昨夜のTBSの久米宏の番組で、また八木亜希子さんを見てしまいました。彼女は顔も美しいのですが、表情がなんとも優しく、声も色気がありますね。現在の私の「いつまでも見ていたい女性」ナンバーワンです!
さて、月刊「ソトコト」1月号に、ニール・ヤングに関する記事が載っていました。
ニール・ヤングは1945年11月12日、カナダのトロントに生まれ、現在63才。ロックバンド「Buffalo Springfield,Corby,Stills,Nash & Young(CSN&Y)」に参加。CSN&Yは1969年ウッドストック・フェスティバルに出演して大ブレイク。ソロとしても数々の名アルバムを発表。1995年に殿堂入り。その反骨ぶりは有名で、1994年のウッドストック25周年では、出演依頼を断り、鷹の絵に「GREENSTOCK」と描かれた帽子を被って同じ日にコンサートを開催。2001年の9・11直後には、放送自粛中のジョン・レノン「イマジン」をステージで歌い、パールジャムやニルヴァーナをはじめ、彼をリスペクトする若い世代のアーティストは多いのだそうです。
ニールには現在の夫人との間に3人子供がいるのですが、そのうち2人が障害を持って生まれています。それにより障害児教育の貧困さに直面した夫人のペギー・ヤングが、見る・聞く・話す・書くなど、コミュニケーションにハンデのある子供たちに対して、実験的で最先端の教育を提供する場としてブリッジスクールを設立することになり、その資金集めのため、1986年10月13日にニールがベネフィット・コンサートを始め、現在に到っているそうです。
ニールは他にも、大企業に翻弄されるアメリカの農家を救うためのプロジェクト「ファームエイド」を長年続けていて、「単に農家っていうだけじゃないんだ。アメリカのファミリービジネスが脅かされているんだよ。もし政府がこのまま今のやり方を続けていけば、この国の農家はおしまいだ」と語っています。これには、カントリーの大御所であるウィリー・ネルソンや、ジョン・メレンキャンプも参加しているそうです。
この記事を読んでいてなるほどと思ったことは、音楽は世界を変える力を持っているということ、継続は力なりということです。ニール・ヤング、名前は知っていましたが、音楽はあまり好きでなかったような気がします。しかし、音楽を通じてしていることは素晴らしいことだと思いました。これからは彼のプロジェクトを応援したいと思います。
さて、月刊「ソトコト」1月号に、ニール・ヤングに関する記事が載っていました。
ニール・ヤングは1945年11月12日、カナダのトロントに生まれ、現在63才。ロックバンド「Buffalo Springfield,Corby,Stills,Nash & Young(CSN&Y)」に参加。CSN&Yは1969年ウッドストック・フェスティバルに出演して大ブレイク。ソロとしても数々の名アルバムを発表。1995年に殿堂入り。その反骨ぶりは有名で、1994年のウッドストック25周年では、出演依頼を断り、鷹の絵に「GREENSTOCK」と描かれた帽子を被って同じ日にコンサートを開催。2001年の9・11直後には、放送自粛中のジョン・レノン「イマジン」をステージで歌い、パールジャムやニルヴァーナをはじめ、彼をリスペクトする若い世代のアーティストは多いのだそうです。
ニールには現在の夫人との間に3人子供がいるのですが、そのうち2人が障害を持って生まれています。それにより障害児教育の貧困さに直面した夫人のペギー・ヤングが、見る・聞く・話す・書くなど、コミュニケーションにハンデのある子供たちに対して、実験的で最先端の教育を提供する場としてブリッジスクールを設立することになり、その資金集めのため、1986年10月13日にニールがベネフィット・コンサートを始め、現在に到っているそうです。
ニールは他にも、大企業に翻弄されるアメリカの農家を救うためのプロジェクト「ファームエイド」を長年続けていて、「単に農家っていうだけじゃないんだ。アメリカのファミリービジネスが脅かされているんだよ。もし政府がこのまま今のやり方を続けていけば、この国の農家はおしまいだ」と語っています。これには、カントリーの大御所であるウィリー・ネルソンや、ジョン・メレンキャンプも参加しているそうです。
この記事を読んでいてなるほどと思ったことは、音楽は世界を変える力を持っているということ、継続は力なりということです。ニール・ヤング、名前は知っていましたが、音楽はあまり好きでなかったような気がします。しかし、音楽を通じてしていることは素晴らしいことだと思いました。これからは彼のプロジェクトを応援したいと思います。