きのうの話題で「ヴァリス」が4700円でヤフー・オークションに出品されていたという話をしましたが、今日本屋で確かめたところ、「ヴァリス」は現在でも売り出していました。ということは廃刊でも何でもなく本屋で数百円で手に入るものを4700円で売りに出していたということになります。この出品者、何を考えているんだろう?
インターネット・オークションで気をつけないといけないのは、落札金額イコール払えばいい金額ではない、ということです。払う金額は、落札金額+送料+振込手数料 です。したがって、市販のものが定価で手に入るものならば、定価から送料と振込手数料を引いた額よりいくら安く落札するかを考えなければいけません。
したがって、例えば文庫本を買おうとした時、文庫本はもともと定価が500円前後ですから、500-送料210円-振込手数料(0円~315円)がとりあえず損をしないための最高落札金額ということになります。ってことは、文庫本をオークションで買うなら少なくとも300円以下、ものによったら本屋で新品を買った方が安いということになります。
今日も、前からオークションで探していたリリー・フランキーの「美女と野球」を本屋で買ってしまいました。といっても、こんなことを書いていながら、読んだらオークションで売ろう、と思ったりしているんですが‥‥。
インターネット・オークションで気をつけないといけないのは、落札金額イコール払えばいい金額ではない、ということです。払う金額は、落札金額+送料+振込手数料 です。したがって、市販のものが定価で手に入るものならば、定価から送料と振込手数料を引いた額よりいくら安く落札するかを考えなければいけません。
したがって、例えば文庫本を買おうとした時、文庫本はもともと定価が500円前後ですから、500-送料210円-振込手数料(0円~315円)がとりあえず損をしないための最高落札金額ということになります。ってことは、文庫本をオークションで買うなら少なくとも300円以下、ものによったら本屋で新品を買った方が安いということになります。
今日も、前からオークションで探していたリリー・フランキーの「美女と野球」を本屋で買ってしまいました。といっても、こんなことを書いていながら、読んだらオークションで売ろう、と思ったりしているんですが‥‥。