わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

強みカフェ IN タンタビーバ 〜強みを活かして輝く私を描く が終わったよ

2023-09-09 20:38:49 | オトナの学び
ことの始まりは昨年の夏。詳細はこちらのブログ記事に譲るとして、
強みを活かして私らしくー強みカフェバーforフルーツフル世代®️in博多が終わったよ - わくわく記録帳

強みを活かして私らしくー強みカフェバーforフルーツフル世代®️in博多が終わったよ - わくわく記録帳

1月29日(日)の夕刻、福岡市天神のKBCの前の会場にそれはそれは元気な女性たちが大集合!MALL経営学習研究所の「好きラボ」第1回企画でもあり、ちょうどその日に博多に用事...

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今年の1月29日(日)博多で強みカフェが開催されたのでした。それはもう本当にあたたかくて素敵な時間が流れていて、この光景ほんとにいい!またやりたいー!という思いでいっぱい。後日、事務局っぽいメンバーとリフレクション的アフター強みトークを開催した時に、今年の遠征予定をあれこれ情報交換して、9月3日になんかやろう!と日程と「何かやる」ことだけ決めて月日が流れて7月。


その間、板谷オーナーは、三重、群馬、福井で強みカフェを開店していたのでした。
博多に参加していた由香さんが三重で開催、その三重での強みカフェに参加した貴子さんが福井で開催・・・と強みカフェのリレーが密やかに行われていたのでした。こういうの、ほんと素敵。


メッセンジャーで板谷オーナーに「そろそろちゃんと考えないとですね」と送ったら、そこからいつものメッセンジャー乱打開始。
あれよあれよという間に、強みを描くワークがいいね、グラレコお絵描き講座付きにしよう!朝ちょっと早め集合してブランチ取りながらゆるやかに対話がスタートしてるのいいね、と企画が決まっていきました。


そして、ひめさんの雑な告知と褒められた(え?)いつもの告知を行ったら、まさかの板谷オーナーの雑な告知がえし笑






コメント欄が「行きたいです」「興味あります」で埋め尽くされていった笑


ついに本拠地タンタビーバオフィスでの開催。オフィスの都合上、定員は12名なため、いきたい、興味ある、と声をあげてくださっている方を中心にお声かけをして、あっという間に満席。先行予約だけで満席(笑)、一般販売できなくてほんとごめんなさい。


当日は、9時半集合でデリバリーをお願いしていたサンドイッチのランチボックスを食べながら、ゆるっとスタート。
10時と同時に、グラレコプチ講座が始まります。通常90分で行っている講座の内容をギュギュッと45分に押し込める鬼っぷり笑
笑顔で無理難題を言う鬼軍曹ひめさんなのであった。が、そこはさすがに仕事のできる女性たち。適応力、対応力が半端ない。さ、やってみましょう!にも「ええぇええー!」と言いながら笑顔で取り組んで、楽しそう。スケッチブックを真っ黒にしたり、くるくる回してメタファを考えたり、図解化の練習っぽいことしたり、あっという間にプチ講座終了。


休憩を挟んで板谷オーナーによる強みカフェ。
事前に受けた強み診断の結果と自分の良いところを10個聞いてくるという宿題付き。移動中に公開で宿題を募集する強者も現れて、和気藹々とした雰囲気で進行していきました。


最近の嬉しかったことややった!な出来事を話し、その話から思い浮かぶ「強み」を相互にギフトし合う時間は、受け取る方が嬉しそうなのはもちろん、贈る方もとっても嬉しそう。参加の皆さんがどんどんと満開の笑顔になっていく様子を見て、オーナーも嬉しそう。


強みや自分らしさは、自分一人の力で自覚できるものではなく、他者との関係性や、経験によって気づくものなのです。参加者の皆さんと対話を重ねる中で、自分の良さや強みを再確認していっているようでした。


最後は少し自分に向き合って、わたしは強みを活かしてどう輝く?をテーマに、絵で表現してみます。プチ講座を受けただけとは思えない!早速、習ったイラストを活用して、鮮やかで雄弁な「輝くわたし」の絵が出来上がっていきました。
最後は、描いた絵で輝くこれからのわたしを宣言!皆さんの表情がキラキラしていて、会場中があたたかなエールに包まれていました。



画像は板谷オーナーのFacebookより拝借


そうそう、今回は孫子女子勉強会仲間のけいこさんにサポートいただきました。キャリーケースとともにタンタビーバに現れたけいこさん。場の設にと、自作の絵を持ってきてくださったり、細やかすぎる気配りに「けいこさん、神???」とどよめきが。キャリーケースの中からはお手製のジャムやケーキになんとやかんまで!おかげで美味しいお茶のご相伴に預かりました!

たくさんの笑顔とエネルギーに満ち溢れた素敵な日曜のひとときでした!
あらためて、ご参加の皆さん、けいこさん、板谷オーナー、ありがとうございました!
あまりにも楽しくって素敵な場だったので、またやりましょー!と板谷オーナーと密かに企画も進めておりますー。詳細はまた!



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その日その場にいられることは奇跡なのかもしれない〜KIKKAWA KOJI Premium Night 2023 “Guys and Dolls” ツアーファイナルIN武道館

2023-09-03 07:14:14 | キッカワコウジ


いやはや。控えめに言っても、声を大にして言っても、歌う晃司は最高だった。
行ってよかった、行けてよかった。


前回ツアーの時にも、ツアーが無事に完走できること、そこに自分が参加できることがこんなにも嬉しいことなんだ!と思ったけど、今回はことさらにそれを感じた。ツアー完走おめでとうありがとう。


超満員の武道館。今回はいつもの8ビートがんがんのライブとは違っていて、ツインドラム、ツインベースと音の重厚感が半端なくて、もしかしたら武道館よりももっと音響がいいホールはあったのかもしれないけど、晃司には大きなステージがよく似合う。


昨年に続き、ちょっと大人なはねもの系の楽曲、アレンジで聴かせる  “Guys and Dolls”と称したこのライブは、超絶凄腕ミュージシャンと大黒摩季ちゃん、クロエちゃんのコーラスが入って、ほんとに贅沢。何よりも晃司が楽しそうなのがいい。


オープニングのODEON19860318での大黒摩季ちゃん、クロエちゃんとの3ショットにやられ(この曲に5000円!)
ロストチャイルドではクロエちゃんのなんとも魅惑的な声にやられ、
みんなで踊って、みんなでハートマークを作ったり、(晃司も作った!しかも3回も!)
ホッピーさんのピアノで聴くしっとりバージョンのキャンドルの瞳で撃ち抜かれ、
湊さん、山木さんのツインドラムが奏でるインストはもう鳥肌ものだったし、
後藤さん、小池さんのツインベースで聴くサイケデリックHIPのなんと格好いいこと!
アイドル時代の楽曲を今の晃司の声で聴く、なんて贅沢なんでしょう!
めちゃくちゃレアな岡村ちゃん作曲のあの曲も聴けて、
珍しくギターを弾きながらのBOY’S LIFE。客電がついて明るくなった客席を愛おしそうに眺める晃司がほんとにいい(いや、表情は見えてないですけどねw)。
いやー、反芻しながらひたすら余韻に浸りたいわー。


俳優吉川晃司もいいけどね、歌う晃司のかっこよさは別格なのですよ。比較のしようもない。


OVER THE 9ツアーファイナルで、今回のミニツアーのお知らせもらって、これはもう「迷ったら行け」ではない。いつまた行けるかわからないし、行けなくなることだってあるんだから「迷わなくても行っとけ」だな、と、チケット取れる前からホテルを押さえる前のめりっぷり笑。武道館当日は、学び直しの授業の日で(受ける方ではなくやる方。9−16時で)、本来だったら行けるはずもないんだけど、今年からプログラムを大幅に見直し、オンライン主体になったことが幸い。そうか、前乗りしてホテルから配信すれば行けるじゃん!ITバンザイ。テクノロジー万歳!技術はこうやって正しく使おう笑
前日最終便で東京入りして、朝から元気に授業を行い(これがまたわたしの集中力も素晴らしく←自分で言う? みなさんの積極的な参加姿勢もあって、近年になくいい感じで終えられたんですよねぇ)、終わってツアーTシャツに着替えて武道館へGO。グッズは買えなかったけど、もうねぇ、この場にいられること、無事に辿り着けるだけで十分よ。


と言うのも、このツアー、広島、名古屋、大阪、武道館の計4本。武道館以外は平日で、ううーん、と一瞬悩んだけど、「迷ったら行っとけ」を発動して、全公演分のチケットは確保しておりました。仕事やそのほかもあれこれ調整して、万全の体制だったはずが、、、
広島は前日夜にまさかの発熱、喉も痛いし、これはやばいかもしれない、、、とかかりつけ医に相談して受診したら見事に陽性。ちーん。みきさんと一緒に行くはずだったのになぁ(涙) 不幸中の幸いは、週初めになんかちょっと体調イマイチかも。万一流行病だったら困るからと事前にチケット送っておいたこと。みきさんは無事に参加できて、嬉しい再会もあったようで、本当に良かった!


そして名古屋。台風7号の影響で前日(15日)の新幹線が運休になってドキドキしていたら、16日は朝から平常運転です、と。意気揚々と博多駅に向かったら、博多駅が「なんじゃこりゃぁ?」な大混雑。静岡の大雨の影響で全線ストップしていた。運行再開するもわたしが持ってた指定が動くのは夕方くらいになりそうだし、自由席を求める列が駅の外まで伸びていて、他の移動手段もないし、夕方まで待ったとしても今日中に辿り着けなさそうだし、、、ちーん。16日夜ライブ、17日朝東京に移動して午前中に仕事を1件、午後大阪移動、大阪ライブ、という絶妙すぎるスケジュール(詰め込みすぎ、とも言う)を組んでいたのだが、東京にもたどり着けなさそうだし、とリスケさせていただき、トボトボと帰宅したのでありました。


翌17日。山陽山陰地方に大雨降るかも?な天気予報が出ていて、これはまた止まったら大変だ!と予定よりも相当早い指定を取り直して、いざ出発。やっぱり遅延。40分くらい遅れて発車し、途中も駅ホームが満線状態だから、とさらに遅れが雪だるま式に増えていき、新大阪駅がものすっごいことになっている、という情報をもらったので、新神戸で降りて阪急で梅田に。いやはやちょっとした大冒険。大冒険の締めくくりに、なにわの弾丸娘いがちゃんに会えて、ランチできて、遅延とか予定変更とかもうそんなのどうでもいいくらいの充実っぷり。いがちゃん、ほんとにありがとう。


全4公演行くつもり、行けるつもりだったけど、半分しか行けなかった。こんなこともあるんだねぇ。残念だし、悲しいし、悔しい気持ちももちろんあるし、チケット代だって高いけど、でも、「仕方がない」と諦観(使い方あってるのかな)な境地になれたことは発見だった。心の底から行きたかった。けど、自分の力、意思ではどうしようもないこともあるわけで、そのことはちゃんと受け止めて、次に進んでいくしかないのだ。そしてまた「笑顔の再会」ができるように、元気でいなくちゃ。2時間踊り続けても、手を振り上げ続けても疲れない体と、えいっと行けちゃう行動力(+資金力)を維持できるよう、おばちゃん、頑張るよ。


おまけ
どんだけはしゃいんだんだ?まさか時計が壊れるとは。








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