をチェックしたら「運休の可能性あり」との表示。なんですってーーー!とひとまず駅に向かって、一番直近ののぞみに予約変更をする。市電の中で呑気に「奇遇ですね」写真を撮っていたことはナイショ(笑)。
ぉおおぉお、市電が2階に登っていく!とちょっとテンション上がって、広島駅に到着したら新幹線改札&構内が騒然としていた。
この時点ではまだ動いているけど徐行運転等で遅れているだけでしょ、とたかを括っていたので、ひとまず改札内に入り、該当ののぞみが来たら乗り込みましょう、と呑気にお土産屋さんを物色。お腹が空いたら食べればいいしーともみじ饅頭と桐葉菓を購入。リーダーはむさしのお弁当をゲット。
案内表示を見ても、上りは遅延60分とか70分の表示があるものの、下りは遅れの表示すらなく「調整中」の文字。あらあらーーーー。どうしましょう?ホテルを押さえておいた方がいいかしら?でもまだ15時前だし、夜には動くんじゃないかしら?とこれまた呑気に構えていたら、到着予定がどんどん後倒しになり、ついには表示されなくなる。あららーーーー。

すると、11番線に止まっている列車は休憩列車です、のアナウンス。
キュ、休憩列車?なにそれ?と思い、とりあえずホームに上がってみることに。ほほー、これに乗って待っていられるのね、とそのまま乗り込んだグリーン車にひとまず着席。リーダーとは通路を挟んでお隣の席を確保。クーラーも効いてるし、電源もあるし、まだ売店も開いてるし、とまだこの時点ではのんびり。ちょっと気になって広島駅周辺のホテルを検索したら、この時点で5室くらい(しかも1泊5万とか6万とか!)しか空いておらず。あららーーーー。高速バスは?と検索するも満席。雨雲レーダーをチェックするもずーっと真っ赤。あららーーーー。上りは遅れながらも動き始めたので、福山まで行って泊まるとか?とかとか、フル回転するも妙案は浮かばず。そうこうするうちに終日運休が決定。あららーーーー。休憩列車はいつ回送列車になるか分からず、放り出されたらホームで野宿ぅううう?とちょっとドキドキ。
心配しても詮ないので、夜食を買いにホームのセブンイレブンに行ったら、文藝春秋が。これのために1800円?と思って買わないでいたんだけど、これはこの時間にお読みなさいよ、という思し召しだと思って購入。


この広告が目当てだったことは言うまでもありませんが、骨太な記事がたくさんあってこのタイミングで読めてよかった!
結果、休憩列車は「ホテル新幹線」として使えることになった。総じて皆さんマナーが良いので、荷物を置いておけば席がなくなることもないからトイレにも安心して行けるし、お互いに「ここ空いてますか?」とか必要以上に背もたれ倒したりもせず、譲り合いながら過ごせたし、空調は効いてるし、たまたまグリーン車に乗れたし、割と快適だった。途中リーダーが充電ケーブル買いに出たり、わたしもずーっと座ってるとエコノミークラス症候群になっちゃう!と無駄にホームを行ったり来たり歩きに行ったり。モバイルバッテリーや充電ケーブル、AirPodsも持っていたので、Tverで奥田と吉川見たり、べらぼう見たり、radikoで横山雄二ショーを聞いたり、文藝春秋読破したり、あら、帰宅してからやろうと思ってたこと全部できちゃった。これはほんとにラッキーだった。夜中なのにホームの自販機に31アイスを見つけて食べちゃったり。

とはいえ、自然相手のこと、このままどうなっちゃうんだろう?な不安もあった。そんな時に、いつものご機嫌な仲間たちのグループチャットに状況を報告しては、励ましてもらったり、アドバイスもらったり、二階堂ふみちゃんとカズレーザーの結婚ネタにびっくりしたり、スーッと不安な気持ちが薄まって、なんとかなる、大丈夫よー、な気持ちになれたのはとってもありがたかった。そして、リーダーと一緒だったという幸運!めちゃくちゃ心強かった。一人だったら絶対テンパってたと思うもの。
(たまたまオットが在宅していて真次郎対応をしてもらえたことも大きかった。もし不在だったら絶対に取り乱してパニックになってた。)
日付が変わる頃に、明朝広島始発の臨時列車を走らせます。お隣のホームにこれから入線する車両です。とのアナウンス。
ぉお!ということは乗り換えて席を確保しておけ、ってことね。とそそくさと荷物をまとめて列に並ぶ。まぁ、席が取れなかったら元の列車に戻って朝まで待機して、最悪立って帰ればいいかーと割と鷹揚に構えていたけど、無事にリーダーと並びの席をゲット。今度は普通車だったけど贅沢は言うまい。
6時に各駅停車の臨時のこだま号として無事に広島駅を出発。雨もまだまだ強いし、乗り降りの人も多くて、雪だるま式に遅れていったけれど、博多には20分遅れの7時半すぎに到着。博多駅でも身動き取れなかった人たちが夜を明かしたようで改札は大混雑。ICカードをピッとタッチもできないのでそのまま出場。リーダーと無事に戻って来れたことを喜びあって別れ、ナイスなタイミングで地下鉄に乗って、8時25分ごろには帰宅できた。余談ながら8時半にお出かけ予定のオットとはすれ違いかーと思っていたら、15秒くらい遭遇できた。飛行機も飛ぶみたいだしよかったよかった。こうなることは想定内だったけどね、とピシャリと言われたけど💦
おにぎりやパン、お茶が配布されたり(ホームや構内の自販機は欠品になることもなくこれも安心材料の一つだった)、ブランケットを貸し出してくれたり(ホームや階段、待合スペースで寝ている人も結構いて、かなりの枚数が貸し出されていた)、ご迷惑をおかけして申し訳ありません、ってアナウンスが流れるたびに、そう、確かに大変だし、どうなっちゃうんだろう?って不安もあるけど、JRの問題でもなんでもなく自然相手なのだし、こんなイレギュラーな夜を徹しての対応に本当に頭が下がるし、ありがたい気持ちでいっぱい。ご乗車ありがとうございました、のアナウンスに「こちらこそ運んでくれてありがとうございました」と心の中でこそっとつぶやいた。

配給されたおにぎりとお茶。ありがたい。
帰省シーズンで大きな荷物を持って、小さな子どもを連れたご家族や高齢の方は本当に大変だったろうな。気軽に気楽に身軽に遊びに来ただけのわたしは、いろんな幸運やタイミングが重なって、思ったよりも楽に一夜を過ごして帰ってくることができた。ちょうどお昼ごはんをたっぷり食べた後だったから空腹の心配もなかったし、お腹の調子によっては1−2食抜くこともままあるからごはんの心配をしなくてもよかったし、トイレが使えて、空調が効いている場所にいられたこと、本当にラッキーだった。これからもきっとこうしたトラブルは起こるだろうから、ちゃんと事前に情報を入手して無理はしないを肝に銘じて、巻き込まれたら慌てない、なんとかなる、と思ってリカバリーに注力する(主に以降の予定調整)。そして、電源と非常食(飴ちゃんレベルでもあるとないのとでは気持ちが全然違う)、水はマスト!
先週の福岡羽田便も、行きも帰りも1時間以上遅延(帰りに至っては2時間近く!)したし、こればっかりは自分の心がけだけではどうにもならないけれど、いろいろ気をつけていこう。今月あと2回飛行機乗るからドキドキですよー。
まだまだ大雨は続くようで、これ以上の被害が広がらないことを祈るばかり。みなさまどうぞお気をつけて。
<追記>
晴れることしか想定してなくて、あちこちおちこち広島観光しようと思っていたのですよ。広島城でスクラッチやって大きなポスター写真撮って、ミウラヒロシマ展行って、、、って。
近いうちにまた行ってこよう。
今年は、「広島」ってワードには必要以上にビビビっと反応している。今回は春先に開始されたこちらのクラファン。
あのダイアローグ・イン・ザ・ダークが広島へ、しかもテーマが平和。今年のこのタイミングでしか体験できない!と前のめって体験付きのコースで支援をし、そして、8月10日の11時からの枠で体験することができた。
この体験については、まだうまく言語化できていない。いや、そんな大層なものではなくて感想レベルのことも言葉にできていないだけなんだけどね。この貴重な経験は何らかの形で記録に残しておこうと思っているので、ここでは割愛します🙇♀️

ハツムラリーダーとせっかくだから奇遇しましょう!(この時点で奇遇でも何でもないw)と同じ希望日でエントリーしたらめでたく同じ回で体験できることになった。朝はまだそれほど雨も強くなく、新幹線も通常運行、遅れも全くない状況だったので、帰りが心配だなあ、と3ミリくらい頭をかすめたけれど、のんびり呑気に広島アンデルセンでスモークチキンといちじくのサラダに舌鼓を打ち、カフェラテのミルクとコーヒーのマーブル模様がきれい♡とうっとりしていたのですよ。ふと、運行状況をチェックしたら「運休の可能性あり」との表示。なんですってーーー!とひとまず駅に向かって、一番直近ののぞみに予約変更をする。市電の中で呑気に「奇遇ですね」写真を撮っていたことはナイショ(笑)。
ぉおおぉお、市電が2階に登っていく!とちょっとテンション上がって、広島駅に到着したら新幹線改札&構内が騒然としていた。
この時点ではまだ動いているけど徐行運転等で遅れているだけでしょ、とたかを括っていたので、ひとまず改札内に入り、該当ののぞみが来たら乗り込みましょう、と呑気にお土産屋さんを物色。お腹が空いたら食べればいいしーともみじ饅頭と桐葉菓を購入。リーダーはむさしのお弁当をゲット。
案内表示を見ても、上りは遅延60分とか70分の表示があるものの、下りは遅れの表示すらなく「調整中」の文字。あらあらーーーー。どうしましょう?ホテルを押さえておいた方がいいかしら?でもまだ15時前だし、夜には動くんじゃないかしら?とこれまた呑気に構えていたら、到着予定がどんどん後倒しになり、ついには表示されなくなる。あららーーーー。

すると、11番線に止まっている列車は休憩列車です、のアナウンス。
キュ、休憩列車?なにそれ?と思い、とりあえずホームに上がってみることに。ほほー、これに乗って待っていられるのね、とそのまま乗り込んだグリーン車にひとまず着席。リーダーとは通路を挟んでお隣の席を確保。クーラーも効いてるし、電源もあるし、まだ売店も開いてるし、とまだこの時点ではのんびり。ちょっと気になって広島駅周辺のホテルを検索したら、この時点で5室くらい(しかも1泊5万とか6万とか!)しか空いておらず。あららーーーー。高速バスは?と検索するも満席。雨雲レーダーをチェックするもずーっと真っ赤。あららーーーー。上りは遅れながらも動き始めたので、福山まで行って泊まるとか?とかとか、フル回転するも妙案は浮かばず。そうこうするうちに終日運休が決定。あららーーーー。休憩列車はいつ回送列車になるか分からず、放り出されたらホームで野宿ぅううう?とちょっとドキドキ。
心配しても詮ないので、夜食を買いにホームのセブンイレブンに行ったら、文藝春秋が。これのために1800円?と思って買わないでいたんだけど、これはこの時間にお読みなさいよ、という思し召しだと思って購入。


この広告が目当てだったことは言うまでもありませんが、骨太な記事がたくさんあってこのタイミングで読めてよかった!
結果、休憩列車は「ホテル新幹線」として使えることになった。総じて皆さんマナーが良いので、荷物を置いておけば席がなくなることもないからトイレにも安心して行けるし、お互いに「ここ空いてますか?」とか必要以上に背もたれ倒したりもせず、譲り合いながら過ごせたし、空調は効いてるし、たまたまグリーン車に乗れたし、割と快適だった。途中リーダーが充電ケーブル買いに出たり、わたしもずーっと座ってるとエコノミークラス症候群になっちゃう!と無駄にホームを行ったり来たり歩きに行ったり。モバイルバッテリーや充電ケーブル、AirPodsも持っていたので、Tverで奥田と吉川見たり、べらぼう見たり、radikoで横山雄二ショーを聞いたり、文藝春秋読破したり、あら、帰宅してからやろうと思ってたこと全部できちゃった。これはほんとにラッキーだった。夜中なのにホームの自販機に31アイスを見つけて食べちゃったり。

とはいえ、自然相手のこと、このままどうなっちゃうんだろう?な不安もあった。そんな時に、いつものご機嫌な仲間たちのグループチャットに状況を報告しては、励ましてもらったり、アドバイスもらったり、二階堂ふみちゃんとカズレーザーの結婚ネタにびっくりしたり、スーッと不安な気持ちが薄まって、なんとかなる、大丈夫よー、な気持ちになれたのはとってもありがたかった。そして、リーダーと一緒だったという幸運!めちゃくちゃ心強かった。一人だったら絶対テンパってたと思うもの。
(たまたまオットが在宅していて真次郎対応をしてもらえたことも大きかった。もし不在だったら絶対に取り乱してパニックになってた。)
日付が変わる頃に、明朝広島始発の臨時列車を走らせます。お隣のホームにこれから入線する車両です。とのアナウンス。
ぉお!ということは乗り換えて席を確保しておけ、ってことね。とそそくさと荷物をまとめて列に並ぶ。まぁ、席が取れなかったら元の列車に戻って朝まで待機して、最悪立って帰ればいいかーと割と鷹揚に構えていたけど、無事にリーダーと並びの席をゲット。今度は普通車だったけど贅沢は言うまい。
6時に各駅停車の臨時のこだま号として無事に広島駅を出発。雨もまだまだ強いし、乗り降りの人も多くて、雪だるま式に遅れていったけれど、博多には20分遅れの7時半すぎに到着。博多駅でも身動き取れなかった人たちが夜を明かしたようで改札は大混雑。ICカードをピッとタッチもできないのでそのまま出場。リーダーと無事に戻って来れたことを喜びあって別れ、ナイスなタイミングで地下鉄に乗って、8時25分ごろには帰宅できた。余談ながら8時半にお出かけ予定のオットとはすれ違いかーと思っていたら、15秒くらい遭遇できた。飛行機も飛ぶみたいだしよかったよかった。こうなることは想定内だったけどね、とピシャリと言われたけど💦
おにぎりやパン、お茶が配布されたり(ホームや構内の自販機は欠品になることもなくこれも安心材料の一つだった)、ブランケットを貸し出してくれたり(ホームや階段、待合スペースで寝ている人も結構いて、かなりの枚数が貸し出されていた)、ご迷惑をおかけして申し訳ありません、ってアナウンスが流れるたびに、そう、確かに大変だし、どうなっちゃうんだろう?って不安もあるけど、JRの問題でもなんでもなく自然相手なのだし、こんなイレギュラーな夜を徹しての対応に本当に頭が下がるし、ありがたい気持ちでいっぱい。ご乗車ありがとうございました、のアナウンスに「こちらこそ運んでくれてありがとうございました」と心の中でこそっとつぶやいた。

配給されたおにぎりとお茶。ありがたい。
帰省シーズンで大きな荷物を持って、小さな子どもを連れたご家族や高齢の方は本当に大変だったろうな。気軽に気楽に身軽に遊びに来ただけのわたしは、いろんな幸運やタイミングが重なって、思ったよりも楽に一夜を過ごして帰ってくることができた。ちょうどお昼ごはんをたっぷり食べた後だったから空腹の心配もなかったし、お腹の調子によっては1−2食抜くこともままあるからごはんの心配をしなくてもよかったし、トイレが使えて、空調が効いている場所にいられたこと、本当にラッキーだった。これからもきっとこうしたトラブルは起こるだろうから、ちゃんと事前に情報を入手して無理はしないを肝に銘じて、巻き込まれたら慌てない、なんとかなる、と思ってリカバリーに注力する(主に以降の予定調整)。そして、電源と非常食(飴ちゃんレベルでもあるとないのとでは気持ちが全然違う)、水はマスト!
先週の福岡羽田便も、行きも帰りも1時間以上遅延(帰りに至っては2時間近く!)したし、こればっかりは自分の心がけだけではどうにもならないけれど、いろいろ気をつけていこう。今月あと2回飛行機乗るからドキドキですよー。
まだまだ大雨は続くようで、これ以上の被害が広がらないことを祈るばかり。みなさまどうぞお気をつけて。
<追記>
晴れることしか想定してなくて、あちこちおちこち広島観光しようと思っていたのですよ。広島城でスクラッチやって大きなポスター写真撮って、ミウラヒロシマ展行って、、、って。
近いうちにまた行ってこよう。