わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

推しは元気の源だけど依存してるわけじゃない〜推し活対話の会が終わったよ

2024-10-28 21:26:14 | ライブ・イベント
昨日、尊敬する大好きな板谷さんと企画した推し活対話の会を開催しました。推しを語る会ではなく、推し活を語る会。ここ重要。


ことの始まりはいつものように、ライブ(いわゆる推し活)で上京するんですけど、日中時間があるんですけど、何かやりませんかー?という図々しすぎるお願いに「やろうやろう!」と巻き込まれてくださって、で、何やる?実はやりたいことあるんですー、かくかくしかじか、じゃあ、テーマが必要だよね?推し活を語る会にしよう!とサクサクサクサク話が決まり、プログラムデザインしてタイムスケジュール作って、大体の予算を設定して、雑な告知をして、Peatixを作って、あっというまに当日を迎えたわけです。
(今回、Peatixの告知文は割と真剣に考えて、企画の思いを書いたのよ。その話はまた後日。)


いやはや。
目論見ももちろんあったし、やりたいこと(実験的にやってみたかったこと)もあったし、絶対に楽しい会になる!って確信はあったけど、本当に豊かなひとときだったんですよぉおぉぉお。ありきたりな言葉だけれど、知的刺激と発見に溢れていて、いろんなことを再確認できた時間でした。


もうねぇ、昨日の3時間の対話やプログラムの話だけで3つくらいブログ書けるんじゃないか?って勢いですよ。


書きたいこと、残しておきたいことはいくつかあって
・プログラムデザインのこと
・好きと推し活の違いが生み出すもの
・推し活は自己マネジメント力を高める!?
・推し活は元気の源なのだ
あたりに集約されそう。
プログラムデザインのことやグラレコ(可視化)については、またあらためて記しておくとして、ひとまず、昨日のテーマでもあった「推し活の効果って?」「推し活は世界を広げるか?」についてちょろっと振り返りも兼ねて書いておこうと思う。いつものだらんだらんな極めて自己満足なブログだけどね。


推しにはまるきっかけは、いろいろあるけれど、総じて「かわいい」「かっこいい」から始まる。
でもその先が割と重要で、キャラクターだったら原作を読むと実は奥深い人生哲学が流れている、とか、裏側から人間模様を描いている、とか、単に「かわいい」「かっこいい」だけではない深みや広がりを知ってはまっていく。


そして、「かわいい」「かっこいい」が「好き」に変わるわけですが、じゃあ、その「好き」と「推し」の違いって何だろうね?
皆さんとの対話の中からなんとなーく浮かび上がってきたのは、行動がついてくる、ってこと。会いにいく、ゆかりの場所に行く(聖地巡礼ってやつね)といった物理的な行動だけではなくて、ほかの作品に触れる、紹介されたものに広げるなど、ただ見ているだけではなくて自分が何かしらのアクションを起こすことなのかも。コンサートや観劇といったわかりやすい「推し活」でなくてもいいんだよね、きっと。




そして、行動の次のアクションとして「貢献」っていうのもあるのかもね。推しのことを発信する、推しがやろうとしていることを後押しする。
クラウドファンディングも推し活の一種かもしれないし、グッズを大人買いするのだって貢献の形だと思うのよ。(はい。せっせと貢いでおりますよ。)


そう考えるとね、推しがいない、ハマるものがない、ってことは「ない」って思えるのよ。
昨日飛び出した名言に「気づいていないだけで推しはある(いる)」。
対象はアイドルとか俳優とかミュージシャンでなくたっていいわけで、○○のためならって行動する(お金を使う)対象はきっと誰にでもあると思うのよ。それはビールかもしれないし、作家かもしれないし、犬かもしれないし、食器かもしれない。好きなもののために動く、ってことなんだろうなぁと思うのですよ。


あえて広げない、やらないこと=制約をつけているというエピソードや、推し活するにはスケジュールやお金、家族との役割分担など調整が必要というエピソードもあった。そういった調整ややりくりは、推し活をしていく上で大事なことだし、スキルといってもいいんじゃないかと思う。


板谷さんが「諦めたくない気持ちが創意工夫を生む」っておっしゃってたけど、仕事やプライベート、ほかの予定など時間は有限なわけでどうやりくりするのかはまさに自己マネジメントでもあるわけです。


そして、元気の源でもある。推しがいなかったら世界が真っ暗だ、みたいな悲壮感は全くなく、推しに依存しているわけでもない。気兼ねなく、惜しみなく推しを応援できる、そんな環境、状況を自ら作り出していっているんだと思うのですよ。そりゃあ、お金もそこそこ必要になるし、時間だって割く。家族の理解だって必要だ。もちろん恵まれた環境であることに感謝はしている。恵まれているってだけじゃなくて、そういう環境、状況にしていく努力もしているんだと思うのね。だから「羨ましい」って言われるとちょっともやっとする。それなりに頑張ってるのよ、わたしだって、仕事に支障が出ないようにめちゃくちゃ前もって調整するし、経済的にも時間的に体力的にも精神的にも、推し活(っていう言葉とわたしの普段やってることがあんまりしっくりきていないんだけど)できるだけの余裕が持てるように頑張っている結果でもあるわけで。ちょっと話が逸れましたね🙇‍♀️


昨日の推し活対話の会では、話題提供としてわたしと板谷さんの推し活道をプレゼンしたわけですが(資料まで作っちゃって、板谷さんのプレゼンがこれまた学びいっぱいで!)、
板谷さんが
60歳になった田中圭くんのお芝居を見たい(から健康でいたい)
とおっしゃっていて、それ!まさにそれ!!!とめちゃくちゃ共感。
奇しくも、昨日のライブのMCで晃司が
「ミック・ジャガーやポール・マッカトニーは80超えても歌ってる。キッカワもいけるでしょ、って言われるけど、そっち(観客)はどうなんだ?腕痛いとか言ってんじゃないか?キッカワ80までやるからみんなも着いてこいよ」(やや意訳)
って言っていて、ライブ中ずーっと踊ってられるおばあちゃん目指して頑張るよ、と思ったよ。ツアーTシャツをシュッと着こなせる、何ならお腹も出せちゃうおばあちゃん目指すよ。


そんなこんなで、推し活は元気の源だし、若さと健康の源なのだなぁーというのがひとまずの結論。


日曜の朝からお付き合いいただいた皆様、めちゃくちゃ忙しいのにプレゼン資料作ってくださったり、会場提供してくださったり、何よりも「それいい!やろう!」と楽しんで巻き込まれてくださった板谷さん、本当にありがとうございました!また語らいましょう!!


まだまだ書きたいことがあるので、続きはまた後日。




昨日描いたグラレコをこそっと。

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うちのこ記念日

2024-10-15 19:21:21 | コトバ・ニッキ
愛犬真次郎が我が家にやってきて、今日でちょうど7年になります。
気づいたら、夫婦2人の生活よりも真次郎と2人+1匹で暮らす生活の方が長くなってたっていうね。月日の経つのはほんとに早い。


なんでそう思っていたのかは今となっては不明ですが、ずっとオットが「犬が欲しい」「犬が家にいたら楽しいだろうなー」と切望しておりまして。基本、心配性のわたしはお世話をする自信がなかったので、ずっと拒んでいたわけです。時折、ペットショップを覗いては「かわいいねー」と言うにとどめておりました。
ちょうどその頃はままならないことが起きていて、少しでもオットのストレスが軽減されて、家で犬が待っているって思ったら気持ちが軽くなるといいのかもねー、と魔が刺して、近所のブリーダーさんを見に行ったのが真次郎との出会いでした。


お恥ずかしい話ですが、当時はペットビジネスについて全く無知で、「血統書付き」の犬の方がお迎えしやすいんじゃないかと安易に思って、ブリーダーさんから真次郎をお迎えした。


今でも人たらしの真次郎は、当時からその素養は大いにあって、抱っこさせてもらうとぺろっとわたしたちの手を舐める。いやもう、これに秒でノックアウトされちゃって、じゃあこの仔で、って言っちゃったよね。



これが真次郎との初対面。


お迎えするまでの1週間の間に、名前を決めて、ゲージなどの環境を整えて、「トイプードルの飼い方」も読了。
ちなみに、「真次郎」というなんとも古風な名前は、小泉進次郎にあやかったわけでもなんでもなく、「日本っぽい名前がいいよね」な共通見解のもと、我が家にあった巨大な犬の抱き枕、その名もタローとジローにあやかって「新・ジロー」と呼ぶことに。画数をあれこれ調べて「真次郎」になったわけです。
風貌と「真次郎」にギャップがあるのか、どこに行っても、誰に紹介しても「シンジロウ!!!!」とリアクションされる。覚えてもらえるのはいいことだ。


最初はこんなに小さかったのにねー。




3歳くらいまでは2キロちょっとしかなかったのに、いつの間にかぐんぐんと大きくなって、今は3.2キロに。




パピーの頃にお願いしていたトリマーさんの好みなのか、耳が長いのがチャームポイントだったのですが、マラセチア菌になってしまったことを機にショートヘアーに。これはこれで若返って可愛くなった♡(結局何してもかわいいんだけどね)



晃司の35周年を一緒にお祝いしたり、



切手を作ったり



中に人が入ってるんじゃないか説が浮上したり



パパが大好きすぎたり、まぁ、何をやってもかわいい。


と、溺愛しているのはわたしの方で、切望していたオットは割とそうでもない。
小学生が「わんちゃん欲しい、散歩行くから!」とねだって、結局、その約束は反故にされてお母さんが散歩に行く、みたいな話はよくあるけど、御多分に洩れず、我が家もそう。散歩はわたしの仕事、病院連れて行ったり、トリミング連れて行くのも、ごはんをあげるのもわたしの仕事。
真次郎がいるとなかなか遠出もできないし、長時間の外出もあまりできないし、寝坊したいなーと思っても、真次郎の散歩やごはんのために早起きしなくちゃならなかったり、まぁまぁ不便ではある。でも、散歩に行っている時間や、規則正しいごはんのお世話など、忙しない日常の中でルーティーンがあるのは悪くないかもね。コロナ禍、緊急事態宣言が発令された頃はことさらそう思った。ステイホーム中、朝誰もいない公園をゆっくり時間をかけて散歩に行ったり、家での仕事中に傍に真次郎がいる生活はそれはそれでよかった。いつも誰かが家にいる生活に慣れちゃったおかげですっかり甘えん坊になってしまって、大変だけど。


いつかはお別れが来るけれど、その日まで大事に慈しんで過ごしたい。
こんなに真次郎のことが好きなのに、真次郎はそれほどでもない、っていうのはちょっと悲しいけど。男の子はお母さんが好きなんじゃないのぉぉおおお?







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小さなこだわり、大きなこだわり〜長崎スタジアムシティを見学してきた

2024-10-14 22:41:57 | コトバ・ニッキ
先月のこと、開業前の長崎スタジアムシティを見学する機会に恵まれ、いそいそと長崎まで行ってまいりました。
9月も後半だというのに突き刺すような日差し。長崎駅から徒歩10分とのことなので、歩いちゃえ、と歩いてスタジアムシティに向かったものの、待ち合わせ場所と反対側に出てしまって、炎天下を走るという修行のようなスタートとなってしまった。暑かった。




(オフィス棟屋上からの絶景)


スタッフさんが細かく説明してくださって、ほほー、へー!の連続。
特になぜこのような作りになっているのか、どんな思いでこの設備を取り入れたのか?といったストーリーは大好物なので、めちゃくちゃ食いついて聞いたよね。


いやはや、いろんなところに小さなこだわりと大きなこだわりが詰まっていて、きれいごとでしょって言っちゃうのは簡単だし、うまくいくかどうかはわかんないけど、その心意気に感激した。


例えば、
ブルワリーを導入したのは、お酒を飲むことで車ではなく公共交通機関でやってくるから、長崎の街の交通渋滞緩和に少しでも貢献できるから、
とか、
アリーナやスタジアムのイスにはちゃんとクッションがあって、それは長時間快適に過ごしてもらいたいから、
とか、
スタジアムの階段って微妙に歩幅が合わなくてイラッとしちゃうけど、うまーく歩幅が合うように階段の幅が設計されていてストレスがないこと、
とか、
ホテルの備品が気に入ったらその場でオーダーすれば、家に帰る頃には配送されている(流石に1泊では無理っぽいけど)
とか、
ロッカールームはアウェイチームも同じ仕様になっていたり、アウェイ側スタンドには「WELCOME」の文字があったり
とか、
業務委託や提携ではなくて全て自社で賄っているからこその展開がそこかしこにあって、効率を考えたら得策じゃないかもしれないけれど、なんというか、街を作っていくのだ、盛り上げていくのだ、という気概が感じられて、それだけで胸熱になるよね。


ぜひVファーレンにはJ1に上がっていただいて、アビスパとの試合を観戦しにいきたい!




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仙厓さんと七日間

2024-10-07 22:13:57 | コトバ・ニッキ
仙厓義梵という禅僧であり画家の存在を知ったのは、2020年(だったと思う)。
緊急事態宣言が発令されて、図書館や美術館も軒並み閉館となった中で、ちょうど大学院に進学して、歴史的景観や文化伝統を調べていた頃(だったと思う)。


再開された福岡市美術館の特別展を見に行った時(確か藤田嗣治だったと思う)、いつもならスルーしちゃうのに、せっかくだからと展示室を覗いたら、そこにあったのが仙厓さんのこれ。




仙厓曼荼羅。
何これ!グラレコみたい!とめっちゃテンション上がったよね。禅画ってことは、禅の教えを絵にしているわけで、語られたことを記録して共有するというグラレコとは共通点がある。


すっかり仙厓さんのトリコになったわたしは図書館で仙厓さんの本を読み漁り、石村萬盛堂に仙厓さんの図録があるって言えば、それだけ買いに(お菓子は買わず)言ったよね。この時期、手土産は仙厓もなか一択だったよね。

仙厓さんもなか | 和菓子 | 福岡のお土産は和菓子の老舗 石村萬盛堂

福岡・博多の和菓子の老舗 石村萬盛堂の「仙厓さんもなか」

仙厓さんもなか | 和菓子 | 福岡のお土産は和菓子の老舗 石村萬盛堂

 



仙厓さん好き♡ってなっちゃったのは、数々のエピソードがユーモアと慈愛に溢れているから。
もう辞めるわーと断筆したはずが、周りから「描いてー」と頼まれたらあっさり描き始めちゃったり、
お寺に出入りしている人たちが仙厓さんを真似て禅画を描いて「上手く描けた!」と自慢しにきたら、そうかそうかと喜んで仙厓さんの落款推しちゃったり、それじゃ何が本物かわかんなくなっちゃうじゃーん。


そんなに夢中になっていたのに、仙厓さんが住職(123代)を務めていた聖福寺にはなぜか行っていなかった。
聖福寺では毎年、仙厓さんの命日に合わせて仙厓まつりが開催されている。野点があったり、写経をすると仙厓さん手ぬぐいがもらえたり、とこれはもう行かなきゃ!なイベントなのに行けずじまい。




そして今年。ふと、そろそろじゃない?とHPをチェックしたら、ぉぉおおおー来週の月曜までじゃないかーーー!エイっと思い立って行ってきた。




お寺の静謐な雰囲気は、もうそれだけで心が洗われる。
境内に入ってしばらく歩いていたら、野点の案内があったので、導かれるままにいただく。受付をしていたお着物姿の小学生男子2名のなんとハキハキしたことか!



仙厓もなかをいただき、お茶を楽しむ。


この器ほしい。

インバウンド効果もあり、海外からの参加者もいらしたので(オーストラリアからだそう)、せっかくですから、と笛を吹いてくださった。癒されるわぁー。


境内を散策しながら社務所に向かい、写経をすることに。


煩悩ありまくり。
ずるっと行っちゃったよぉー、墨つけすぎちゃったよぉー、草かんむりは続けて書いちゃっていいのかな?書き順これでいいのかな?下手くそだなー、書き終わったらどうするのかな?と余計なことが次から次へと頭に浮かんで、全然集中できてない。


聖福寺のホームページには、写経の効能として
1. 心が清浄になる
2. 姿勢がよくなり、心と体が落ち着いてくる
3. 集中力がついてくる
4. 自然治癒力が向上する
5. 指先を使うことで、脳を活性化させることができる
6. 忍耐力がついてくる
7. 字が上手になる
が記載されているけれど、ううむー。


1時間弱、同じ姿勢で机に向かい、筆を動かす。その間、スマホは触らないし、誰かと話すこともない、そんな遮断された時間は確かに貴重だ。1回や2回じゃ効能は感じられないかもしれないけど、たまには外界と遮断された空間、時間に身を置くのもいいよね。また写経しにこよう。


写経していただいた仙厓さんのてぬぐい。


ということで、この四半期にやりたいこと(タスク)一つ完了です。
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「会いましょう」「会いたいな」のその次

2024-10-05 11:30:34 | コトバ・ニッキ
いやはや。
属性によってラベルを貼ることはナンセンスだし、自分の物差しで判断しちゃいけないし、いつもの仕事やコミュニティでの振る舞いや進め方を押し付ける(押し通す)のもよろしくないのはわかっている。けど、こうも違うものなのかーとちょっとびっくり。と、同時に、それは物事の進め方の問題ではなくて、わたしのコミュニケーションやわたしという人間そのものの問題なんじゃないかしら?と自己嫌悪にまみれている。


学生時代の友人たちとはことあるごとに「会いたいね」「今年こそ会いましょう」と言い合っている。素直な(え?)わたしは額面通りに受け取っている。「会いたい人には会いたい時に会いにに行く」が信条なので、「会いたいね」を間に受けてたびたび発信するわけですよ。○月○日に近くに行くので都合がついたら会いたい、とか、いついつ帰省するのでそのタイミングで集まりましょう、とかとか。


そうすると何が起こるって、
「わーい」
「嬉しい」
「会えるの楽しみにしてる」
と喜びのコメントが飛び交う。
で、終わる。


そう、具体的にならないんですよ。
「空けておきます」
「近くになったらわかる」
で、終わる。


いつもの愉快なお仲間とは、サクサクサクサク話が進む。NGな日程やタイミングがあったとしても代案を出したり、今回は欠席するなりをはっきりさせる。いつもの愉快なお仲間だけじゃなくて、仕事でも大抵そう。そんなふうにスケジュール調整をして、日程確保して、大まかなプランを作って、詳細を決めていく、ってやり方をずっとしてきている。わたしがせっかちなのもあるけど、やろう!って言ったことはサクサクサクサク決めていきたい。サクサク決まっていくことに対して、感謝されることも多かった。だから、きっとこのやり方でいいんだろう、って思ってきた。


ところが、そうはならない。誰もが、「わーい、嬉しい」って言ったきり先に進まない。


うーん、これはそういう仕事(幹事だったり、事務局だったり)の経験がないからなのかな?いや、でもママ友絡みはもっとあれこれめんどくさい調整ありそうだしなー、とついつい余計なことを考えちゃうんですよ。そして辿り着くのが、もしや、「会いたいね」は社交辞令でこのままなし崩しに話が流れればいいのにって思ってるのかな?わたしに会いたくないとか?と思い始める。あぁああああ、余計なことをしちゃった?と自己嫌悪に陥るレベルに自責なわたしはめちゃくちゃ凹む。


これだから主婦は、、、とイラっとして他人のせいにできたら楽なんだろうなーと思いながらも、いろんな事情もあるだろうから彼女らに選択できる余地を残しつつ、グイグイと決めていくのであった。ふはー。
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びっくりするくらいやりたいことがない

2024-10-04 20:35:00 | コトバ・ニッキ
つい先日、福井でたかこさんとお会いした時に、
「びっくりするくらいやりたいことがないんですよねー」
とお話ししたら、
「それはやりたいことは全部やってるからだよ」
っておっしゃってくださって、なんて温かなメッセージなんでしょう!ときゅん❤️ときた。


子どもの頃から、何歳で結婚したい、とか、○○になりたい、と思わずにきちゃって、目の前にあるものを選択してきたらこうなっていた、な人生なのである。
だからやり残した感はないので、満足していると言えば満足している。


とは言え、それでいいのだろうか?
仕事の文脈でで○○をやりたい、△△な世の中にすることがわたしのミッションです、みたいにやりたいことが明確な人を見ると、どよどよどよーんと凹む。そりゃね、細かい「やりたいこと」あありますよ。けど、次の授業で使うツールに○○取り入れたい、とか、そのレベルで、それはやりたいことやミッションではなくて、単なるタスクじゃね?とも。


けど、タスクを積み重ねて、消化していくことで、できる何か、もあるのかもしれないよねぇ。結局、仕事は小さなタスクの積み重ねなわけだし、その小さなタスクを疎かにしたら、何も積み上がらない。つまり、形にならないわけだ。


タスクを重ねていく人生だっていいじゃないか。
だからこれからも目の前にあるほんの小さなやりたいことを消化しながら生きていこう。


というわけで、この四半期にやりたいこと(単なるタスク)を書き出してみよう。(追記していく予定)

・聖福寺の仙涯さんと7日間に行く(10月6日達成)
・上條淳士展に行く
・ご当地LuLuLun買う
・ダッフルコートを買う
・ノエチスタイル真似する
・シルバーの靴をお直しに出す
・ライブTシャツをリメイクする
・カレンダー作る(そらウェル)
・研究計画考える
・会報に投稿する
・キーホルダーを探す
・グッズの整理
・インフルエンザ予防接種
・帯状疱疹ワクチン(受けておきたいなぁ)
・とりつくしま観る
・ドクターマーチン欲しいなぁ
・門司港の見立ての世界見に行きたい
・福岡市美術館の仙厓展見にいく
・あいれふのだいたいおっけー展いく
・ショート丈のダウンコート買いたい
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「嫌い」なんじゃなくて「苦手」

2024-10-03 23:43:25 | コトバ・ニッキ
さーて、年末まで毎日ブログ書くぞ、と思ったのも束の間、早くも挫折しかけております。
書きたいこと、まとめておきたいこと、整理しておきたいことはたくさんたくさんあるのになぁ。
もうさぁ、SNS見るのやめる、ドラマ見るのやめる、とか、何かしらをキッパリと辞めないと時間と、心の余裕は生まれないような気がするよ。


この半年くらい、ずっと不調である。いや、多分きっと元気なんだけど、なんだか気持ちと体と脳みそがうまく噛み合ってない感があって、それをざっくりと不調と呼んでいる。
頭が痛いとか、腰が痛いとか、手が上がらないとか、夜眠れないとか、わけもなく悲しくなるとか、そういったわかりやすい「不調」だったら対処のしようがあるのだけれど。
あぁ、多分きっと、これが中年の危機ってやつなのかもなーと思ったりもしている。わたしがやってきたことって何か意味があったのかな?とか、その延長線上でいていいのかな?とか、生来の「このままじゃいけない気がする」が強く強く出ちゃってる感じ。だからと言って動き出そう、動きながら考えよう、と言うにはやや歳をとっていて、億劫になっている。動かないから進展もない。悪循環っちゃ悪循環。


まぁ、でもこんな時は無理して動かなくてもいいんじゃない?ともう一人のわたしが言うので、あまり焦らずに「動きたい」と思う時が来るまでダラダラと付き合っていこう、と思っている。


不調と関係あるような、ないような。
歳をとるにつれて、苦手なこと、苦手なものが増えてきたような気がするのですよ。「嫌い」ではなく「苦手」。嫌いって言い切れたらちょっと楽なのかもしれないなーとも思うわけですよ、絶賛不調中のわたしとしては。わたしの度量が狭いばっかりに好きになれなくてごめんなさい、って本気で思うレベルには病んでいる。でもこんなふうに自責度高いのは昔からだったのかもね。歳をとってより強くなっただけで。


ここ最近、仕事でやりとりする時に、なんだか噛み合わないことが増えてきた。
例えば、
こちらの要望や意図が伝わらない。先方の要望ばかりを押し付けられる。
こちらから提案したことがスルーされる。ていのいい言い訳と共にやんわりと拒絶される。
改良改善したほうがいいんじゃないか?とわたしが思うことが、先方にはそうでもなかったりする。


そんな時に沸く感情は「怒り」じゃないんだよね。怒ったり、憤ったり、嘆いたりする気持ちではない。
これはわたしの考え方が古いのか?間違っているのか?わたしのコミュニケーションがまずいのか?と思っちゃう。過分にそれはあると思うけれど。
相手に非がある、と責めることができたら楽なのかもしれないけどね。


人間関係においても同じで、「苦手」なんですよ、「嫌い」じゃなくて。一方的に苦手意識を持ってしまって、その人の前に出ると萎縮してしまう。一緒に仕事をする人たちが自分よりもかなり年下になってきたのに、て萎縮してしまう。「嫌い」って思えたらきっと萎縮せずに、もっと強気でいけるんだろうなぁ。そうしたら気持ちも変わってくるんだろうなぁ。


と、こんなことをうじうじと考えてしまう程度には不調だ。抜け出そうともがくよりも、何がどう苦手なのか?が整理できたらちょっとは変わるのかな。いや、ますます不調になりそうだから、このままのらりくらりとやっていこう。

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振り返り&備忘を兼ねてメモ残しておく〜モジュール2が終わったよ

2024-10-02 22:07:41 | オトナの学び
学び直しプログラムモジュール2が終わったよ、な情動に任せて書いたのはこれなんだけど、
モジュール2が終わるとわたしの夏も終わる〜学び直しプログラムモジュール2が終わったよ - わくわく記録帳

モジュール2が終わるとわたしの夏も終わる〜学び直しプログラムモジュール2が終わったよ - わくわく記録帳

福岡女子大学イノベーション創出力を持った女性リーダー育成プログラム(通称学び直し)のモジュール2が終わりました。振り返りが大事だよ、と口うるさく言ってるその口が...

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その後、あれも残しておけばよかったなー、とか、ちょっとモヤっとしてるよねー、とか、いろいろ書き損ねたことが出てきたので、メモがわりに残しておくことにします。

毎日ブログ書こう、と言っておきながら2日目にして早くもネタ切れになってしまった回避策なのは内緒です。

・アイデア出し演習
今年は「ここは実際に手と頭を動かしてやってもらう」と「ここはこんなやり方があるから知っててね(だから最後までできなくてもいいし、アイデア作れなくてもオッケー)」と「練習」と「情報提供」に分けたのはよかった。「できなかった」ことで「自分には創造性がない」と自信をなくしちゃうケースを毎年見てきてなんとかしたいなーと思っていたので、それが解消、解決できたのはよかった。あと、最初に「ここは、へー、そういう考え方もあるのかーと知ってる、聞いたことある、ってレベルでいいから」とできるだけハードル下げたのも功を奏した気がするよ。
あと、最後は個人ワークでアイデアスケッチ描いてもらったのもよかった。グループでやるとどうしても「わたし、頭が硬くて、、、」と謙遜しがちな人のアイデアが反映されない(場に出されない)ことが多くなっちゃう。あえて個人ワークにしたことで全員がきちんと考えた。全員のアイデアが場に出ている、ってことが大事なんだと思うの。持ち寄ってアイデアを磨く時にも、いいとこどりではなくて、「付け足し」になっていったのもよかったよね。


・ターゲティング
これまでは、アイデアを考える前に、リサーチ結果をまとめてインサイトを抽出するフェーズで櫻木先生の担当のマーケティングパートに組み込む形でターゲティングをしていたけれど、今年は逆にした。ある程度アイデアが出てきてから、ターゲティングして、さらにペルソナを作った。これがよかった。ちゃんとターゲットが絞れていて、さらに、「このアイデアはペルソナが喜んでくれるものなのか?」とユーザーに共感しながらアイデアを確認して磨いていけた。各チームのペルソナもかなり具体的で、愛着のあるキャラクターになっていたのもよかったよね。


・自分たちの問題意識を大切にする
IDSの修了研究を、調査にご協力いただいた方を中心に報告した時にいただいた「(そのアイデア、その検証結果で)ひめさんたちの問題意識は解消されたの?」ってフィードバックに本当にハッとさせられて、今でもずーっと心に響いて、残っている。
それもあって、今年はことさら、みんなの問題意識を持ち寄ってリサーチテーマを設定して、リサーチして、整理して、アイデア作って、ってプロセスの節目節目で「みんなの問題意識はなんだった?」って確認し続けた。専門家から見たら、まだまだ荒削りで検証不足って言われちゃうかもしれないけれど、どのチームも、問題意識を解消・解決するアイデアになっていたのが本当に素晴らしかった!
アイデアを考えて形にしていくフェーズに入ると、どうしても細かな仕様に目が行きがちだけど、大事なのはそこじゃなくて、ターゲットの行動がどう変わるか?なんだよね。どのチームもターゲットのビフォーアフターが明示されていて、そこなのよぉおー!って拍手しまくりでしたよ。


・事務局何する人ぞ
っていうか愚痴。つい先日、長岡ゼミチューターのくりちゃんと「事務局」についてあれこれ意見交換したことも相まって、事務局何する人ぞ?と絶賛モヤモヤ中。
なんていうかねー、受講者(生徒・学生)の学びを最大化するための労力を惜しまない、が事務局の役割だと思っていたんだけど、そうではないらしい。学びを最大化させるのは教員の役目。事務局は計画されたことがつつがなく進行するかどうかをチェックする役目、らしい。ここでいう計画は収支を指すみたい。シラバス通りに授業運営がなされていなくても全くお咎めなしだし(なんなら気づいてすらいない)。
受講生に対しては一段高い位置から物を申すのでさらにもやっとしてしまう。評価する立場にはないと思うのよー。よしんば評価する立場なのであれば、足りない部分を補うような、そんなフォローもセットなんじゃないかしら。
いや、でも、もしかしたらわたしの事務局考が凝り固まっているだけで、これがあるべき事務局の姿なのかもしれない。(いや、そんなはずはない、と思いたいけど、わたしが間違ってるんだよね、と割と本気で思っちゃうくらいには自信がないし、不調です。)


モジュール3も楽しく学んでほしいなぁー。
願うのはそれだけです。
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棚があるから繋がり続けられるのかもね〜おんせん図書館みかんに行ってきた

2024-10-01 23:22:12 | コトバ・ニッキ
今日から10月である。今年もあと3ヶ月。今年の第一四半期は毎日ブログを書いた。書いたことで何が変わったわけではないけれど、日々をダラダラと何も感じずに過ごすのではなく、記録しておくことで何かを感じられるかもしれないなーと年末まで毎日書いてみようかなーと思っている。手始めに先日の旅日記をば。


つい先日、まぁまぁいつものことではあるけれど1泊2日滞在時間20時間ちょっとという弾丸旅で、加賀の山代温泉と福井に行ってきた。

またゆっくりきますね!と4月に訪れた時に約束して、いや、そんな約束なんかなくてもまた訪れたかったのが福井のわおん書房。店主たかこさんとゆっくりじっくりお話ししたい!から始まったプラン。いつもバタバタと忙しなく日帰りで帰っていたので、福井の夜をたかこさんとご一緒して翌朝帰ることに。


そしてもう一つ訪れたかったのが山代温泉。温泉ではなくて、山代温泉通りにあるコミュニティ図書館である「おんせん図書館みかん」。


みかんとは、2019年にみかんの前身であるコミュニティカフェ、山代コドンで長岡ゼミのゼミ合宿が開催されたのがきっかけでお付き合いが始まった。
加賀温泉でゼミ合宿やる、とお聞きして、ビビビッと「いきたーい!」と図々しく合流させてもらって、コドンを運営する長岡ゼミ1期生の小杉さん、ゲストのデザイナー直地さんのお話をお聞きした。


学ぼうとする姿勢が学びを阻害する⁉~長岡ゼミ合宿に参加してきた - わくわく記録帳

5月にゼミにお邪魔してグラレコのワークショップをやった。そのとき、ゼミ合宿をそろそろ決めないと、今年は金沢に行く、という話が繰り広げられていて「行きたーい!」とつ...

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その後、コドンはおんせん図書館みかんに生まれ変わって、一棚オーナーを募集している、地方応援枠的な関わりができる、っていうので、これまた「はいはいはいはいはーい!」と手を挙げて、立ち上げ当初から棚をお借りしている。



とはいえ、当時はコロナ禍真っ只中だったので、選書した本を送って陳列してもらうことしかできず、落ち着いたら絶対に行こう!と静かに誓った。


コロナが落ち着きを見せていた2021年の冬に念願叶ってみかんにお邪魔できて、小杉さんと再会。この時にオーナー兼店番としてみかんにいらしたのがくぼっちさん。地元でいろいろなボランティアなどの活動をされている。水引作家でもある。


多くのコミュニティスペースがそうであるように、コミュニティマネージャーなどのスタッフに惹きつけられて(引きつけられて)、いろんな人が集まってくる。移住して活動を始めたばかり、という大学生や、かがやき塾のスタッフにも出会った。ふらりと立ち寄った棚のオーナーさんとも互いの棚を見ながら自己紹介&情報交換ができるのもまた良い。その媒介になってくれるのが小杉さんやくぼっちさんのような人たちなのだ。



そうは言ってもなかなか頻繁に訪れることは難しくて、1年半に1回くらい程度の訪問なのだけれど、棚がある、というそれだけのことで、親戚の家に行くような、そんな感覚すら覚えるから不思議だ。


通常、週末はクローズしていることが多いのだけれど、今回はたまたま山代アートマーケットが開催されていて、みかんも棚のオーナーさんたちがマルシェを開いたりしながら、順番に店番をされるという。
なんとー!それは行かなくちゃ!



朝一番の便で小松空港から山代温泉へ。電車(北陸新幹線)やバスの乗り継ぎが比較的スムーズで、10時ごろには山代温泉に到着したので、まずはやっぱり湯でしょ!と総湯でまったり。


浴場には九谷焼のタイルがずらっと並んでいて、一枚一枚眺めているだけで飽きない。
そして湯から上がったら、あるじゃないですか、フルーツ牛乳!一も二もなく買ったよね。腰に手は当てなかったけど、ごくごくグビグビと一気飲み。ごちそうさまでした。






山代温泉の古総湯は、脱衣所も洗い場もない古式ゆかしい感じの浴場で、ちょっと熱めの湯が気持ちいい。前回(2019年)に来た時も貸切だったけど、今回も貸切だった。
ここは休憩処がこの上なくくつろげる素敵空間なのですよ。田舎のおばあちゃん家に来たような、そんな感覚なのよ。なんなら昼寝したいくらいなのよ。



そして気になっていた加賀パフェ。
パフェを完食できる自信はないけど、気になる。しかもめっちゃ雰囲気のいいお店だし。と、看板メニューっぽい温玉プリンをいただく。ちょっと固めでほろにがなカラメルソースが美味しゅうございました。






アートマーケットは2日間のお祭りで、全国からクラフト作家さんが出品していたり、地元のアーティストがライブペインティングを行っていたりと、それほど長くはない温泉通りだからこそ行ったり来たりが楽しめた。旅の開放感と高揚感で「欲しい!」なアドレナリンが出て困っちゃったけど。





くぼっちさんにお付き合いいただいて、アートマーケットとちょうどこのタイミングでイベント出展されていた水引のブースにお邪魔したりと、短い時間ながら堪能!
受付のブースで販売されていた公式グッズも可愛い。ってかこれ百円って???プライシングおかしいw



そしてそしてみかんでは、嬉しい再会がありました。
3年ほど前にお仕事をご一緒した金沢にお住まいの方から、3日ほど前に偶然メッセージをいただいた。聞けばなんと京都芸大(IDS)に今年から通われているとか。えぇえええー?週末に山代温泉行くんですよぉおお、とお伝えしたら、なんとお嬢さんと一緒にいらしてくださった。
すごいタイミングとご縁だ。
なんかね、こういうことがあると、仕事してて良かった、学んでて良かった、って思うよね。そしてこのタイミングで山代に来た自分すごい!って思うよね。


夕方、福井に移動して、たかこさんとわおん書房のすぐ近くにあるカジュアルフレンチのお店で楽しくおしゃべり。美味しかったし、楽しかった。まだまだ話は尽きないのでまた来ます。そして博多でも待ってます♡


大した観光はしてないし、「え?もう帰っちゃうんですか?」ってくらいの弾丸旅だけど、今回も会いたい人に会えて、新しい出会いもあったし、温泉も入ったし、プリンは美味しかったし、大満足の旅でした。
棚のメンテナンス、という大義名分があるからまたね!と言ってさよならできる。そんな場所があるって幸せだなぁ、としみじみ思うのでした。


<おまけ>
くぼっちさん作の水引アクセサリー♡ 可愛い♡




福岡ー小松は一日4往復。プロペラ機が「舞い上がれ」っぽくていいよね。小松空港では歩いて乗り降りするのもまた味わい深い。




コメント
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