茶花教室

今日は茶花です。
１ヶ月って本当に早いな！って思っていたら、なんと友人が「茶花はじめてもうじき1年だよ。」って。信じられないです。
このブログをはじめて１０２９日です。その間どれくらいさぼったかな～？なんて思ったりもしますが今日嬉しい事をおっしゃて下さいました。
教場で先生方から「ブログ見ているわよ！」って。
「嬉しい～！はずかし～！」けど待て、鬼物語りも見られている・・・ことになるのでは？
少々「大変なことに・・・？鬼先生に鬼物語がばれているのでは？」と不安に思いもしましたが私の周りには鬼しかいないから仕方ないか？っとあっさり諦めました。
友人もひどい人で、「鬼に囲まれているから平和でしょう？これ以上は・・？」って、
「鬼に囲まれているから八方塞がりなのに！」って話したら「そうか！」って変に納得されてしまいました。納得されるのもどうかと思うけど、友人から手作りチョコを３日遅れで頂ました。「愛の告白？」なんてありえないけど毎年手作りチョコを下さります。これがまた美味しいんです。色々詰め物にして製造元友人名で商品シールまで作成する徹底振りです。
本当にそのこだわりときたら凄いです。私としては美味しいものが戴けて口に入るだけで万々歳なのですが、彼女はそれだと不満そう。
去年あった商品が少なくなっていました。そういえば、戴きながら文句と感想をいったものが消えていた・・・、これは何故だろう？後で聞くことにして手つくりオレンジチョコはほんとうにおいしいです。
いつも感謝しています。有難う！
そうそう、その友人が「鬼物語で連載したらいいのに！」って！
「鬼物語で連載したら小説が書けてしまう。だって日々の呟きでしょう？周りに鬼しかいないし、どちらの鬼を書いているのかもわからないほどでしょ？節分過ぎたのに家にも鬼が住み着いているし？」
そう思いつつ、小説書いてもいいかも！ってきっと「それあるある！」って感じてくれたらベストセラーのなってしまって大変だから止めときゃなきゃ。そんなことを考えてしまいました。
ありえない話だけに想像が進み膨らみます。
そんなことより茶花の今日は「椿とえだもの」でした。
今日も駄目だしばかりです。茶花のセンスがないんんだよね～私きっと？
多分、花や枝物の意見・主張を聞き入れすぎているので、のびのびと好き勝手に見えるのだと後で思いました。
鬼が呟きました。「私の花は地味でつまらない・・・」。
ちょっと胸を打ちました。「だから共存できるのか？」その優しい茶花のセンスはないけど少しわかった気がしました。
「共に生きる」って、碇型だとだめですものね？なで方でないとって「ふ～ん面白いな～」変な納得をしつつ花枝を抱えてもち帰りました。
茶花を通していろんなことを感じました。肝心の茶花はまたの機会に頑張ります。