わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

長崎はやっぱり今日も雨だった〜長崎県美術館でライブ

2024-03-30 22:33:18 | ライブ・イベント
年度末、世の中はバタバタと忙しく過ごしている中、長崎までヒョイっと行ってきました。リレーかもめに乗って博多から1時間半。近い近い。あんまり本数がないのと、同じホームとはいえ途中で乗り換えなきゃいけないのがちょっと残念だけど、この距離感はありがたい。半日がっつり仕事してから移動して、夕方に長崎着。ちょっと遅めのランチ(早めの夜ごはん)に長崎名物トルコライスを食す。ボリューム満点すぎてわたしの胃腸がしんどそうだったけど、ナポリタンのソースがこってり濃厚で美味しかった!


今日の目的は、キョンキョンが作ったユニット「黒猫同盟」のライブ。長崎県美術館のエントランスホールで20時半スタートという、なんとも珍しい形式。夕方までがっつり仕事してからでも行けるじゃん、とチケットを取った。さすがに日帰りはできないから泊まって翌日の朝に帰れば、なんの支障もない(犬のごはん以外w)。


黒猫同盟は、ベーシストの上田ケンジさんとキョンキョンが作ったユニットで、ポッドキャストに使う音楽がない、じゃ、作っちゃえばいいじゃない、ってことで作ったそう。お互いにちょうど黒い保護猫を迎え入れた時だったので「黒猫同盟」。猫の視点で言いたいことを歌っちゃおう、っていう詩があったかくて可愛くって、時折ドキッとして、核心をついてていい。

黒猫同盟 | ビクターエンタテインメント

ビクターエンタテインメントによる黒猫同盟公式サイト。黒猫同盟の最新情報、ライブ情報などを掲載。

ビクターエンタテインメント | Victor Entertainment

 



長崎美術館のエントランスはガラス張りで、遠くに稲佐山が見えて、港の船(軍艦?)も見えちゃったりして、とっても非日常。普通のホールではあり得ないロケーションって、最高のステージセットだなぁ、って思った。美術館のエントランスですから、音響もそれほど良くはないし、照明もステージセットもシンプル。シースルーエレベーターに乗って1階まで降りてきてステージに向かう様子も観客から見えちゃう。バリバリに作り込まれたエンターテイメントとは違うけれど、バンドメンバーは技巧派ばかりで、音の安定感たるや!大人が集まって最高に楽しく遊んでる感じがとっても心地よくて楽しかった。


キョンキョンはやっぱりかっこよくて可愛くて、「かわいいー」の声に「もうそういうのお腹いっぱいなの、他の掛け声ないかな?」「最近は長生きしてね、って言われるの」ってさらりと言っちゃうのもかっこよくて可愛い。つやつやしたお肌に、満面の笑顔。アイドルってこういうことだよね、って58歳のキョンキョンを見てもそう思う。


大御所と言われてもおかしくない年齢、キャリアだけど、面白そうなことを面白がりながら、新しいことをやってるキョンキョン。しかもいい感じで力が抜けているのもいい。そして誰かのお膳立てで立っているんじゃなくて、自分で選んで、自分でやってる感じがまた素敵。こんなふうに歳を取りたいし、キャリアを重ねたい、って思ったよ。


いやはや、長崎は今日も雨だった、と内山田宏とクールファイブも歌っているけど、この日も大雨。ってか暴風雨。長崎は何度か行ってるけど、いつも雨。高校の修学旅行も雨だった気がする。傘さしててもずぶ濡れ。けど、終わった時には雨も上がって、夜風を受けながら駅までてくてく歩く時間もまたよかった。いつか晴れた長崎にも行ってみたいなぁー。




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50回だよ!キャリバラトーク会

2024-03-23 22:02:54 | ライブ・イベント




本日は50回目となるキャリアバラエティ・トーク会でした。
キャリアバラエティ、通称キャリバラは、福岡で人材開発や組織開発、キャリア開発など人や組織のあれこれに長いこと関わってこられたヒューマナイズの吉次さん(よっしーさん)がずっと温めていた企画で、ひょんなことから一緒に運営をすることになって10年が経ちました。他の仕事や体調などなどいろんな条件が重なって、少しペースダウンする時期があったり、コロナ禍で従来の集まってのトーク会ができなくなった時期があったりとそれなりに紆余曲折はありましたが、ゆるりとふわりと気づけば50回。こんなに続けられたのはひとえによっしーさんの人柄、人脈、そしてご参加いただいた皆さんのおかげです。ますますもって足を向けては寝られない。


キャリバラはパラレルキャリアなど、多様な働き方を実践している(挑戦している)人を紹介することを通じて、多様な働き方・生き方を応援&追求するコミュニティで、事前にインタビューした内容を記事にまとめてnoteに公開、実際にトークゲストとしてお越しいただき、参加者の方との対話を楽しむトーク会を実施しています。以前はFacebookにあったノートの機能を使って記事を上げていたんだけど、今やノート機能がなくなり、閲覧もできなくなってしまった。アーカイブはとってあるけど、一般に公開しているのはvol.30以降のみとなっています。


キャリアバラエティ(キャリバラ)|note

「キャリアバラエティ」は、パラレルキャリアなど、多様な働き方を実践している(挑戦している)人を紹介することを通じて、多様な働き方・生き方を応援&追求するコミュニ...

note(ノート)

 


毎回、キャリバラの取材は楽しくて、記事を作成するのはそれなりに大変でうぅううううぅううん、と眉間に皺を寄せながらの作業になっているけれど、できた記事をゲストのかたが喜んでくださったり、わたしの似てない似顔絵をアイコンにしてくださったり、そういうのが本当に嬉しい。


トーク会は、ものすっごい頑張って集客しているわけではなくて、きっと何かがフック、きっかけになってキャリバラに参加してくださるのだろうから、その時その場に集まる縁や奇跡を大事にしたいよね、というのがよっしーさんの思い。わたしも同じ。きっと何かの必然があってその場に集まってくるんだろうなーって思ってる。もちろん複数回ご参加いただいている常連さんもいらっしゃるけれど、毎回参加者が違って、会の雰囲気も違う。けど、どの回も「今日も楽しかった!いい時間だった!」と心の底から思えるんだよね、不思議なくらい。主催、運営しているわたしたちが一番楽しんで、一番癒されてる気がする。


ゲストはどんなふうに決めてるんですか?とたまにご質問をいただくけれど、よっしーさんやわたしが話を聞きたい人、これに尽きる(おい)。世の中的にすごい功績のある人や、女性活躍とかダイバシティの文脈でいろんな場で登壇されている方、もちろんそういう方にもご登場いただいているけれど、キャリバラで紹介したいのはキラキラしたキャリアじゃない、迷ったり、ご縁に導かれたりして、なるようになっていくんだろうなーと思わせてくれるような、そんなキャリアな気がする。どの方の話も等身大で自然で、だからこそ、参加された方の胸を打つんだろうし、自分に投影していろいろと考えることができるんだろうな、とも思う。


続けるコツは頑張りすぎないこと、と慣れすぎないこと、な気がしている。続けよう、と肩肘張って頑張る必要がないくらい楽しい活動ではあるんだけれど、それでも2ヶ月に1本は記事をあげよう、とか、記事をフォーマット化するなど定型化、省力化していくことでもっと量産できるのかもしれないけれど、そこは目指してないし、目指しちゃいけない気がしている。毎回毎回話を聞いて「!」と思った新鮮な気持ちをベースに、うんうん唸りながらレイアウトを考えたりしながら記事を書いている。50回もやっているんだからもっと上手くできるようになってもいいんだろうけど、ずっと素人のままで、素人のように新鮮な気持ちで書き続けていきたいなーと思う。もうちょっと文章は上手く書けるようになりたいけど、ってか、書けるようになっていいと思うけどw
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生きてまた会おう 

2024-03-23 01:43:44 | ライブ・イベント
行ってきた!怒髪天「ザ・リローデッドTOUR2024」IN福岡 LIVEHOUSE CB




シミさんが「解雇」になったり、増子さんが体調不良で何曲かやれなかったライブがあったりと、きっとこれまでの怒髪天とは何かが違うんだろうな、と始まる前はちょっとドキドキしていた。
結果、これまでの怒髪天とは違うけど、でもすっごいよかった、最高だよ、って思った。


セットリストもよかったよね。1曲目からこれ!!!って怒涛の展開でMCも少なめでガンガン行く。みんなへの応援歌のようでもあり、自分たちを奮い立たせているようでもあり、きっと人によってグッとくるポイントは違うんだろうけど、いちいちグッと来たよね。


サポートベースはアナーキーの寺岡さん。これがもうものすんごい音圧で、新しいグルーブが生まれてた気がする。友康さんと真ん中に出てきて弾き合うのとか、めっちゃかっこよかった。ブギっぽい曲調が途中に何曲かあったけど、ベースラインがずんずん響いて気持ちよかった!


増子さんの体調が心配だったけど、お医者さん曰く何の問題もないそうで、ほっと一安心。そんな元気な増子さんが体調不良になっちゃうくらい、あれこれとストレスがすごかったんだね。


このインタビュー記事に、シミさん解雇の経緯や思いが丁寧に綴られているけれど、「解雇」って言葉は厳しいものがあるけれど、でも、そこにあるのは愛だよなぁ、って思った。「脱退」だとシミさんとは意思を持ってお別れして、またいつか一緒にできる日が来たら一緒にやろうぜ、っていうのはない感じがするけど、「解雇」ってことは「再雇用」があるかもしれないじゃん。いつか、はもうないのかもしれないけれど、いろんなことが整ったらまた一緒にステージに立つ可能性が、受け入れる可能性が残っている、ってそんなふうにも感じた。

怒髪天 増子直純が明かす、“メンバー解雇”決断の経緯 4人最後のステージは「感謝しかない」

怒髪天 ベーシスト・清水泰次の解雇という衝撃。併せて、本人をはじめとしたメンバーの実直すぎるコメントは大きな反響を呼んだ。バンドにとって大事な節目である40周年にこ...

Real Sound|リアルサウンド

 


「ピンチはチャンスなんかじゃない。ピンチはピンチなんだよ。すんごい顔して乗り越えていくからさ、乗り越えた先にチャンスがあるかもしれないって思ってる。」
変に気楽に気安く構えちゃうんじゃなくて、ちゃんとピンチをピンチって認識して、それでも進んで行こうとするの、ほんとかっこいいし、かっこ悪いところもちゃんと見せるのもかっこいい。


「この先どうなるのかわかんないけどさ、ライブやってる時は無条件で楽しい。それでいいじゃん。」
ライブバンドである怒髪天の増子さんが言うこの言葉はとっても重いし、刺さる。わたしも全力で楽しむし、無条件に楽しい。それでいいし、そのくらい集中して自分の中心にあるものをまっとうできたら最高だな、って思った。


最後にいつも増子さんが叫ぶ「生きてまた会おう!」。
年々この言葉の重さが増していくけれど、生きてるだけでオッケー、生きてまた会えるように、しっかりと生きていこう、生き延びよう、とそんな力をもらえた夜でした。


もう1箇所くらい行きたいなー。行けるかなー。

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強みフェスのこと〜一緒にやろうって言ってもらえる幸せ噛み締めている

2024-02-27 22:55:16 | ライブ・イベント
大好きな板谷さんと東京、福岡で開催してきた強みカフェ。この週末、静岡で開催してきました。これからは、強み+グラレコのコラボは「強みフェス」と呼ぼう!ってことになったのだけれど、ちょっとそれについてわたしの思うところをつらつらと。


そもそもの始まりは、「晃司@武道館で東京行きます、翌日帰るので日中なんかできます!やりたいですー」と言い出したこと。何かやろう!だけ決まっていたけど、何をやるかは全然決めずにいて「そろそろちゃんと決めましょうか?」なやりとりを開始したところ、板谷さんから「強み+グラレコどうかしら?最後、未来をグラレコで描くの!」と素敵すぎるご提案をいただき、わたしとしては一も二もなく「はい!喜んで!」と快諾。


実は、強み+グラレコのコラボは2017年に一度、華一会主催のイベントでやっていたので、親和性が高いことはなんとなくわかっていたし、きっと楽しいはず、って確信もあった。


けど、ちょっと、いや、かなり心配でもあったんですよ。人気者の板谷さんを、その日に東京にいるから、ってだけで一緒にイベントやっちゃって、しかもグラレコ講座とのコラボ。こんな役得あるでしょうか?妬まれても仕方がない。上履きに画鋲を入れられちゃうかも(違)案件ですよ。
グラレコと強みを一緒にやって、ちゃんと成立するの?強みカフェの邪魔しない?参加された方にとって満足のいく時間になるの?とドキドキ。



強みカフェの最後は、強みを活かした自分の未来の姿を描こう!というワーク。このために、グラレコ講座で「言葉にしにくいものを絵にする」ことや図解化をお伝えしているんだけど、ちゃんと接続できてるのかな、っていう不安はずっと抱えておりました。今でも。


静岡の強みフェスについて、板谷さんがFacebookの投稿に

ひめさんのグラレコはその瞬間の感情を大切にするところが好きです。同じ話を聴いても、同じ本を読んでも、同じ舞台や映画を観ても、一人ひとりにわきあがる感情は違うわけで、同じ人でもその時々で異なる。ならば「今」を残すって、私にはしっくりきます。

って書いてくださっていたのを読んで、そうかー!そうだったのかー!と今さらながら、腑に落ちて自信が持てた。


そう、グラレコは今を記録できるところがわたしはとっても気に入っている。事実ならAIに任せればいい。けど、その場で感じたことは、その場にいたわたしにしか描けない。だから感じたこと、心が動いたことを描けばいい、っていつもいつも言っている。




強みもそうで、自分が感じたこと、やりたい、好き!っていう情動や思い、それが何よりも大事だし、それを残せるのがグラレコなんだ。


そして、記憶が想起できるグラレコが良いグラレコ、っていつもいつも言ってるけど、ほんとそれ。強みカフェ(強みフェス)で描いた「強みを活かして輝く未来」を見返したときに、そうそう、こんな思いだった!こんなことを考えてこの絵を描いたんだった!と記憶が蘇ってくること、その時の気持ちに立ち戻ってがんばろうって思えること、そういうのが大事なんだと思う。だから、わたしのグラレコでいいんだ。わたしのグラレコがいいんだ。


強みカフェ(強みフェス)で皆さんが最後に描いた絵は、一枚として同じものはなくて、どの絵もその人らしさに溢れていて、とっても素敵で魅力的。あぁ、この人が作る未来ってきっと素晴らしいものなんだろうな、と思わせてくれるものばかり。
板谷さんはこうも書いてくださった。


上手じゃなくてもよくて、こころの赴くままに描けばいい。なんなら文字だけでもいいし、抽象画だっていいって、実に魅力的じゃないですか



自分の人生にエールを送るフェスティバル!そんなフェスのコンテンツにグラレコが仲間入りできて、本当に嬉しいし、光栄だし、幸せ。
これからも、一緒にやりましょう!って言っていただけるよう、しっかり精進しよう、といつになく前向きにやる気になっているよ。


強みフェス、次の予定は未定だけど、今年は晃司40周年だし、打首20周年だし、あちこちあれこれ動く予定なので、きっとまた日本のどこかで開催できることを楽しみに生き延びよう。


そうそう、奇しくもこれまで強みカフェ(強みフェス)は日曜の開催ばかりなんだけど(ライブの次の日、とか、月曜の仕事の前乗り、とかそういう事情があったのでね)、この日曜開催っていうのがすっごい良かった(語彙がw)。なんていうのかな、日曜にたっぷり時間をとって自分に向き合って、他者からエールをもらって、つるんと古い角質が剥がれてスッキリして、新しい週を迎える。そんな静かな穏やかな、でも力強い原動力になっている気がするのですよ。決してライブの都合だけじゃなくて、これからは日曜開催がデフォルトになるかも???



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推しが世界を広げる? 滑走屋を観てきた

2024-02-17 07:37:39 | ライブ・イベント
もう1週間も前のことになりますが、滑走屋を観てきました。いやぁー楽しかったし、すごかった!(語彙がw)


滑走屋とは、あの高橋大輔さんが自らプロデュースしたアイスショーで、大ちゃん自らが各地の大会に足を運んでスカウトしてきたんですって。大会だとジャンプが高く飛べるといったことに力点が置かれがちだけど、ジャンプが高く飛べなくても表現力が素晴らしい選手はたくさんいるし、ショーの世界観を表現してくれることもまたスケーターとして大事なことなんだね。


滑走屋オフィシャルサイト

滑走屋オフィシャルサイト

滑走屋オフィシャルサイトです。

滑走屋オフィシャルサイト

 



いやはやすごかった!(語彙がw)
え?いつの間に出てきたの?と四方八方からものすごいスピードでスケーターたちが駆け回っていて、まさに滑走屋。走るだけでこんなに魅せるものなんだ!という感動。
75分ほぼノンストップで、ちょっと油断すると(?)次々にスケーターが現れては技を決める。瞬きする暇もないくらい見せ場がたくさん。


スケートのことは全くわからなくて、
すごーい!はやーい!かっこいいー!きれいー!
程度の貧困な感想しか言えないのがもどかしい。
アンサンブル(群舞っていうの?)がバシッと決まる気持ちよさとか、アンサンブルの中でもパッと目を引く人がいたり、指先からつま先までほんとに手を抜かずにピシッとしていてきれいだったり、村上佳菜子ちゃんはやっぱり華があるなぁ、ついつい目がいっちゃうもの、とか、あっという間に氷が削れてスキー場?ってくらいふわふわの氷に覆われるのにびっくりしたり、ロングコートの裾が巻き込まれないのかしら?とドキドキしたり、そんなロングコートの裾が頭に被っちゃったのをはらりと落とす仕草がなんともカッコよかったり、リンクから全速力で駆け降りてるのになんでつまずかないんだろう?とか、もう、脳内メモリを増設したいくらい見どころがたくさんでした。


しかも、この滑走屋。全国を回るのかと思い込んでいたら、福岡の3日間9公演のみ。その初日の初回に行ってきました。しかもアリーナ1列目!!
そんな貴重な回だとは知らず、全く予備知識もなく行っちゃって、もったいないことをした。


観覧後、しながわさんと、しながわさんのスケート友達と、リーダーとでごはんを食べながら、楽しくおしゃべり。
もうねぇ、スケーター目線の萌えポイント、鑑賞ポイントが深すぎて、もう1回復習したい、観たい!って思っちゃいましたよ。これは一人で見てたら絶対に気づかなかったし、得られなかったこと。推しが世界を広げてくれるってこういうこと。ほんとありがたいし、何よりも楽しい。



こんな感じで、自分一人で見てたら「すごーい」で終わっちゃうけど、いろんなポイントを教えてもらうことで、そうなのかー!な発見がたくさんあって、世界が広がった!


スケートショーは何度か観たことあるし、興味が全くないわけじゃないけど、自分一人では多分行かなかったと思うんだよね。観に行ったのは、孫子女子勉強会でご一緒しているしながわさんとリーダーのおかげ。リーダーのお勤めされてる会社が協賛しているご縁もあって、チケットを確保してもらえて、スケーターのしながわさんが来る!っていうので、それはぜひともご一緒したいーとそそくさと行ってきたわけです。


なんとしながわさんは、前日に福岡入りしていて、小倉にある伊藤みどりさんのホームリンクで滑ってきた、という強者w  
しながわさんが素敵なのは、大人になってからスケートを始めて、毎週リンクに通って、80になったらスケートのインストラクターになる!って仰ってるところ。夏にもスケートしに福岡にいらしたことがあって、颯爽と滑る姿がほんとにカッコよくて素敵だった。生まれたての子鹿のようにぷるぷるしているわたしとは大違い(あたりまえ)。滑る姿も素敵だけど、世間的には「いい歳」になってからスケートを始めて、本気で取り組んで、そりゃー若い子と比べたら上達の速度は遅いかもしれないけど、好きなことを楽しんでる姿が本当にかっこいい。
わたしもがんばろう。80になったらしながわさんからスケート教えてもらおう(違)

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クラシックの楽しみ方を覚えた気がする アーモンドレクチャーコンサートin北九州

2024-02-07 19:23:33 | ライブ・イベント
会計士田中先生の勉強会で知り合った松田亜有子さんが主催されたアーモンドレクチャーコンサートに行ってきた。

Almond Lecture Concert in 北九州

Almond Lecture Concert in 北九州

Almond Lecture Concert in 北九州2024年2月6日(火)19時開演 18時30分開場会場:ウェルとばた 中ホール出演クラリネット:アレッサンドロ・ベヴェラリヴァイオリ...

Almond Official

 



いつもは東京で開催されていて、勉強会仲間の皆さんの「行ってきた!」の感想や報告をお聞きするたびに、いいなぁ、一度体験してみたいなーと思っていた。なんとなんと初の遠征が北九州。平日で戸畑とちょっと遠いけど、これは行かなきゃ!と「迷ったら行け」を発動して行ってきた。


クラシック音楽への造詣は全くない。子どもの頃にブラジルにいたこともあって、駐在員の子どもの習い事の定番だったピアノを周りの影響で習っていたくらい。3歳下の弟は、楽譜も読めないのに耳コピで弾けちゃうくらいの素養があったみたいで、先生がわたしのレッスン時間を彼のために使っちゃった、という姉としてのプライドずたずたな出来事もあったりして、あんまりいい思い出でもない。生来の堅物っぷりがここでも邪魔をして、楽譜通りに弾かないと気がすまないから全然楽しくない。中学生になると実技だけじゃなくてペーパーテストがあるじゃない?なんとか派とか、作曲家と曲名を書きなさい、とか。そういうのはできるの、真面目だから。でも実技は今ひとつだから決して良い成績ではない。


そんなこんなで、クラシック大好き!とは言えないけれど、アーモンドレクチャーコンサートは本当に楽しかったし、こんなに集中して聴いたの初めてかも!ってくらい堪能した。


このコンサートでは亜有子さんのレクチャーからスタートする。
演奏する曲の紹介やその時代背景、作曲家のことなどなどを、亜有子さんの言葉で語ってくださる。教科書に出てくるような解説ではなくて、音楽が好きで、演奏会が好きで、この素晴らしい音楽を多くの人に楽しんでほしい、っていう亜有子さんの気持ちが伝わってくるかのようなお話。エレガントでいながら、キュートさがあって、落ち着いた声色が本当に心地よい。


今回は東フィルの首席クラリネット奏者アレッサンドロを招いての、クラリネット五重奏。
モーツアルトとブラームスの2曲。
モーツアルトがクラリネットの歴史を変えたんですって。33歳でクラリネットの名手と出会って、クラリネットすげー!とオーケストラにクラリネットを取り入れた。そして、その102年後、ブラームスが、モーツアルトが作曲したこのクラリネット五重奏曲を生で聴いて、もう作曲はいいよー、引退するよー、と思っていたのに「まだまだ書かなきゃ!」とそこからクラリネット五重奏曲を作曲したんですって。すげー。天才2人の100年のリレー。





いや、どうでもいいんですけどね。33歳って客観的には若いけど、モーツアルト史上的には晩年になる。モーツアルト晩年の曲、って紹介に、なるほど、そういうことかーと納得したり、ちょっと不思議な感覚だったり。


亜有子さんからは、モーツアルトはお芝居が好きで、たくさんのお芝居を見ていてそれが作曲の中にも反映されている。楽器でおしゃべりしている様子、楽器の対話を楽しんでください、とご紹介があって、まぁ、楽器でおしゃべりなんて、なんて素敵な表現なんでしょう!


モーツアルトとブラームスの間に、ベートーベンっていうすんごい人がいるんだけれど、この3人が生きた時代を、音楽の聴き手、という観点から見ると、
モーツァルト以前の時代はもっぱら貴族のもので、フランス革命を経て市民のものになっていった。そして、貴族が聴き手だった時代は優美な旋律が主流で、フランス革命以降は自治と自由を勝ち取る熱さや感情が表現された濃厚、重厚な音で、ブラームスの頃はより人の感情を表現するような音へと変化していった。(この辺、かなり理解が怪しい)
そんな人生の感情を表現するかのようなブラームスの五重奏だとご紹介されていたが、なるほどなるほど、そんな心持ちで聞くと、なんというか人の誕生から晩年に至る壮大なストーリーが紡がれているような気がしてくるから不思議。


音を感じるだけでも楽しいけど、こうやって背景がわかるともっと楽しい。レクチャー付きのコンサートって一般的なのかな?と思ってググってみたら、勉強会仲間の岩山さんの素晴らしすぎるブログが。アーモンドレクチャーコンサートの醍醐味はこちらのブログがあますところなく伝えてくださっている。
スキルを磨くよりアーティストに学ぶ時代がやってくる!? - Life is full of discovery

スキルを磨くよりアーティストに学ぶ時代がやってくる!? - Life is full of discovery

初心者ながらに軽い気持ちで足を運んだクラシック音楽コンサート。思いがけなく深い学びを得ることになりました。 アーモンドレクチャーコンサート 初心者でもクラシック音...

Life is full of discovery

 

レクチャー付きコンサート、もっと広がればいいのになぁ。


そうそう、素朴な疑問として、オーケストラだったら指揮者がテンポやリズムをリード、調整していくと思うんだけど、4重奏、5重奏などの演奏者だけの編成の時って、誰がリードしてるんだろう?バンドだったらリズム隊がこっそりかっこよく調整してる感あるけど。やっぱりバイオリンなのかな?そしての北九州を拠点に活動されてる第一バイオリン(で合ってる?)の方が、本当に美しくて艶っぽくてドキドキしちゃいましたよ笑 ビオラの方が終始笑顔でニコニコと弾いていたのも印象的。それもこれも表情まで見える前列ならではの楽しみだったのかも。いいライブ、いいコンサートに席の良し悪しは関係ない、けど、やっぱりいい席、前列は前列なりの楽しみがある!


行ってよかった。演奏も、レクチャーも素晴らしかったし、亜有子さんにも最後、ご挨拶ができたし、せっかく指定をとって発券してたのに忘れて家を出ちゃって切符を買い直したミスなんてどこかに吹き飛んじゃった。次は東京で行きたいなー。






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強み×好きを活かして、2024年わたしの目標

2024-01-27 23:47:23 | ライブ・イベント
もう1月も終わっちゃうけど、今年の目標(宣言)をやっと立てた。


コロナ前からこの時期には福岡にやってくるイタヤさん。今年も「行く!」って言ってくださったので、これまでいろんなイベントを一緒にやってきたお仲間と基山に集まって、「強み事務局さんカフェ」を開催しました。


直近の強み診断での上位5つの中で自分が好きな強みは?という問いにみんなで答え、じんわりしたり、納得したり、感激したり、本当に素敵な時間だった!


イタヤさんからのコメントやお話で印象的だったのが、(相当意訳)
・強みが自分にしっくりきていて安心している状態は、強みが活かせていない状態なのかも。その強みを使ってどうしたいか、どうありたいかっていうのがだいじ
・温度と湿度が最近大事だなぁって思ってる。温度は高く、湿度は低くありたい、カラッとね
・強みと好きを掛け合わせるって素敵だと思う。そうやって好き!を追求して、楽しい私でいることは世の中の役に立っている!


そうなんだよね、あぁ、自分ってこういう人だったんだーで終わっちゃったら、単なる占いでしかなくて、それに救われるのはだいじなことだけど、そこから先、どう活かしていくか、がだいじ。やりたいこと、なりたいことがあったとしたら、それを実現するために強みをどう活かしていくか?がだいじなのよ。全然できてないけど。


そして最後の問いが、「強み×好きを活かして、2024年のわたしを宣言」。


他のみなさんは、自分と他者との関係をベースに2024年のわたしを話されていて、それが本当に素敵だなぁって思って聞いていた。わたしは自分にしか向いてなくて、あぁあああ、人間が小さいなぁ、と思って軽く凹んだけど、それが今の自分なんだから仕方がない。もっと外に目を向けていこう。


そんなわたしの2024年は「続ける」がテーマです。



割と一つのことを始めたり、好きになったりすると長く続ける方なんだけど、今年はそれをことさら意識していこうと思っている。そらウェルチャレンジも今年の暮れには1000日に到達するはずだから、こちらもやり続けたいし、さらに一歩踏み込む活動もしたい。
昨年末から毎日ブログを書いているので、それもできる限り続けたい。アウトプットすることで思考と感情が整理されるし、いいデトックスになる。始めたものの今ひとつ波に乗り切れてないものはこのタイミングでリスタートを切るよ。更新手続きもしたしね。


今年は、何かを始めることに頑張るのではなく、これまでの取り組みを継続することに注力して、これまでの延長上で何かを見つけていきたいなーと思うのです。


あらためて、イタヤさん、会場を提供くださったぴっぴさん、お集まりいただいたみなさん、本当にありがとうございました。2024年も楽しいことしか起こらない気がしてきたよ。

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お友達の推しは自分の推し 

2024-01-25 07:35:04 | ライブ・イベント
古川雄大主演のミュージカルLUPINを観てきた。



ライブと観劇は近いようで遠くもあり、これまでそんなに見てこなかった。もちろん、晃司のミュージカルとお芝居は見に行ったけどね。そんなわたしがここ最近は割と見ている。それってなんでだ?って言ったらお友達の存在が大きい。


素敵なお友達が古川雄大推しなので、あれこれと情報が入ってくる。自然と目に入るようになるわけですよ、あ、テレビ出てた、次は---やるのね?とか、インタビュー記事なんかもそれまではスルーしてただろうけど、気にして読むようになる。そうすると、役柄や表面的な部分だけではなくて、人間性(って言ったら大袈裟だけど)というか、人柄がわかって、うん、素敵!やっぱりいいね!さすが○○さんが推すだけのことはある!って思っちゃう。


舞台のことはよくわからないので、演出がーとか、あの俳優がーとか、そんな感想は言えないんだけど、歌あり、踊りあり、アクションあり、お衣装はゴージャスだし、エンターテイメントってこういうことなんだ!ってくらいてんこ盛りに楽しませてくれた舞台だった。それでいいじゃんねぇ、うんちく言ったり、解説したり、も楽しいけど、感じるだけでいいじゃんねぇ、って思った。


最後、カーテンコールでキャストがオーケストラピットに向かって拍手するの、ほんと好き。みんなで舞台を作ってる、舞台の下にいて観客からは見えないけれど、いないと成り立たないんだよっていう感謝の気持ちが伝わってきてほんと好き。
大抵、主演が一言二言MCをして、再びカーテンコールに応える、っていうのがセオリーっぽいけど、舞台の端から端まで走って移動して、深いお辞儀をして、四方に礼をする古川くんを見て丁寧で実直な人柄なんだろうな、と想像してキュンときた。


お友達の推しは自分の推し的に世界が広がっていくの、ほんと楽しいし、ありがたい。別に広げる必要もないかもしれないけれど、楽しむ対象がたくさんあった方が絶対に飽きない楽しい毎日が送れるって思うもの。




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これがライブなんだよなぁ。今年の初エンタメは打首20周年

2024-01-11 23:38:57 | ライブ・イベント
行ってきた。打首獄門同好会20!+39!=59!ツアー初日 Zepp Haneda








毎回、チケット取るたびに(発券するたびに)「こんないい席きちゃってどうしよう?」といらない心配をするけど、まぁ、大抵の場合、本当にいらない心配に終わる。今回もそうだった。ライブハウスだから前に大きい人がいると本当に何にも見えないし。けど、いいライブに席(番号)の良し悪しは関係ない!って本当だね、っていうくらい本当に良いライブだった。楽しかった!


全国47都道府県(しかもアメリカツアーもしちゃう!)を周る周年ツアー。これまで打首で遠征したことなかったけど、20周年だし、これは初日行っちゃうでしょーとあまり悩まずにサクッとチケット取って、いつもの弾丸スケジュールを組んで行ってきた。


コロナ禍直前の15周年ツアーが打首ライブは初。2020年、ライブができなくなっちゃって、それでも秋以降はいろんなガイドラインのもとで少しずつ復活した。2020年の年末に、席は1つ開けて座る、声出しNGな状態で再開したライブに行き、声出しはできないけどソーシャルディスタンスなしで詰め詰めのスタンディングも行けて、ついに、満員ぎっちぎちで声出しもオッケー、マグロも泳ぐし、うまい棒も配られる、打首本来のライブが戻ってきた。


もうねぇ、2020年からの苦しい時期を体験すると、満員の会場のなかにいられることが本当に嬉しい。見えなくたって、隣の人とぶつかったって、スクワットが中途半端になっちゃったって、そんなこともうどうだっていいって気持ちになるよね。この音圧と、ウォーっていう歓声の中にいられるだけで十分。


会長のギターが今日はすっごく唸ってて、すっごく良かった(語彙がw) ギターソロがめちゃくちゃかっこよくて会長ってギタリストだったんだー!と再認識。っていうか、あれだけのギター弾いて、歌って、MCもやって、そのほかプロモーションとかマーケティング的なこともやって、会長ほんと何者?ってくらい有能。筋肉すごいし(関係ないか)。


スキマスイッチとのコラボがまた最高にかっこよくて、うわぁ、生ピアノでこれ!!!とあの曲に3000円!って感じ。いや、10000円くらい払いたいくらいよかった!
とにかく楽しかった!もっと行きたいなぁ。行けるかな。(きっと行くな)


打首のライブに行くと、いろんなものが食べたくなっちゃって困るよね。とりあえずぷっちょ買ってみた。あとうまい棒も追加してみた笑










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やっぱり迷ったら行け、なんだよな。武藤昭平withウエノコウジ活動休止に思う

2024-01-06 22:00:52 | ライブ・イベント
勝手にしやがれの武藤さんと、ミッシェルのベースで晃司のサポメンのウエノコウジのユニットがこの度活動をお休みすることになった。




かれこれ20年くらい前にクラブチッタのイベントで勝手にしやがれを見て以来、その疾走感と音圧に魅了されて、いろんなライブに行った。福岡に来てからはなかなかタイミングが合わなくて、去年久しぶりに見たけど、やっぱりカッコいい!

勝手にしやがれ

武藤さんとウエノコウジのユニットがある、福岡でライブがあるっていうので、行き始めたのが多分6年くらい前。その後武藤さんがガンになってしまって療養に入ったり、コロナ禍がやってきたりといろんなことがあったけど、福岡でライブをやるたびに足を運んでいた。鳥飼八幡宮の肉フェスでの野外ライブ(っていうのかな?)も面白かったし、雑餉隈のダーツバーみたいなところでライブをやった時には、控え室になってた同名のバーに間違えて入っちゃったら、ウエノコウジが着替えている場面に遭遇しちゃったり、一緒に写真を撮ってもらったりもした。


バンド編成の勝手にしやがれとは違って、ガットギターを持ってのアコースティックなサウンドに武藤さんのハスキーボイスがこれまたかっこよくて、ウエノコウジのベースの響きが本当に心地よくて、トークも軽妙で本当に楽しいライブだった。みんなで一緒にsalud !ってグラスを掲げて歌うのも楽しかった。


そんな武藤ウエノが、今発表しているライブを最後に活動をお休みする。
去年はタイミングが合わなくて武藤ウエノに行けずに終わってしまって、今年こそ、と思っていた矢先の発表にじんわりとショックを受けていた。


こうなったら、行けるところに行こう!とスケジュールとライブ日程をにらめっこ。その時にはまだチケットもあったので、ここなら行けそう!という日程を決めて、オットに行ってきてもいいかな?と聞いて手配しようとしたら既にSOLD OUT。まぁ、そうだよね。キャパもそんなに大きくないし、すぐにいっぱいになっちゃうよね。やっぱり迷ったら行っておけ、なんだよな。いや、迷ったら押せ!かもしれん。迷わずポチッと申し込みしておけばよかった、、、


お休みは悲しいし寂しいことだ。けど、お休みにあたって、これまでの経緯や心情をここまで吐露してくれてありがとう、という気持ちでもある。方向性の違い、ってだけで片付けることもできたんだろうけど、きちんと説明してくれて、きっと説明していく中で武藤さんの中でもすとんと腹に落ちたこともあるんだろうな、と思う。


違和感を放置して、このくらいなら、、、を重ねていくことの窮屈さ
飲み込んでよしなにやっていくことが大人なのかもしれないけれど、その違和感を放置せずに向き合うしんどさを選択したこともまた潔い。


またね、って感じではなさそうだけど、二人が二人らしく、窮屈さを感じることなく好きな音楽を奏でられますように。
コメント
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