会計士の田中先生が主催する孫子女子勉強会。先月は放課後タイムからの参加につき、2ヶ月ぶりに本編からの参加となりました。
が、あいにくというか、なんというか、前週に腸閉塞を発症してしまい、体調最悪な状態。体力がなくなると気力もやる気も集中力も思考力も何もかもが低下する感じ(あくまで自分比)。まぁまぁ、フィジカル的にはしんどい状態だったので画面オフにして横になりながら、ふむー、とか、そうかー!とか、それいい!とか独言ておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/53/19e56ff3631bb3c015f4b3d704b5e95d.jpg)
孫子の兵法の一節にあるこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/57/2de6c271e59661f4fb9a27185ce67e72.png)
めちゃくちゃざっくり意訳すると
自分のことをちゃんと知ることが大事、それだけじゃなくて相手のことを知らないと勝てないよ
勝負には地形や天候なども左右するから情勢もちゃんと見極めないと
なことを言っておられます。これはめちゃくちゃ納得。わかりやすい。
前回の勉強会で「正しい自己評価(自己認識)」の話が出ていたり、イベント「フリーランス塾はじめの一歩」でも、自己評価を正しく行なって強みを活かしつつも足りないものを補強する(これは自らが努力するという意味合いもあれば、他者の力を借りるという意味合いもあれば、勝ち目のある領域を狙うと言う意味合いもある)といったお話がされていたけれど、自分のことって意外とちゃんとわかっていない。強みも弱みも今置かれている環境も含めて客観的に自分のことを理解するって本当に大事だ。けど、難しい。
そして、「彼」=競合を意識することも大事。ただ、どうしても「己」と「彼」にばかり目が向いて「天」と「地」に目が向かなくなってしまう。地形や天候、つまりは情勢を正しく見極めること、それはビジネスを行う上でとても重要なことである。
というのがわたしの理解であったのだが、今回の勉強会では「!!!!」と目から鱗が剥がれまくり、そうだったのかー!と感動すら覚えたのですよ。
そして田中先生、かっこいい!
田中先生は「サービス業は60歳から!」と力説されていましたが、それは、
自分が中心で何かをやろう、と思うのではなく、やりたいことがある人ややりたいことがあるけどどうしたらいいかわからない人、これとこれをくっつけたらもっと面白いこと、世の中に役立つことができるんじゃないか?ってことをサポートできるようになるのはやっぱり歳を重ねてこそ、歳を重ねたからこその人脈や情報、術があるし、信頼も生まれる
ということで、これからはそういう役回りで行こうと思っている、っておっしゃってた。かっこいい。
つまり、「天」や「地」は自分にとっての「「天」や「地」ではなく、相手(彼)の「天」や「地」。そして相手(彼)は競合ではなく、支える相手。これからの未来を一緒に作っていく実働部隊のことなんだ。そして歳を重ねた者にできること、やることは、そうした若者たちを支援することなんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9c/26e82f136d57de64ca3c57f3dc3bc3b3.jpg)
(多分、絵にするとこんな感じ)
いい年になってきているのに、いまだに30代前半くらいの若造マインドが抜けきれなくて、学びたい、体験したい、この経験を活かしたい、って思っちゃうけど、そうだよなぁーこれからは支援する側(支援という表現はどうにも上から目線であまりしっくりこないのですが)なんだよな、そしてサポートできるだけの術や人脈、情報を持ち合わせていることが本物の大人の姿なんだよな。
フィジカル絶不調で、それに引っ張られて気持ちも不調気味になっていたけれど、いやはや精神にきく良薬を頂戴した感じ。放課後タイムのゆるやかで楽しくカラリとしたお話にも癒され、徐々に徐々に回復中。
が、あいにくというか、なんというか、前週に腸閉塞を発症してしまい、体調最悪な状態。体力がなくなると気力もやる気も集中力も思考力も何もかもが低下する感じ(あくまで自分比)。まぁまぁ、フィジカル的にはしんどい状態だったので画面オフにして横になりながら、ふむー、とか、そうかー!とか、それいい!とか独言ておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/53/19e56ff3631bb3c015f4b3d704b5e95d.jpg)
孫子の兵法の一節にあるこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/57/2de6c271e59661f4fb9a27185ce67e72.png)
めちゃくちゃざっくり意訳すると
自分のことをちゃんと知ることが大事、それだけじゃなくて相手のことを知らないと勝てないよ
勝負には地形や天候なども左右するから情勢もちゃんと見極めないと
なことを言っておられます。これはめちゃくちゃ納得。わかりやすい。
前回の勉強会で「正しい自己評価(自己認識)」の話が出ていたり、イベント「フリーランス塾はじめの一歩」でも、自己評価を正しく行なって強みを活かしつつも足りないものを補強する(これは自らが努力するという意味合いもあれば、他者の力を借りるという意味合いもあれば、勝ち目のある領域を狙うと言う意味合いもある)といったお話がされていたけれど、自分のことって意外とちゃんとわかっていない。強みも弱みも今置かれている環境も含めて客観的に自分のことを理解するって本当に大事だ。けど、難しい。
そして、「彼」=競合を意識することも大事。ただ、どうしても「己」と「彼」にばかり目が向いて「天」と「地」に目が向かなくなってしまう。地形や天候、つまりは情勢を正しく見極めること、それはビジネスを行う上でとても重要なことである。
というのがわたしの理解であったのだが、今回の勉強会では「!!!!」と目から鱗が剥がれまくり、そうだったのかー!と感動すら覚えたのですよ。
そして田中先生、かっこいい!
田中先生は「サービス業は60歳から!」と力説されていましたが、それは、
自分が中心で何かをやろう、と思うのではなく、やりたいことがある人ややりたいことがあるけどどうしたらいいかわからない人、これとこれをくっつけたらもっと面白いこと、世の中に役立つことができるんじゃないか?ってことをサポートできるようになるのはやっぱり歳を重ねてこそ、歳を重ねたからこその人脈や情報、術があるし、信頼も生まれる
ということで、これからはそういう役回りで行こうと思っている、っておっしゃってた。かっこいい。
つまり、「天」や「地」は自分にとっての「「天」や「地」ではなく、相手(彼)の「天」や「地」。そして相手(彼)は競合ではなく、支える相手。これからの未来を一緒に作っていく実働部隊のことなんだ。そして歳を重ねた者にできること、やることは、そうした若者たちを支援することなんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9c/26e82f136d57de64ca3c57f3dc3bc3b3.jpg)
(多分、絵にするとこんな感じ)
いい年になってきているのに、いまだに30代前半くらいの若造マインドが抜けきれなくて、学びたい、体験したい、この経験を活かしたい、って思っちゃうけど、そうだよなぁーこれからは支援する側(支援という表現はどうにも上から目線であまりしっくりこないのですが)なんだよな、そしてサポートできるだけの術や人脈、情報を持ち合わせていることが本物の大人の姿なんだよな。
フィジカル絶不調で、それに引っ張られて気持ちも不調気味になっていたけれど、いやはや精神にきく良薬を頂戴した感じ。放課後タイムのゆるやかで楽しくカラリとしたお話にも癒され、徐々に徐々に回復中。