くじ運が相当悪い私が、どうせムリだけど~とネットでぽちっと申し込んだ「やじきた道中てれすこ」の試写会。
15組っていう狭き門なのに、当たってしまった
こんなところで運を使い果たしてどうするよ~と思いながらも、一足先観られる優越感を味わっちゃおうってことで、そそくさと6時に退社して会場に向かう。
ええ、セレブにタクシーで乗りつけました。
レディースデイを使って1000円で観るのとどっちが得なんだろう????
(ま、ワンメーターだったからいいか。)
肝心の映画。
晃司くんが出ていなかったら、ロードショーで観に行ったか?と自答すると、「????」。
でも、とっても楽しくてほろりとさせて、にやりとしちゃう、そんな温かい映画でした。
映画館でみんながくすくす笑ったり、爆笑したり、ってあんまり体験したことなかったけど、思わず声を出して笑っちゃう、声を出して笑った方が映画がより楽しめるね、ってそんな感じの映画でした。
勘三郎さん、柄本明さんはその人ならではの「個性」が強いはずなのに、でもひとたび映画が始まると勘三郎、柄本明ではなく「やじさん」「きたさん」になってる。
やっぱりすごい俳優さんなんだ。
きょんきょんは文句なくかわいい。あんな41歳、ずるい
ちょっと色っぽくて、気が強くって、ちょっと抜けてて、魅力的な喜乃でした。
いい女優さんなんだなーとあらためて思った。
そして、ステキな歳の取り方してるなって。
いつまでもかわいいのに、でもオトナとしての落ち着きとか奥行きも感じられるし、好きなこと興味のあることには貪欲に取り組んでいる(でもあくせくした感じがないのがこれまたステキ。)のが伝わってくる。
お手本にしようっと。
「てれすこ」のオチは「あ、そういうこと?」という肩透かし感はあったものの、ストーリの細かいところまで練られていて、何回か観ると「へぇ~、ここにこんなものが!」なんていう発見ができそうな、そんな丁寧な作りになっている映画でした。
晃司くんはいい役どころでした。浪人姿、とっても似合っていたし、勘三郎さんとの対比(大雑把に分けちゃうと勘三郎さんの『動』に対して、晃司くんは『静』って感じかな?)も効いていた。
渋い抑えた演技なんだけど、最後に思わずくすっとしちゃう演出。
エンドロールの「吉川晃司」の文字を見た後ろの席のご婦人たちが「吉川晃司出てたんだ!あぁ、あの浪人役がそうだったんだー」と。
役に溶け込んでいたってことでしょうか??? (←甘いですねぇ・・・)
3人が並んで歩いている姿はそれだけで画面が締まるし、なんだか口元がほころんじゃう、そんな映画でした
そのあと、汐留に移動、カイシャのおともだちと合流してエクセルシールカフェのパニーニで夕飯という、金曜の夜なのにわびしいっていうか、つつましいっていうか、そんな夕食。
ひとしきりしゃべり倒して、気づけば閉店
なんだかしゃべり足りないけど、続き(続きどころか、しばらく会わないと急展開の話がたっくさん発生しそうですけどね
)はまた近いうちに。
雨の金曜の夜。
映画観て、おしゃべりして・・・。ついでに深夜営業のスーパーによって食料買出し&夜食作り、そして深夜に録画していたドラマ鑑賞までやれちゃった。
カイシャを早く出るといろんなことができる。
来週も早く帰ろうっと
15組っていう狭き門なのに、当たってしまった

こんなところで運を使い果たしてどうするよ~と思いながらも、一足先観られる優越感を味わっちゃおうってことで、そそくさと6時に退社して会場に向かう。
ええ、セレブにタクシーで乗りつけました。
レディースデイを使って1000円で観るのとどっちが得なんだろう????
(ま、ワンメーターだったからいいか。)
肝心の映画。
晃司くんが出ていなかったら、ロードショーで観に行ったか?と自答すると、「????」。
でも、とっても楽しくてほろりとさせて、にやりとしちゃう、そんな温かい映画でした。
映画館でみんながくすくす笑ったり、爆笑したり、ってあんまり体験したことなかったけど、思わず声を出して笑っちゃう、声を出して笑った方が映画がより楽しめるね、ってそんな感じの映画でした。
勘三郎さん、柄本明さんはその人ならではの「個性」が強いはずなのに、でもひとたび映画が始まると勘三郎、柄本明ではなく「やじさん」「きたさん」になってる。
やっぱりすごい俳優さんなんだ。
きょんきょんは文句なくかわいい。あんな41歳、ずるい

ちょっと色っぽくて、気が強くって、ちょっと抜けてて、魅力的な喜乃でした。
いい女優さんなんだなーとあらためて思った。
そして、ステキな歳の取り方してるなって。
いつまでもかわいいのに、でもオトナとしての落ち着きとか奥行きも感じられるし、好きなこと興味のあることには貪欲に取り組んでいる(でもあくせくした感じがないのがこれまたステキ。)のが伝わってくる。
お手本にしようっと。
「てれすこ」のオチは「あ、そういうこと?」という肩透かし感はあったものの、ストーリの細かいところまで練られていて、何回か観ると「へぇ~、ここにこんなものが!」なんていう発見ができそうな、そんな丁寧な作りになっている映画でした。
晃司くんはいい役どころでした。浪人姿、とっても似合っていたし、勘三郎さんとの対比(大雑把に分けちゃうと勘三郎さんの『動』に対して、晃司くんは『静』って感じかな?)も効いていた。
渋い抑えた演技なんだけど、最後に思わずくすっとしちゃう演出。
エンドロールの「吉川晃司」の文字を見た後ろの席のご婦人たちが「吉川晃司出てたんだ!あぁ、あの浪人役がそうだったんだー」と。
役に溶け込んでいたってことでしょうか??? (←甘いですねぇ・・・)
3人が並んで歩いている姿はそれだけで画面が締まるし、なんだか口元がほころんじゃう、そんな映画でした

そのあと、汐留に移動、カイシャのおともだちと合流してエクセルシールカフェのパニーニで夕飯という、金曜の夜なのにわびしいっていうか、つつましいっていうか、そんな夕食。
ひとしきりしゃべり倒して、気づけば閉店

なんだかしゃべり足りないけど、続き(続きどころか、しばらく会わないと急展開の話がたっくさん発生しそうですけどね

雨の金曜の夜。
映画観て、おしゃべりして・・・。ついでに深夜営業のスーパーによって食料買出し&夜食作り、そして深夜に録画していたドラマ鑑賞までやれちゃった。
カイシャを早く出るといろんなことができる。
来週も早く帰ろうっと
