わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

たのしくあやしくまじめに。

2010-08-31 00:56:57 | カイシャ・シゴト
【ちゑや】LIVE~法改正が障害者雇用に与える影響~が無事、終了しました。


めちゃくちゃ緊張したし、皆さんの意識の高さにニーズにこたえられるんだろうか?と心臓ばくばくだったけど、すっごーーーーーい楽しかった。気づきも学びも盛りだくさんな1時間半+その後のリフレクションランチ@タリーズ、でした。


自分自身のリフレクションを兼ねて、いつものごとくだらんだらんと書き留めておきます。
どうも、あたしは端的に書く、ってことができなくて気づくと6000字を超える長文(>_<) 読み手のことを考慮しとらんね。
ポイントは2つ。学習者としてのあたし目線で学んだこと、カイシャの使命を持ってやった内容と効果についての振り返り。
この2つはシンクロしないんだな、きっと。


そもそも【ちゑや】は、社内で【ちゑや】的活動がしたくて(ラインにいたときは有志募って【ちゑや】的なことやってたんだけど、スタッフに来たとたん、それが”仕事”になっちゃって水面下活動ができなくなっちゃった。)お近づきになりました。
きっかけは中原先生のブログで、同じグループ会社内でこんなことしてるんだー、参考にしたい!ってのがスタート。
このころはどーしたら、【ちゑや】的活動を社内で実現できるかってことを考えていたので、一緒にやるっていう発想はなかった。


では、なんで今回の話が実現できたのか。


景気変動の波に揺られて当社では親会社+グループ統合各社の従業員数が減っているので、雇用率は達成中
。けど、仕事はどんどん縮小されていて収支は厳しい状況が続いております。当社ではオフィスの中で発生する細細した事務仕事を親会社から集めてきて、ボリューム作って、定型化して、分業化して行うというシェアードサービス的な事業展開を行っているのですが、アンケートの集計とか、資料の作成とかは、自分たちでやりますよ、ってな感じでなかなか発注いただけない。あるいはフツウに合い見積もり取られて負けたり、とか。ショウガイシャだからと言って全然やさしくないんだな(笑)


という厳しい現状をわかってよ(ついでに仕事ちょうだいよ)ってニーズともう一個は、障害者雇用促進法の改正によって、今までは雇用率が未達成の企業からの納付金・・・平たく言っちゃうと罰金みたいなもんが、301人以上の企業からのみ徴収されてたのが、201人以上に引き下げられた。中小企業よ、もっと雇用したまえ、というお上の意思ですね。


となると、Rグループ内でも201人以上規模のグループ会社が5~6社出てくるわけで、それをグループ統合しますか?≒当社で雇用を肩代わり、それとも、一人二人なのであれば自社で雇用する?みたいなことをグループ人事と議論し始めている。
現状のRグループは当社以外ではほとんど雇用されていなくって、おぢさんたちは「それってどうなのよ?」と理屈ではなく感覚で怒っている。あたしはこの件に関してはなんとも言えない。


というようなこともあって、もっとグループ内に当社のことや障害者雇用のことを広めていかねばならん、ということをあたしの上司である取締役が言い始めて、いろいろ活動しているわけです。あ、でもこの取締役も時と場合によってぶれるんだな、この普及活動はショウガイシャコヨウの啓蒙なのか、ビジネスなのか(≒当社に発注しよう)。
役員向けに勉強会やったり、求人媒体の営業マン向けに勉強会やったり、クライアントからこんなこと言われた~なんてときは電話相談的なことをやったり、親会社の広報部にお願いして社内報で何度か取り上げてもらったり・・・。


で、【ちゑや】。Rエージェントさんは、1000人を超す従業者がいるのですが、なんと、障害者はゼロ。意図的に採っていないわけではなくて、結果としていないのと、ぶっちゃけ、それどころじゃないってのが経営側にはあったらしい。一般社員目線では知らない、ただそれだけ。


でもまぁ、数字だけを見て、おぢさんたちは「けしからん」的に思うわけですよ。で、啓蒙してこい、宣伝してこいと「そりゃー、ごむたいな」ということをおっしゃる。あたしなんて親会社からの出向とか転籍ではないからネットワークも持ってないし、どうすりゃいいのさ?ってことで、ダメ元で【ちゑや】に「知のニーズがあったらぜひぜひ!」と売り込んだらば、店主から「障害者雇用は優先度が低い、のではなくて、上げられていないだけ。まさに【ちゑや】的コンテンツ」とLIVEが決定。


ちょうど9月は障害者雇用月間でもあるので、営業的には早めにインプットしておいた方がいいんじゃないか、ということで、とんとん拍子に話が決まり最初の打ち合わせから3週間(うち1週間は夏休み)で、LIVEを開催。


ひとまず、障害者雇用ってなんなのか?今、市場や環境はどうなっているのか?自分たちの仕事や会社への影響って、はたまたクライアントや求職者への影響って???って概論だけでも、とにかく勉強になる、とのことで、雇用環境をメインにした内容でメニューを構成してみました。プラスして当社のご紹介+宣伝も。


で、【ちゑや】。
進行としては、下記の流れ。
■導入 5分
店主から【ちゑや】の目的、今回のLIVEの内容と『正しい拍手』の仕方講座

■テーブルごとに自己紹介+意見交換 10分
今回のLIVEになぜ参加しようと思ったのか、どんなことを聞きたいか

■LIVE 45分

■テーブルごとに復習 10分
話を聞いてどう思ったか? 質問や知りたいことの共有  

■質疑応答  20分


LIVEの内容はともかくとして、この【ちゑや】がなぜすごいのか、っていうのを学習者のあたし目線でつらつらと。
テーブルごとに復習の時間、島を回ってどんな話がされているのか耳をそばだてていたら、店主が「(対話に)入っていいですよ」とおっしゃるので、ぜひぜひ!ってことであるテーブルにおじゃまさせてもらった。
仕事上で、クライアントから相談受けたりしていることもあって、聞きたいことてんこ盛りって感じでした。でも、それ以上に驚いたのが、ものすごく深くてリアルな話が繰り広げられているってこと。


うまく言えないんだけど、ショウガイシャコヨウって本音と建前の部分って少なからずある。企業は効率を追求したいから、設備投資がいらなくて通常の仕事ができる身体障害がほしい、けど、採用市場にはそういう人は残っていなくて、重度の知的や精神障害って人をターゲットにしていかなければならない。コンプライアンスとも相まって、部位によって差別区別もできんしね、でも、採用しても仕事がない(作れない)、雇用率のためにいるだけ、ってのは『なし』だよね・・・というジレンマを抱えている。
そういうリアルでディープな話がざっくばらんになされていたことに驚きました。それも、一般論ではなくて「わたし」はこう思う、と一人称で語られている。


前回、社内でワークショップをやったときに、やっぱりリーダーたちは「対話」に慣れていなくて、最初はキレイごとを言おうとしたり、結論を作りたがったりしていた。話題を提供したりして、場が温まって、ここは安全なんだ、一人称で話していいんだ、というのがわかってはじめて、対話ができるようになっていった。


それが【ちゑや】ではほんの短い時間なのに、活発にできている。しかも、一人が発言したことを受けてどんどんと話が展開、膨張していく。それってホントにすごい。
自分の仕事に結びつくことでの当事者意識というか、ひっ迫感もあるだろうけれど、でも、それだけじゃない気がする。おそらくは、雇用率達成のためのノウハウを教えてください、クライアントがほしがってるので、ということではなく、「働く人」とか「雇用市場」ということをもうちょっと広い目線で捉えて仕事をしている人たちだから、なのかもしれないな。そして、【ちゑや】が安全な場所だ、という共通認識があるから、リアルでディープな話ができるんだと思う。
そして、ここまでリアルでディープな話ができたのも、テーマが仕事に直結していることに遠からず関係しているように思う。


このことをそのあとのリフレクションランチで店主と若女将に率直な感想としてお伝えしたら「それは私たちにも発見でした」と。


まとめることに意味はないけど、むりにまとめてみると
リアルでディープな対話を引き出すためには
 ・テーマが身近で緊張感/ひっ迫感がある
 ・安全な場所(話が独り歩きしない)
ってのも重要なのかもしれないなー、なんて思った。今後の参考にしたい。


反省点としては、ほとんどインタラクティブにはできず、せいぜいが「障害者と一緒に仕事した事ある人?」とか「障害者は増えていると思いますか?」とか「じゃ、なんで増えていると思いますか?」とか、その程度の投げかけしかできんかった・・・
講師的なスキルを磨こうとは思わんけど、こちらの伝えたいことを伝えるためには、巻きこむってことが必要で、それは全然できてないなーと凹む。


そして、もう一つの目線。カイシャの使命を持ってやった内容について。
↑でもリアルでディープな話が繰り広げられていたことに驚いた、って書いたけど、ホント。社内の経営ボードで会話される内容よりもずーっと核心をついてました。っつか、おぢさんたち+お局様は怖くてここまで踏み込んでないんだろうなと毒を吐いてみる。


 ・面談にきた求職者が障害を持っていたらどう接していただろうか
  コンプラ的側面から「訊いちゃいけないこと」には考えが及ぶかもしれないけれど、
  そもそも企業と個人のマッチングということを考えたときにはどう接するべきなのだろう
 ・企業側のニーズは、受け入れにコストがかからず能力が高い障害者
  でもそれを採用時に選別することは可能なのか?
 ・精神障害者が認定を外れたとしたら企業はどうするのか
  雇用継続できるのか?   などなど。


この話を持ち帰って、めちゃくちゃ高揚して話したら、Rエージェントでは一人も雇用していないのに・・・(お局様)と
言われて、げんなり。
そりゃそうだけどさー、でも、そんな身内で足を引っ張るようなことを言ってしまう前に、
単に、雇用率達成のためのノウハウを教えてください、ではなく、広く「働く人」「雇用市場」のために自分たちができること、ってのを考えているからこそ、の意見や質問だとあたしは感動したんだよな~。


同じグループ内で雇用していることは知っていたけど、こんなに多くの障害者がフツウに仕事をしていることは初めて知った、という率直な感想も嬉しかったです。パワポのスライドショーに音声つけて簡単なカイシャ紹介のムービーを作ったんだけど、音楽の力ってすごい、あたし、作りながら号泣じゃもん。笑。上映後に拍手いただけたのも嬉しかった。


最後に店主から、これまた核心つく質問をいただいた。
「特例子会社で雇用する方法とユニクロのように本体で雇用する方法といろいろあるが、これから先どうなっていくと思いますか?(Rも世の中の雇用も、という意味で)」私見で構わないので、とおっしゃるので、会社の見解ではありません、とお断りをした上で

  特例子会社のメリットは制度を独自で作れる、という点。
  でも、仕事をする、という視点に立てば別に特例だろうが本体雇用だろうが、
  一人ひとりの能力に合って且つ、企業経営上も健全な・・・雇用のためにいるだけでよい、ではない・・・
  採用雇用が実現できればよいと個人的には思っている。
  Rグループの中では当社は引き続き、雇用を頑張っていく
  ・・・それは採用したあと、その人が長く活躍する、という意味で・・
  各社に対して雇用のノウハウやら、派遣、出向のような形で関わっていくんだろうと思う

と答えてきました。


そのあとのリフレクションランチ@タリーズで、店主がはからずもおっしゃっていたけれども、障害者雇用は法律があるから対応するんじゃなくて、ワーキングマザーやグローバル人材の活用と一緒で、ダイバシティの問題なんだよね、と。
そして、日本はずっと課題を解決してきたけど、この問題(障害者が働く、ひいては働く上での差別や障害をどうなくしていくか)はまじめに取り組んでいくべきなんだと思うし、そういうことに取り組んできたのがRなんだと思う、と。
あたしもそう思います。世の中を変える、だなんて大上段に立たなくても、不具合を解消してきたのがRなら、この問題も単に法律をどうくぐるか、ではない『何か』を考えていくんだろうな、と。


【ちゑや】では、参加者、テーマ、箱、の3つをきちんと設定して毎回企画していて、大抵1つは新しいことにトライしているそうですが、今回はほとんどすべてが新しいことで【ちゑや】にとってもチャレンジだったとか。
その点でも全体像、市場やトレンドなどを網羅的に紹介したというのは、とても意味のあることだったのではとおっしゃっていただきました。そして、今回のLIVEで紹介した内容はものすごいノウハウだし、ビジネス云々ってことではなくってもっと世の中に発信すべきだ、とも。いやはや恐縮です・・・・。


そして、店主も若女将も、今回のLIVEを、仕事に直結できる話が聞けてよかった、では終わらず、今後の雇用や社会を考えていく、もっと大きな視界を持つきっかけにしたい、事後アンケートの設問もそのような視界を引き出すようなものを考えたい、とおっしゃっていただきました。


そしてあたし的ネガティブ内省。


・上司の期待には応えられたのか?
この仕事は、あたし個人にとってはいろんな学びや気づきがあったけど、会社の使命を受けて行ったこととして、このやり方は適当だったんだろうか?【ちゑや】に関わりたい、【ちゑや】でLIVEやれるかもーっていう高揚感に押されたんじゃないか?


・組織化、伝承化できるのか?
あたしが仕事をしていく上でのポリシーは、組織化。属人化を嫌って、そういう仕事の仕方しかできない人のことを非難もしたりしてきた。でも、この仕事って、あたし以外にできるんだろうか?そして、これは知見として継承できるんだろうか?継承しなくちゃならないし、コンテンツは引き継げるけど、こういう機会を創ること、コンテンツづくり、はたまたプレゼン力・・・そうしたものは引き継げるんだろうか、引き継がなきゃならんよね。


・乗り越えられてないかも
こういう話=障害者雇用云々 は、知らないことだから、初めて聞いた人は皆一様に「勉強になった」と言ってくれる。それは理解が進むことだし、まさにダイバシティっていうか多様な価値観の受入につながることだから、やったことに意味はあると思う。
けど、どうしても”健常者”目線で話していること、聞きたがること、に場数をこなせばこなすほど、違和感を感じるし、ぶっちゃけ、障害を持っている彼らは、こうして語られることをどう思っているんだろうと考えるとぐるぐるしちゃう。見学対応に同席してもらってもいつもめちゃくちゃ緊張する。マネジメント上の課題や質問を聞かれると、どうしたって”健常者”目線になってしまって彼らにとって聞きたくない話もあるんじゃないかと緊張する。
あたし自身がまだまだ障害者と一緒に働く、共生するということを乗り越えられていないのかもしれない。


・合わないことやってるんじゃないか?
最近、こういう活動していて、三日月さんはやはり専門にそういう(福祉とか障害者雇用とか)勉強されてきたんですか?って訊かれることが多いんだけど、あたし自身は相変わらずそんなに興味も関心もない。あたしが興味があるのは、働く人がその人の能力や志向に合った仕事について、パフォーマンスを上げること、そのために何をすべきか、何ができるのかってこと。そこには障害者もなにも関係ない。今はたまたま障害者と一緒に仕事をしていて、彼らの多様さにハッとさせられたり、勉強させられたり、が楽しいだけなんだな。


そんなこともあってかラインに戻りたい、チームで何かをするって仕事にシフトしたい、っていう思いが最近むくむくと湧いてきて、あたしのぐるぐるは続いている。


おまけ。
中原先生も着た憧れのはっぴを着て店主と。これだけで大満足です(笑)
 
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みなさん、元気でいてください

2010-08-22 22:45:46 | キッカワコウジ
KIKKAWA KOJI LIVE2010 SUMMER GROOVE ~CLUB EDITION~& BIRTHDAY LIVE WITH XXX2010@SHIBUYA AX


3日間の楽しい楽しいライブ終了。
脱け殻感というよりも、日に日に「信じられない」感が高まってきていて、最前列で開演待ってた時より心拍数が上がっております(笑)


時系列でレポ書けるほどきちんと覚えてない。いつものことだけど
あたしにとってライブはパワーチャージの場であって、ストレス発散の場ではないんだけど、今回はさらにさらにその思いを強くした。そして、見上げているからイイ、ってことも。


3日も行けば、「この振りがいい~」とか「ここの高音がいい」みたいな観賞ツボポイントもいくつか見つかるんですけど、今回はまったくなし。なぜかは分かりませんが、ひとつ言えるのは存在が圧倒的過ぎた。細かいことなんかもうどうでもよくって晃司が動いて晃司が歌ってる、ってそれだけでじゅうぶんなくらい。
いつものことですがライブ中は、あたくし、フロー状態にあるのでその時間は疲れも何も感じずただただ楽しい。


この日は奇跡の整理番号だったので、最前列わりと中央EMMAさん寄り。鯉止めのときはどまン前に来た!


ファンクラブ限定ライブ、トークショー付き、バンドメンバーも発表されてないし…何やるんだろ?と思っていましたが、蓋を開けたら2日間と同じ20曲2時間のライブをフツウにやって、10分休憩してトークショー。「晃司の部屋」。


ライブのセットリストは
アコースティックコーナーが
 ・真夜中のストレンジャー
 ・やせっぽちの天国
 ・パラシュートが落ちた夏
に変わって、GUNDOGSがなくなって、にくまれそうなNEWフェイス、レインダンスに変わってた(ような気がする)。レインダンスでは「よるのどぅおおおおおー」出ました
アコ-スティックのパラシュートが落ちた夏は、TARZANツアーを思い出してうるる 今思えばもっとたくさん遠征できたかもね、って感じでもあるんだけど、あの夏は個人的にいろんなことがあったので、このツアーはとてもとても思い出深い。またまたそんなことを思い出してうるる だから泣き過ぎだって。>自分。


衣装は3日間で少しずつ変わってて、この日は黒のタンクトップ、黒のパンツ、結構加工されててカッコよかった、ブーツイン。胸にティアドロップ型の革ひもペンダント。腕にはブレス。で、白の高級ビニール、もとい、パテントのライダースジャケット。シンバルキックしたころには腕のあたりがほつれておりました。腋、見えてます(笑)


本編終わって、時間がないのか、このまま行くぜ~とぶっ続けでアンコールやって、10分休憩。


FC限定Tシャツに25周年のときの白パンツ+グレーのショートブーツ、ブーツイン。
中村貴子さんの進行でゆるく深いトークがたくさん。


振り込め用紙に書いた質問を、晃司が一枚ずつ引いてその場で答えるんだけど、●眼なようで紙を持った手を思いっきり伸ばして目を細める…


・高校生に一日だけ戻れるとしたら?
  戻りたくない

・変身できるとしたら?
  いちばん変身したいものにはもう変身しちゃったから
ここで、清原とのサウナエピソード。サウナで清原とその子供に会ったら、こどもたちが「あ、仮面ライダーのおじちゃんだ!」と大喜びで、清原がニヤリと「変身してもらえ」と。同じ誕生日だから言いそうなことわかるんだよ、と。

・1日総理大臣になったら
  税金上げる、共通貨幣作る、見たいなこと言ってた。日本は消費税安すぎるんだよ、とも。

・民放ドラマに出た感想は?
  出たことないんで分かりません。
消しゴムで消したそうです

・ライブ前に必ずやるこそは?
  ストレッチは入念に

・10年前に、10年後の自分を想像していましたか?
  10年前は最悪だった どん底だったけど、ここが底だと思えばあとは上がるだけ
  若いころの苦労は買ってでもしろ、って言われて、
  若いころにはその意味がわからなかったけど、今はホントにそう思っている 
  まったくムダになっていないし、むしろ血(知)肉になってる
  だから、今ツライことがある人もきっと乗り越えられるし、
  チャンスだと思ってほしい(相当意訳)

10年前、あたしは、晃司のことは好きだったけど、今ほどおっかけてはなかった。仕事が忙しかったり、ほかのことで精いっぱいだったりで、晃司のみならず他の人のライブにも行ってなかった。この当時の晃司のことはあとからいろんなところで見聞きして知っている状態。きっとこの当時、晃司も多くは語っていなくて今になってやっと整理がついて話せるようになったのかもしれない。ちゃんと振り返って、自分のこととしてきちんと受容して、周りの人にフィードバックできる、なかなかできるこっちゃないです。でかい、ニンゲンがでかいです。
そして、ライブパフォーマンスだけじゃなくって、こういうニンゲンの深さとかでかさを感じられるからより一層好きなんだよね。


そのあと、松井五郎さんがゲストに。
共作ってどんな割合なの?に
「KISS」と「抱きしめたい」はキッカワ担当だそうで(笑)
ボキャブラリーの豊富さ、こちらが意図していることを的確に表現してくれるってホント尊敬してるんだ~ってお話し。
松井さんはとってもキッカワさんへの愛にあふれていた。KISSも抱きしめたいもBABYも、どんな言葉もキッカワの肉体を通して表現されると意味を持つって。史上もっともフィジカルに恵まれたミュージシャンなんだ。恵まれただけではなくってそれをちゃんと生かしているのがすごい。資源戦略。


共通点のあるロックミュージシャンってことでSOPHIAの松岡くん。
ちっちゃい、細い、キレイ。
松岡くんも15周年で「若いね、変わらずやってるね」って言われるけどそれ以上。ずっと追いかけ続ける存在がいて幸せだ、的なことを言っていた。
おたんじょうぶプレゼントにってゴルフのパターを。ゴルフは1回しかやったことがなくて、自分の腕で脇をしめつけて肋骨折って以来やってない。晃司くんにゴルフはちと似合わない感じもしますがね。民生くんやヒムロックはやってるよ、みたいな話で盛り上がっていて、急きょ、パター対決。松岡くんが買ったらフェラーリもらうって無茶企画。
どうやって持つの?って訊くキッカワさんに「女性を扱うようにやさしく」
「女性は扱い慣れてない」と。ま、そういうことにしておきましょ
松岡くん外すも、キッカワさん1回で成功 さすがスター


ゆるい雰囲気ではあったけど、でも、深い話がたくさんあった。
今事務所の中もスタッフが変わったりして立て直しているところ、みたいな話があって、さらりーめんのあたしとしては、社長もタイヘンなんじゃなーと妙にそわそわどきどきしちゃった。小さな会社だと一人の人がいろんなことやっててどうしたって個人に担保することも多くなる、だから人が変わるってすっごいリスクというか、体制に影響出まくりだもんね、社長自ら動かなきゃならないこともたくさんあるだろうし、曲だけ作ってればいい、歌だけ歌ってればいいってわけにはいかないジレンマを抱えているんだろうな。だけど大きな船に乗ったら自分のやりたいようにはやれないし。世の中は試練がたくさんです。でも、逃げずに立ち向かっていく姿勢はやっぱり見習いたいし、そんな状況の中でも、これからはファンクラブイベントなんかも考えて行きたいと言うやさしさや、いろいろとトライする向上心はホントにすごい。


そうそう、SHIBUYA-AX。キャパはだいたい2000くらい、かと思っておりましたが、若者だと2400、そうでないと2200が限界なんだって。その差は?って言ったら重量制限。お年を取ると●●になるらしい。
晃司も「皆さん、お元気でいてください」と言ってたけど、キャパが少なくなってチケット取れない、なんてイヤだから、がんばろう、ダイエット(笑)


自意識過剰なわたくしですが、なぜか晃司はガン見ができる。ichiroさんだとできない。
それってなんだろうね~?とおともだちと話していて、それは心的、物理的距離の近さなんじゃない?って結論に。
やっぱり晃司はスターなんですわ。あたしのことなんて個体認識してないからガン見できる(笑) でもichiroさんだとブログにコメントくれたり、ライブ終わった後フツウにライブハウスで飲んでたりと近すぎるからどう距離とっていいかわからずにドキドキする。


何が言いたいかわかんなくなっちゃった。
個体認識してくれなくていいの、いつまでもステージの上のスターなキッカワコウジで。


だから、こうして全員とハイタッチだ~!ってのがあると、信じられない気持ちが先に立ってしまって、ハイタッチの瞬間には全く実感がなく心拍数も上がらず、わりと冷静。
あたしに合せて手の位置さげてくれた(気がする)、やさし~い笑顔がとにかくステキだった、ありがとうございますって言ったら「はい」っていってくれた(気がする)・・・あとからあとから「触っちゃったんだ~」ってドキドキ こんな夢みたいなことは生きてる間に1回くらいでいいよ。(あ、もっと欲しいか。)
ずーっとステージの上でスターなキッカワコウジでいてくれればそれでじゅうぶん。


夢のような3日間。ホントにホントにありがとう。
晃司のおかげでこんなに楽しいこと、ステキなことをたくさん経験できてホントにシアワセです。

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この手が

2010-08-19 22:32:10 | ケータイより
晃司に触れた!
コメント (2)

興味のあることには食いついて行く

2010-08-19 01:32:08 | キッカワコウジ
晃司とあたしのおたんじょうび←しつこい(笑)


最近、とんと記憶力なくって、その場その場でどんどん忘れていっちゃう。だだ漏れです(^^ゞ
ライブのレポは書けそうにないけど、この2日間のこと、記憶にとどめておけそうにないので、覚えている範囲で記録をば。



  ひとつやふたつなら消したくなっても、たくさんあるとどーでもよくなる(相当意訳)


今度、グッズで消しゴム売るそうです。過去を消せる消しゴム。笑。
この発言はなんだかとっても勇気づけられた。生きてればいろんなことあって、忘れたいことだってあるよね、でもそれにきちんと対峙して受容するってことは簡単なようでそんなに簡単にできるこっちゃない。いろんなことを乗り越えた晃司くんらしい発言だ~と思ってちょっとうるっときちゃった。
あたしも、こんなふうに言えるようになりたい。


  45歳になっても変わらず
  興味のあることには食いついて行く


よく晃司くんが言ってる「保険で着膨れしたくない」に通じるけど、年を取るとなかなか新しいことにチャレンジするのって億劫になっちゃうけど、おもしろそうだな、ってアンテナが立ったらそれに反応していくってすごいことだと思う。フットワークが軽くて、柔軟な発想を持ってていろんなことを吸収しようとしてる晃司くんは永遠の学習者じゃ。
あたしも、いくつになっても興味関心の輪を広げられる、そんなおばあちゃんになりたい。


  キッカワ夏の懐メロショー


ホントにレア曲満載だった。
アルバムも出てないのでリクエストを募ったんだけど、こういうのはどう?って訊いて「俺もオトナになったでしょ」と。媚てるわけじゃなくって、人の意見もちゃんと訊いて、エンターテイメントとしてみんなを喜ばせようっていうのが意識せずにできてるんだろうなぁ。だからライブが楽しいんだ。
昨日どーしても思い出せなかったコンプ4曲の残り1曲、今日はちゃんと確認できました。
ぷろぱがんだ、のーもあらい、そんな君は欲しくない、鯉止め。
鯉止めでは「たんじょうびのよるだぜ~」 ううう、こういうの聴くと晃司と同じ誕生日なこと、なんてラッキーでハッピーなことなんでしょう、って思う。


  夏もできるんです


デビューした当時は夏のイメージだったのに、今は闇、と自虐的に言ってたけど、なんて爽やかなラインナップ。
べいびべいび真夏のべいび壊れよう~♪ らびゅらびゅらびゅそ、じゃすみん♪ 沈まないぃ太陽とぉ 満ちる月のぉ あいぃだでぇ~♪ りめんばー りぃめんばーぞーさまーでいっ♪
あたし的ツボは南風はにーで小池さんがとーーーっても嬉しそうだったこと。この曲ホントに好きなんじゃね~。

 
  若いころより体力ついちゃって 
  筋肉ついたらカラダが重くって
  39.5度の熱が出たけど食欲落ちないので太った


ええええー?むしろ締まったように見えるんですけど。上腕二等筋はホントに美しい
鍛える→締まる→見せたい→脱ぐ…という図式なんですかね?
昨日は黒いパンツ、今日は赤パンツ。オープンニングのときはジャケット(ライダース風)を着てたけど3曲目くらいで脱いだかな?そしたらタンクトップ。横隔膜と上腕二等筋は芸術的です(笑)
ネックレスに指輪、レザーなのかな?左手にはブレスも。髪の毛はリーゼントっぽくスタイリングしていましたが、染めてない地毛みたいでシルバーな感じ。アクセじゃらじゃらも板についてきたように思います。あたしはアクセ男子嫌いじゃない。っつか、むしろ好き


シンバルキックは2回。
妄想ポイントは、
はにーどりっぱーで「はにー」と指さされた~
本当の勇気見せつけてぇくれ~、はい、見せつけられました
うーん、あとはよく覚えていません。


どーでもいい話ですけど、ミハイチクセントミハイさんのフロー理論。寝食忘れて没頭している様のことで、スポーツ選手なんかは試合も練習もツライはずなのに楽しいってのはフロー状態にあるからじゃ?って説ですが、どーもあたしにとっての晃司ライブはこのフロー状態のようで、没頭してるからその場はとーーーーっても楽しいけど、思い出せない。とにかくその場が楽しい。没頭してるからずーーーーーっと腕振り上げてても全然疲れないし。これ人体の不思議(笑)


瀧川一郎さんと喧太くんのアコギコーナーもよかったねぇ。
嫌われついでのラストダンス、JUST A LIFE、RUNAWAY。よもや!って曲で鳥肌立ちました。そしてフツウに唄えちゃう自分もすごいと思った


そして地響きのような低音が鳥肌もののおやっさんの歌。すっごい声量で生で聴けたこと、それだけでもう十分、7350円、この1曲に払ってもいい、って言っても過言じゃないくらいよかった。ホント泣きそうになった、実際、ちょっとうるっときたけど だから泣きすぎだって>自分(笑)


うーん、あとなんだろ?
日本酒のCMに出る、映画を1本撮る、まだどっか連れて行かれるみたい、アルバム作って来年の春くらいにツアーに出れたらいいな、ライブももうちょっとやりたい、というようなことをおっしゃっておりました。


おお、来年ツアーですか!お金貯めなきゃ。そして、そんな話を聞きながら「大学院とか行ってる場合じゃないな」と思ってしまったあたしはまだまだ学習者としての修行が足りません(笑) 学ぶことは好きだけど、晃司のことはもっと好き(笑)


とりとめなくなっちゃいましたが(酔っぱらってることもあり(^^ゞ)、晃司と一緒におたんじょうびが迎えられて、こうしてライブに行けて、一緒にお祝いできて、おめでとうって言ってくれる人たちがいて、ホントにシアワセです。
おめでとう、そしてありがとう~ 何回ありがとうって言っても足りないくらい。


お祝いメッセージくださった皆さん!ホントにホントにありがとう~
シアワセです












 


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おめでとうありがとう

2010-08-18 00:25:27 | キッカワコウジ
晃司アラフィフ仲間入り、あたしあらふぉー1段目のおたんじょうび。


毎年、一緒に年を重ねられることをホントにシアワセに思う。
そして、晃司のおかげで楽しい日々が過ごせることを嬉しく思うし、晃司のおかげでかけがえのない出会いもあった。ホントにシアワセです。
導いてくれたすべてのものに感謝!


おめでとうそして、ありがとう


さぁ、この1年も突っ走って行くぞー

コメント

目以外の何かで、ものをみようとしたことがありますか?

2010-08-15 00:51:07 | ライブ・イベント
ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきた。
どこで聴いたのが最初だったのか、今となっては定かではないんだけど、いろんなメディアで取り上げられていてずーっと気になってはいました。


真っ暗闇の中を視覚障害者のアテンドで8名一組で進んでいく、というシンプルな仕立て。


これだけ聴くと、「見えない世界」を体験してみよう、視覚障害を疑似体験することでユニバーサルな意識を高めよう、というふうにとらえられがちだけど、いやいやそれだけじゃないって。非常に深い世界がありました。


ホントに何にも見えないし、暗闇に目が慣れる、ということもない。全盲の人の視界っていうのはこういうことなんじゃね、と一緒に働く仲間に視覚障害者がたくさんいるにも関わらず無知でした、ホント恥ずかしい。
白杖(ハクジョウ)と声、周りの人の手添えを頼りに進んでいく。扉を開けたり、カーテンを開けたりするのも手探りで、後ろの人の手をとって「ここにカーテンがあります、幅は人が通れるくらいです」というふうに説明しながら一緒に進んでいく。
見えないから他の感覚が研ぎ澄まされる・・・みたいなことって安易には言いたくなかったんだけど、でもホント。というか、見えない世界を知らないから、おっかなびっくり。触れるものや匂い、声に対していちいち反応、意識していないと怖くて先に進めないから意識する。意識すると普段はホントに感じない匂いや足の裏の感触みたいなものを感じて行くから不思議。これフィジカル面での発見。


でも、ホントにすごいのは、目が見えないことの疑似体験なんかじゃなくって、ゴールを目指して進むためには、声を掛け合ったり、誰か脱落してないか確認し合ったり、触ったり、手をとったりして助け合うってことが必要なんだ、ってことが自然とできていくこと。先頭を歩く人、最後で声を出す人、何か触ったり見つけたときに「ここに●●がありますよ」と注意を促してくれる人…役割が自然と形成されていき、自然とチームが形成されていく。はじめて会った人たちなのに、これができるってのはすごい。ってかニンゲンってチームで行動する生き物なんだと思った。追い込まれているからできた、のではなくて、協働しようとする力があるんだ。


そばに人がいることの安心感。
暗闇の中では誰かの声や気配がないと置き去りにされた恐怖感すらある。電車なんかでそばに人がいると鬱陶しいと思いがちだけど、人の温もりや気配がこんなに愛しくて安心するものなんだーっていうのは新発見。
初めての人と手を握る、なんてフツウできんでしょ、でも、この手が導いてくれるって思ったら、愛おしい思いにかられる。
うん、喧嘩してる人たちや、仲の悪いメンバー、うちはどーもコミュニケーションがうまくとれなくてね、とお嘆きの管理職の皆さんなどなど、これ、体験したらきっと協力するってことが自然にできて仲直りできるじょ、おすすめします(笑)


コトバにしちゃうと軽いなんだけど、とっても豊かで深い体験ができた。
育成とか、チームビルディングとか、そういう色気はひとまず置いておいて、この体験はもっと多くの人にしてもらいたいなぁ、と思う。


ダイアログ・イン・ザ・ダーク 

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