今年のライブ納め。行ってきた KIKKAWA KOJI LIVE2010 WINTER GROOVE @代々木第二
今年最後のライブにふさわしく、最高にかっこよく楽しいライブでした。
レポにはならんね、いつものことだけど。
昨日は、オープニングのあの曲が「うぅ、歌えるけどなんだっけこれ?」と悶々と思い出していて出遅れたんだけど、今日はすっきり!すっごい集中力で2時間ちょっと駆け抜けました。そうそう、この感覚、25周年ツアーのときみたい。始まっちゃうと何がなんだかわかんないけど、一緒に歌って踊ってひたすら手を振り続けて、気づけば終了~、みたいな(笑)
今日は席がミラクルだった。スタンド席だったのでステージからの距離はあるけど、PA席後ろど真ん中。
しかも関係者席だったらしく、前の人たちは立たないもんだから、視界良好、遮るものなし。ステージとほぼ同じ高さだったので、晃司の視線の先にあたしがいる(えぇ、えぇ、自意識過剰ですから)「晃司、あたしのこと見て唄ってる?」くらい勘違いしそうなそんな席。音も抜群にいいし。
昨日はほとんど聴こえなかった可久さんのギターもよく聴こえました。
おうちでDVDを見ているかのように全体が見渡せる。こんなに照明きれいだったんだー
晃司くんのライブは照明がホントにキレイ。今年はライブハウスばっかり行ってたからこんなに作り込んだ照明久々!
あたし的萌えポイントは
TARZANのグリーンのバックライトに照らされるシルエット
「ジェラシー~」のときの包み込むような白いライト 途中でそのライトが客席に向かうところは鳥肌もの
Fame&Moneyのときの黄色いライト 晃司のシルエットがキレイだった
やっぱり、晃司くんはシルエットが美しい。特にピンク系のライトに照らされるとそのスタイルの良さが際立ちます。ギリシャ彫刻みたいにキレイ。うっとり(笑)
今日はなぜかTARZANで涙腺切れた、なぜ?なぜそこで泣く?(笑)
TARZANツアーと25周年ツアーを思い出してなんだかじんわり来ちゃったんだよね。
そして24時間テレビでも紹介された、広島の小学生が作った詩に曲をつけた「あの夏を忘れない」。これは子供たちの曲だからね、完成してないけど、2010年未完成で歌っちゃうとこうなるよってのを唄います、みたいなことを言っていた。そして、子供たちがこの曲を広めて行きたいと思っているんだって言っていた。愛おしそうに。で、やっぱり、あたしはここで涙腺決壊
今日のMCはずいぶんとまぁ端折りましたね、って感じで、おかしかったのが「どうせ調べればいろいろ出てくるんだろ?気になる人はポチっとやってくれ」とブログやTwitterに書かれることを想定してのお話。そしてTwitterとか全然わかんない、そういう関係の仕事をしたらしいけどわかんない、と。消しゴムで消した過去になっちゃったのね(笑)でも、今回の御衣装は戦場カメラマンぽかったけど(笑)
でも、いいことたくさん言ってたよ。
正義と悪は一つずつしかないんだ、必ず正義が勝つんだ
物事は意外とシンプル。
でもそういうシンプルなことが年を取ると逆に難しくなる、
それを仮面ライダーから教わった(やや意訳)
これからも好き勝手やりますんで放っておいてください
でも15、6の頃からぶれてない
価値観は変えてない
2011年のコトバアートカレンダーは会報のインタビュー記事から抜粋したんだけど、12個並べるとホントにこのことを体現しているな、って思った。そんなに肩肘張らんでもいいじゃん、もっと気楽にすれば、って言いたくなるくらいに一途。ホントにこの人はぶれないし、自分の価値観や信念にひたすらに正直なんだ、って。だから惹かれるんだと思った。息苦しくなっちゃうくらいに真剣。だから一つひとつのコトバに重みもあるし、説得力もある。ぐだぐだっとしたMCに聴こえるけどいちいちぐっとくる。
最後はある意味定番のJuicy Jungle。年末なんでしんみりと帰ってもらうのもなんなので、明るい曲で、と言いながら「明るい曲ないんだよなー、次のアルバムでは2曲くらい明るいの作ろうと思う。ギターを掻きならしてわけわかんねーと言われるけど、そういうのが好きなんだよ」とややキレ気味に言いつつも、やっぱりこの曲はエンドロールとしては最高。みんなで手を上げて、アナコンダ巻いて、ジャンプして。昨日今日は巨大なバルーンが客席を飛んだ。GODのライブみたいだ~!とそれだけでまたじんわり
昨日はなかなか鳴りやまない拍手に業を煮やして、「新しいメンバーだから出来る曲がないんだよ」って言いながら、The Gundogs。やっとギター持ったー!そして、可久さんに「あなた新入りだからギターソロ弾きなさい」と無茶ぶり(笑)
可久さんのギターソロ、専門的なことはよくわかんないけど、きゅい~んと泣くような音がキモチよかった。
そして、やっぱり今日もラストはThe Gundogs。
楽しかった~、かっこよかった~、そして汗かいた!真冬とは思えんほどに汗かいた!
2010年の初ライブは金沢でした。そして〆も晃司。最高で最強な一年を予感させるスタートだったんだ。
今年はあんまりライブ行ってないなーと数えたら、それでも19本+おともだちのライブが7本。結構行ってるね。
19本のうち、晃司が11本。25周年ツアーが6本、夏のAX3DAYS、そして今回の代々木2DAYS。1本1本が思い出深い。
金沢ではブログを通じて知り合って、病気やつらいときにいつも励ましてくれるかめちゃんと一緒に参戦、直前まで論文と原稿書いてた名古屋、行けるけど行かないつもりだった福岡、38度の熱と論文の審査会が重なって最悪なコンディションだったZEPP2DAYS。18歳の晃司をバックに44歳の晃司が歌う姿に涙腺決壊した武道館、平日3日間後ろ指さされながらも定時ダッシュで駆けつけた夏のAX3DAYS、晃司とあたしのお誕生日も一緒に迎えることが出来ました。そう、FC限定ライブでは整理番号18番を引き当てほぼ中央の最前列をGET。それだけでもすごいのに、ハイタッチのプレゼントまで。そして、昨日、今日の代々木。
晃司のことを好きでよかったと思った一年でした。最高で最強な2010年をありがとう~
次のツアーが楽しみです!
おまけ。
今回のTシャツ。今朝早起きしたのはこれをお洗濯したかったから。
丈長め、ちょいシェイプされててシルエットはキレイ。でもこのデザインはこのあと部屋着ケッテイだね
今年最後のライブにふさわしく、最高にかっこよく楽しいライブでした。
レポにはならんね、いつものことだけど。
昨日は、オープニングのあの曲が「うぅ、歌えるけどなんだっけこれ?」と悶々と思い出していて出遅れたんだけど、今日はすっきり!すっごい集中力で2時間ちょっと駆け抜けました。そうそう、この感覚、25周年ツアーのときみたい。始まっちゃうと何がなんだかわかんないけど、一緒に歌って踊ってひたすら手を振り続けて、気づけば終了~、みたいな(笑)
今日は席がミラクルだった。スタンド席だったのでステージからの距離はあるけど、PA席後ろど真ん中。
しかも関係者席だったらしく、前の人たちは立たないもんだから、視界良好、遮るものなし。ステージとほぼ同じ高さだったので、晃司の視線の先にあたしがいる(えぇ、えぇ、自意識過剰ですから)「晃司、あたしのこと見て唄ってる?」くらい勘違いしそうなそんな席。音も抜群にいいし。
昨日はほとんど聴こえなかった可久さんのギターもよく聴こえました。
おうちでDVDを見ているかのように全体が見渡せる。こんなに照明きれいだったんだー
晃司くんのライブは照明がホントにキレイ。今年はライブハウスばっかり行ってたからこんなに作り込んだ照明久々!
あたし的萌えポイントは
TARZANのグリーンのバックライトに照らされるシルエット
「ジェラシー~」のときの包み込むような白いライト 途中でそのライトが客席に向かうところは鳥肌もの
Fame&Moneyのときの黄色いライト 晃司のシルエットがキレイだった
やっぱり、晃司くんはシルエットが美しい。特にピンク系のライトに照らされるとそのスタイルの良さが際立ちます。ギリシャ彫刻みたいにキレイ。うっとり(笑)
今日はなぜかTARZANで涙腺切れた、なぜ?なぜそこで泣く?(笑)
TARZANツアーと25周年ツアーを思い出してなんだかじんわり来ちゃったんだよね。
そして24時間テレビでも紹介された、広島の小学生が作った詩に曲をつけた「あの夏を忘れない」。これは子供たちの曲だからね、完成してないけど、2010年未完成で歌っちゃうとこうなるよってのを唄います、みたいなことを言っていた。そして、子供たちがこの曲を広めて行きたいと思っているんだって言っていた。愛おしそうに。で、やっぱり、あたしはここで涙腺決壊
今日のMCはずいぶんとまぁ端折りましたね、って感じで、おかしかったのが「どうせ調べればいろいろ出てくるんだろ?気になる人はポチっとやってくれ」とブログやTwitterに書かれることを想定してのお話。そしてTwitterとか全然わかんない、そういう関係の仕事をしたらしいけどわかんない、と。消しゴムで消した過去になっちゃったのね(笑)でも、今回の御衣装は戦場カメラマンぽかったけど(笑)
でも、いいことたくさん言ってたよ。
正義と悪は一つずつしかないんだ、必ず正義が勝つんだ
物事は意外とシンプル。
でもそういうシンプルなことが年を取ると逆に難しくなる、
それを仮面ライダーから教わった(やや意訳)
これからも好き勝手やりますんで放っておいてください
でも15、6の頃からぶれてない
価値観は変えてない
2011年のコトバアートカレンダーは会報のインタビュー記事から抜粋したんだけど、12個並べるとホントにこのことを体現しているな、って思った。そんなに肩肘張らんでもいいじゃん、もっと気楽にすれば、って言いたくなるくらいに一途。ホントにこの人はぶれないし、自分の価値観や信念にひたすらに正直なんだ、って。だから惹かれるんだと思った。息苦しくなっちゃうくらいに真剣。だから一つひとつのコトバに重みもあるし、説得力もある。ぐだぐだっとしたMCに聴こえるけどいちいちぐっとくる。
最後はある意味定番のJuicy Jungle。年末なんでしんみりと帰ってもらうのもなんなので、明るい曲で、と言いながら「明るい曲ないんだよなー、次のアルバムでは2曲くらい明るいの作ろうと思う。ギターを掻きならしてわけわかんねーと言われるけど、そういうのが好きなんだよ」とややキレ気味に言いつつも、やっぱりこの曲はエンドロールとしては最高。みんなで手を上げて、アナコンダ巻いて、ジャンプして。昨日今日は巨大なバルーンが客席を飛んだ。GODのライブみたいだ~!とそれだけでまたじんわり
昨日はなかなか鳴りやまない拍手に業を煮やして、「新しいメンバーだから出来る曲がないんだよ」って言いながら、The Gundogs。やっとギター持ったー!そして、可久さんに「あなた新入りだからギターソロ弾きなさい」と無茶ぶり(笑)
可久さんのギターソロ、専門的なことはよくわかんないけど、きゅい~んと泣くような音がキモチよかった。
そして、やっぱり今日もラストはThe Gundogs。
楽しかった~、かっこよかった~、そして汗かいた!真冬とは思えんほどに汗かいた!
2010年の初ライブは金沢でした。そして〆も晃司。最高で最強な一年を予感させるスタートだったんだ。
今年はあんまりライブ行ってないなーと数えたら、それでも19本+おともだちのライブが7本。結構行ってるね。
19本のうち、晃司が11本。25周年ツアーが6本、夏のAX3DAYS、そして今回の代々木2DAYS。1本1本が思い出深い。
金沢ではブログを通じて知り合って、病気やつらいときにいつも励ましてくれるかめちゃんと一緒に参戦、直前まで論文と原稿書いてた名古屋、行けるけど行かないつもりだった福岡、38度の熱と論文の審査会が重なって最悪なコンディションだったZEPP2DAYS。18歳の晃司をバックに44歳の晃司が歌う姿に涙腺決壊した武道館、平日3日間後ろ指さされながらも定時ダッシュで駆けつけた夏のAX3DAYS、晃司とあたしのお誕生日も一緒に迎えることが出来ました。そう、FC限定ライブでは整理番号18番を引き当てほぼ中央の最前列をGET。それだけでもすごいのに、ハイタッチのプレゼントまで。そして、昨日、今日の代々木。
晃司のことを好きでよかったと思った一年でした。最高で最強な2010年をありがとう~
次のツアーが楽しみです!
おまけ。
今回のTシャツ。今朝早起きしたのはこれをお洗濯したかったから。
丈長め、ちょいシェイプされててシルエットはキレイ。でもこのデザインはこのあと部屋着ケッテイだね