今日のスポーツニッポンに「吉田照美『20年もよくやった』-『やる気MANMAN』放送終了」と題する記事が掲載されていました。吉田照美(56)と小俣雅子(54)がパーソナリティを務めた、文化放送の看板番組が30日に終了したというのです。
'87年4月にスタートし、放送5084回目でフィナーレ。吉田さんは「マンネリに陥りそうなのに、よく20年もやったな」と感慨深げ。小俣さんは着物姿で「もめ事が多くて違約金を払ってもいいから今週でやめようなんてこともありましたね」と笑って振り返っていたそうです。
最終回は歌手・福山雅治(38)がゲストで登場。小俣さんが大ファンのため、照美さんが直接交渉して実現したそうです。また、大橋巨泉(73)が滞在中のオーストラリアから電話で出演したとか。
2人をねぎらう内容のメールやファクスが合計3000件寄せられ、東京・浜松町の社屋前には約100人のリスナーが集結しました。2人は「事情が許せば、また一緒にやりたいです」と声をそろえた、とのことです。
私は一時「やるMAN」中毒でした。特に面白かったのが「お助けマン」のコーナーで、リポーターが隠しマイクを付けて道行く人と会話し、照美さんの無理難題をこなしていく、というもので、今でも思い出す一番ひどいものは、女性リポーターのあそこにバイブをつっこんだ状態で、八百屋で買い物をさせるというもので、女性が「とさかの部分が‥‥」と言ったりして悶えまくっていて、こんなの放送していいのかな、と心配しました。他にも「お助けマン」のコーナーは名作がいろいろあって、リポーターが泣き出したり、本気で怒り出したり、警官に捕まりそうになったり、とここに詳しく書くと一冊の本になるほど、面白いネタがそろっていました。ぜひ単行本化を考えてほしいと思います。
それから私が好きだったのが月曜日の「ドキドキ最先端情報」のコーナーで、気が強くてぶりっ子でスケベな、文化放送のアイドル的存在(だった?)藤木アナと照美さんの掛け合いがアットホームな感じで好きでした。
番組自体は、トチリや変な発言の多い雅子さん(自称「まこりん」)を照美さんがけなしまくる、というスタイルで進んで行き、「照美さん、そこまで言わなくても」とか「小俣さん、我慢してるようだけど、そうとう怒ってんな」ということがよくあって、それが上の小俣さんの発言に繋がっているのだと思います。小俣さんの笑い声には特徴があり、一時あるCDの中に小俣さんの笑い声が聞こえる、というような怪談めいた話で盛り上がったこともありました。また番組中自分の年令を絶対に言わなかった小俣さんがこの記事であっさり年令をさらしているのにびっくりしました。
「お助けマン」のコーナー以外にも、最近本を出された人をゲストに本にまつわる話を聞くまじめなコーナーもありましたが、他はくだけた雰囲気で、「お助けマン」のコーナーをスタジオで聞いていて、「こんなふざけた番組には出ない!」と怒って木村太郎氏が帰ったなんてこともありました。
また、番組からは少し離れますが、照美さんとは、私が高校生の時、照美さんが「てるてるワイド」をしていた頃からの付き合いで、その番組の中のコーナー「るみちゃん・ザ・ものまね」に妹を出演させ、照美さんと野村のヨッチャンの爆笑を勝ち取ったという思い出もあり、今でも照美さんには特別の思い入れがあります。新番組は朝6時から、ということですが、体調に気を付けて、元気に放送を続けて下さい。
'87年4月にスタートし、放送5084回目でフィナーレ。吉田さんは「マンネリに陥りそうなのに、よく20年もやったな」と感慨深げ。小俣さんは着物姿で「もめ事が多くて違約金を払ってもいいから今週でやめようなんてこともありましたね」と笑って振り返っていたそうです。
最終回は歌手・福山雅治(38)がゲストで登場。小俣さんが大ファンのため、照美さんが直接交渉して実現したそうです。また、大橋巨泉(73)が滞在中のオーストラリアから電話で出演したとか。
2人をねぎらう内容のメールやファクスが合計3000件寄せられ、東京・浜松町の社屋前には約100人のリスナーが集結しました。2人は「事情が許せば、また一緒にやりたいです」と声をそろえた、とのことです。
私は一時「やるMAN」中毒でした。特に面白かったのが「お助けマン」のコーナーで、リポーターが隠しマイクを付けて道行く人と会話し、照美さんの無理難題をこなしていく、というもので、今でも思い出す一番ひどいものは、女性リポーターのあそこにバイブをつっこんだ状態で、八百屋で買い物をさせるというもので、女性が「とさかの部分が‥‥」と言ったりして悶えまくっていて、こんなの放送していいのかな、と心配しました。他にも「お助けマン」のコーナーは名作がいろいろあって、リポーターが泣き出したり、本気で怒り出したり、警官に捕まりそうになったり、とここに詳しく書くと一冊の本になるほど、面白いネタがそろっていました。ぜひ単行本化を考えてほしいと思います。
それから私が好きだったのが月曜日の「ドキドキ最先端情報」のコーナーで、気が強くてぶりっ子でスケベな、文化放送のアイドル的存在(だった?)藤木アナと照美さんの掛け合いがアットホームな感じで好きでした。
番組自体は、トチリや変な発言の多い雅子さん(自称「まこりん」)を照美さんがけなしまくる、というスタイルで進んで行き、「照美さん、そこまで言わなくても」とか「小俣さん、我慢してるようだけど、そうとう怒ってんな」ということがよくあって、それが上の小俣さんの発言に繋がっているのだと思います。小俣さんの笑い声には特徴があり、一時あるCDの中に小俣さんの笑い声が聞こえる、というような怪談めいた話で盛り上がったこともありました。また番組中自分の年令を絶対に言わなかった小俣さんがこの記事であっさり年令をさらしているのにびっくりしました。
「お助けマン」のコーナー以外にも、最近本を出された人をゲストに本にまつわる話を聞くまじめなコーナーもありましたが、他はくだけた雰囲気で、「お助けマン」のコーナーをスタジオで聞いていて、「こんなふざけた番組には出ない!」と怒って木村太郎氏が帰ったなんてこともありました。
また、番組からは少し離れますが、照美さんとは、私が高校生の時、照美さんが「てるてるワイド」をしていた頃からの付き合いで、その番組の中のコーナー「るみちゃん・ザ・ものまね」に妹を出演させ、照美さんと野村のヨッチャンの爆笑を勝ち取ったという思い出もあり、今でも照美さんには特別の思い入れがあります。新番組は朝6時から、ということですが、体調に気を付けて、元気に放送を続けて下さい。