行ってきた。ドラえもんのび太の地球交響楽。
なぜドラえもん?ってそりゃー、晃司の声優デビューですもの、これは何をおいてもいかないと。
予告編でチラリと、先日の徹子の部屋でもチラリと流れて、ぉおおおお、これはかなりいい、素敵♡って一気に期待値爆上がり。
いやー、本当によかった!
映画やドラマ、はたまたナレーションとも違って、これはこれですっごくいい!
画面に映っているのはキャラクターなんだけど、これはどこをどう取っても吉川晃司。けど、吉川晃司色が強くて、一人歩きしている、浮いている感じは全くなくて、ムシーカ星でたった一人になってもファーレの殿堂を守ることに命をかける執念と義溢れるヴェントーそのものだった。これはファンの贔屓目もあるだろうけど、キャラクターと声と晃司が合っていて、本当によかった!
徹子の部屋で流れた時に、あれれ?なんでこんなハスキーボイスなの?喉、ポリープ大丈夫かしら?と心配したほどのちょっとしゃがれた声だったけど、これが、危機感がびしびしと伝わってきて、すっごいよかった(語彙がw)
喉の調子がなんともないことを祈るばかりです。
いやー、お話も良かったよね。不覚にもおばちゃん、泣いてしまいましたよ。なんで泣いてるんだ?ってくらい泣いちゃった。
ドラちゃんにノイズが貼りついちゃって、どんどん元気がなくなっていっちゃう時、のび太が
「僕だってドラえもんを直したいんだ!」
って泣きながら力強くいうところでグッときたり、涙腺弱すぎる。
石丸幹二には度肝を抜かれた。いやはやプロは何をやってもすごいし、プロが入ることによって、ものすごく締まる。音楽映画としての完成度が一気に上がった感じがした。ワークナーのシーン、もう1回見たい。
個人的には、ミッカがのび太のことを最初は「のほほんメガネ」って呼んでたのが(このネーミングが秀逸すぎる!)、一緒に行動をしていく中で、ファーレの殿堂のためになんとかしよう!という連帯感が生まれていくにつれ、「のび太」呼びになっていったのが、なんだかグッときちゃった。最後にはのび太お兄ちゃんになってた。呼び名は関係性と共に成長するもんなんだなぁ。
まぁ、アニメですからね、細かい設定はツッコミどころ満載だけど、音のある世界って素晴らしいんだ、生活していく上で音って欠かせないし、生活音って愛おしいんだって再確認できる、心があったかくなる映画だった。
「音楽なんて無くなっちゃええばいい。上手くなれる気がしない」って言ってたのび太が最後にみんなと一緒に合奏してたのよかったよね。
惜しむらくは、エンドロールで、その後の「のび太の地球交響楽」が描かれていたのに、キャストやスタッフを読むのに必死でちゃんと見てなかったっていうね、、、。エンドロールだけ見にまた行きたいくらい。
いくつになってもチャレンジする晃司のおかげで、また一つ得難い経験ができた。ほんとにありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4f/ab5fc54aebbcd087e133f4ed655df94b.jpg)
劇場でこんなのもらった。映画の中にも出てきたドラえもんの道具が登場するマンガが載ってた。コエカタマリンとか、あらかじめ日記で空から飴が降ってくるシーンとか覚えてる!
なぜドラえもん?ってそりゃー、晃司の声優デビューですもの、これは何をおいてもいかないと。
予告編でチラリと、先日の徹子の部屋でもチラリと流れて、ぉおおおお、これはかなりいい、素敵♡って一気に期待値爆上がり。
いやー、本当によかった!
映画やドラマ、はたまたナレーションとも違って、これはこれですっごくいい!
画面に映っているのはキャラクターなんだけど、これはどこをどう取っても吉川晃司。けど、吉川晃司色が強くて、一人歩きしている、浮いている感じは全くなくて、ムシーカ星でたった一人になってもファーレの殿堂を守ることに命をかける執念と義溢れるヴェントーそのものだった。これはファンの贔屓目もあるだろうけど、キャラクターと声と晃司が合っていて、本当によかった!
徹子の部屋で流れた時に、あれれ?なんでこんなハスキーボイスなの?喉、ポリープ大丈夫かしら?と心配したほどのちょっとしゃがれた声だったけど、これが、危機感がびしびしと伝わってきて、すっごいよかった(語彙がw)
喉の調子がなんともないことを祈るばかりです。
いやー、お話も良かったよね。不覚にもおばちゃん、泣いてしまいましたよ。なんで泣いてるんだ?ってくらい泣いちゃった。
ドラちゃんにノイズが貼りついちゃって、どんどん元気がなくなっていっちゃう時、のび太が
「僕だってドラえもんを直したいんだ!」
って泣きながら力強くいうところでグッときたり、涙腺弱すぎる。
石丸幹二には度肝を抜かれた。いやはやプロは何をやってもすごいし、プロが入ることによって、ものすごく締まる。音楽映画としての完成度が一気に上がった感じがした。ワークナーのシーン、もう1回見たい。
個人的には、ミッカがのび太のことを最初は「のほほんメガネ」って呼んでたのが(このネーミングが秀逸すぎる!)、一緒に行動をしていく中で、ファーレの殿堂のためになんとかしよう!という連帯感が生まれていくにつれ、「のび太」呼びになっていったのが、なんだかグッときちゃった。最後にはのび太お兄ちゃんになってた。呼び名は関係性と共に成長するもんなんだなぁ。
まぁ、アニメですからね、細かい設定はツッコミどころ満載だけど、音のある世界って素晴らしいんだ、生活していく上で音って欠かせないし、生活音って愛おしいんだって再確認できる、心があったかくなる映画だった。
「音楽なんて無くなっちゃええばいい。上手くなれる気がしない」って言ってたのび太が最後にみんなと一緒に合奏してたのよかったよね。
惜しむらくは、エンドロールで、その後の「のび太の地球交響楽」が描かれていたのに、キャストやスタッフを読むのに必死でちゃんと見てなかったっていうね、、、。エンドロールだけ見にまた行きたいくらい。
いくつになってもチャレンジする晃司のおかげで、また一つ得難い経験ができた。ほんとにありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4f/ab5fc54aebbcd087e133f4ed655df94b.jpg)
劇場でこんなのもらった。映画の中にも出てきたドラえもんの道具が登場するマンガが載ってた。コエカタマリンとか、あらかじめ日記で空から飴が降ってくるシーンとか覚えてる!
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