わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

しみじみ味わいたいのだな。ライブ後の打ち上げが苦手な理由。

2018-01-25 06:31:10 | コトバ・ニッキ
共通の趣味が「ライブ」、ということもあって、結婚してからこっち、基本的にはライブはオットと一緒。晃司だけではなく、ほてーさんや外タレ、アマチュアバンドなども。で、終わった後は焼き鳥食べて、ビール飲みながら、リフレクション。リフレクションって言っても、「よかったよねー」くらいの浅い振り返りなんですが(汗)


独身時代は、ひとり参加が多かった。一緒に行く人がいて、終わった後にあれこれ「あそこがよかったよねー」「あれ、かっこよかったよねー」「あれって何?」みたいな話ができることは楽しい。けど、いわゆる「打ち上げ」的なことが苦手で、ライブが終わったらひとりでじんわししみじみ反芻しながら帰路に着くっていうのがデフォルトでした。で、降り損なって乗り過ごすことしばしば(笑)


で、打ち上げ的なことが苦手なのってなんでだろ?と、あらためて考えてみた。
たぶん、おそらく、きっと、打ち上げそのものが苦手なのではなく、打ち上げに至る過程…会場外でなんとはなしに集合して、行きますか?どこ行きますか?全部で何人?あれ?●●さんは帰るの?みたいなやりとりをしている間に、ライブの余韻がすーーーーっと醒めて行ってしまうことがもったいないんだなー。


気の合う人と、同じ空間、時間を過ごして、その勢いのままにわーっと盛り上がるのは楽しい。
誤解を恐れずに言うと、それよりも、しみじみと味わいたい、って気持ちの方が勝っているのですよ。
口に出しちゃうと感動が薄まっちゃう、みたいな。


昨年末に、竹原ピストルのライブに初めて行った。ギター1本で、汗だくになりながら歌う竹原ピストル。朴訥な語り口で、決して派手ではないけど、一言一言、一音一音が胸に響いてくる。泣けた。久しぶりにライブで泣いた。
そのときに思った。あぁ、この感動を閉じ込めておきたい。すぐに言葉にしちゃうの、もったいないって。


たぶん、おそらく、きっと、最近、ライブに行った感動、感想を言葉にできない、文章化、言語化できないのって、すぐに外化させちゃうからなんじゃなかろうか?と。
オットとライブに行って、焼き鳥食べてビール飲んで、よかったねーって話せるって本当に幸せ。わたしってばなんて幸せ者なんだろう、って心の底から思っている。


この感動を閉じ込めておきたい!って思うときはこれからも来ると思う。そんなときは勇気をもって黙ろうと思う。しみじみじんわりと味わって、そして外化しよう。





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NO KIKKAWA NO LIFEなのだ

2018-01-24 06:23:26 | キッカワコウジ
行ってきた、KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life"」東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ。




なぜか、ブログを書きたい、感じたことを残しておきたい、言語化しておきたい、という思いが高まっているのです。
その昔、25周年ツアーくらいまでは、参加するたびに、「晃司、わたしのこと見た♡」的などーでもいい感想をだらんだらんとブログに書いていたのですが、SNSが出てからこっち、長文を書くってことが本当になくなってしまった。
感じたこと、考えたことを、ドキュメントに残しておくってだいじだもんね。



いわゆるライブレポートは、ナタリーさんのこちらが詳細に語ってくれているので、わたしはわたしの目線で、やっぱりキッカワコウジかっこいいわー、ってことをつらつらと。



今回の2Daysはポリープ抱えながらのステージで、ところどころ、なんか声出てないなー、つらそうだなー、というところもあったけど、晃司曰く「鍵盤で4つか5つ音が出ていない状態だけど、カバーできるだけのすべを身に着けた」ってこともあって、気にならずに楽しめた。
でも、最後のMCで「自分でやるって言っちゃったけど、本当にできるのか、こんなにドキドキしたことはこれまでなかった」と語っていたように、万事OKって感じでもなかったんだろうな、と思う。



制約なんてない方が自由にできるのかもしれない。けど、制約や不便があった方が、どうやったらうまくやれるんだろうか?って工夫する。知恵も使う。30年を超えるキャリアで培ってきた経験がブレンドされて晃司の中で暗黙知が形式知になっていったんじゃなかろうか? 



最後のMCのときに、「ひとつの完成形になるんじゃないかな?って思ってたけど、完成してどうするよ?壊していかないと」(やや意訳)と言っていて、あぁ、なんて、この人は貪欲な学習者なんだろう、って思った。きっとこの2日間、そりゃー、百点満点ってことはないし、ああすればよかった、ここがイマイチだった、ってことはたくさんあるだろうけど、それでも、現時点で出せるかなりハイパフォーマンスなステージだったと思う。それでも、それに満足せずに、変化・進化し続けるってことが本能的にできるひとなんだなーって。小さくまとまんなよ、今が最高だなんて思うなよ、と言われてる気がしたよ。



あとねー、ライブって「生」ものなわけで、そのとき、その場を全力で楽しむって大事だわーとあらためて思ったわけで。
最近、いろんなところで「楽しむのが一番」的なことを言われるわけだけど、なんだか、「楽しい」の押し売り、押し付けをしているみたいで少し違和感があった。楽しいことばっかりじゃない、楽しいと思えないこと、つらいこと、憤ってしまうこと、そんなマイナスの感情は必ずある。でも、それを見なかったことにして「楽しもう」って言うのは傲慢じゃね?と。
「楽しむ」ためには、つらいこと、しんどいことも乗り越えるタフさと、下準備や努力が欠かせないって思うのだよね。そして、どんなことが起きてもおもしろがるマインド。



歌詞を間違えるとか、機材のトラブルとか、MCがグダグダだとか、いろいろいろいろありますよ、生ものだもの。
でも、そんなこともひっくるめて、その場に居合わせられたことに感謝して面白がれるってのが大事だよなーと、最後「モニカ」で、あらあらまぁまぁどうなっちゃうの?どこでどう入るの?終わるの?ってな展開になったのを見ながら思ったのでありました。アタリマエっちゃアタリマエだけど、イマココ、目の前に集中する、ってのもライブの醍醐味なわけでw



いいライブには席の良し悪しは関係ない!
確かにそうなのですよ。スタンド席には全体を見渡せるってメリットあるし、スポットライトがすーっと伸びていく構図は大好きだけど、でもねぇ、そうは言っても没入感が違います(笑) 無心。そして晃司以外目に入らない(笑)
適度な距離感っていうのも一体感、没入感を感じる上では必要なことなのだな。



20周年のときにドはまりして、それからツアーは「迷ったら行け」を合言葉に、「仕事は休まない」を前提にできる限り行っていた。5年もたてば「もうお腹いっぱい、もうそんなに行かなくてもいいや」ってなるかと思ってたけど、とーんでもない。来年35周年。かれこれ15年間、本当に楽しませてもらいました。
東京から遠く離れて4年。結構、自由にいろんなことやらせてもらってるし、行かせてもらってるけど、それでも物理的な距離を埋めるのは大変で、行きたいと思っても行けないこともたくさんある。夫婦共通の趣味がライブなので、「行く」前提で調整できるのはありがたい限り。
今回のライブでわたしの晃司ライブ通算92回。何回まで伸ばせるかな?伸ばしましょう、どこまでも。
NO KIKKAWA NO LIFEなのだもの。



おまけ。

何事もおもしろがらないとね、ってことで、一緒に行ったお友達夫妻と4人でお揃いのTシャツ作っての参加。
わたしとオットはパンツも靴もすべてお揃いですよヾ(≧▽≦)ノ←バカップルwww






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