長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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【2018年度NHK大河ドラマ『西郷どん』】第十六話「斉彬の遺言」より

2018年04月29日 19時18分40秒 | 日記































【2018年度NHK大河ドラマ『西鄕(せご)どん』】第十六話『斉彬の遺言』より。
2018年4月29日日曜日、ゴールデンウィークのせわしない晴れの夏日に西鄕どん第十六話が放送された。
原作・林真理子  脚本・中園ミホ  主演・鈴木亮平(西郷吉之助のちの隆盛役)



薩摩から兵を興し京へ進軍しようとしていたまさにその時、島津斉彬(渡辺謙役)が死んだ。
京の西鄕吉之助(鈴木亮平役)や勤王僧侶・月照(尾上菊之助役)らは何とか斉彬の志を継ごうと水戸の徳川斉昭(伊武雅刀役)らに働きかけようとする。
だが、それをいち早く察した幕府の井伊直弼大老(佐野史郎役)は、勤王攘夷派の志士たちを弾圧していく。のちに安政の大獄とよばれる事件である。吉之助と同じ志で動いていた越前藩士の橋本左内(風間俊介役)も、捕縛される。井伊大老のターゲットは、薩摩に逃げた西郷吉之助と月照にしぼられる。遁走の最中に、西郷吉之助は命を絶とうとするが、「おいは生きて斉彬さまの……殿の志を継ぎもうす」と斉彬の亡霊に誓う。
薩摩に逃れたものの西郷吉之助と月照は薩摩の海に身を投げることになる。
そして月照と吉之助は海の中へ。吉之助だけが生き残り、やがて島流しになるのである。
今宵はここらでよかろうかい。西鄕どん。
次回、第十七話「西鄕入水」へつづく。
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