今日、精神科のデイケアで、ズーラシア(横浜市立動物園)に行ってきました。一番印象に残ったのはガラスの向こうにいた一匹の巨大なオランウータンで、ガラスのこちら側に人がいると素早く寄って行って、ガラスにベターっと体を寄せ、時には舐めたりもするという人なつこい姿を見せていました。その表情と言い、目つきと言い、人間の祖先はオランウータンだと確信しました。そばに住んでいる方にはオススメです。
さて、DVDで佐藤真監督の'98年作品「女神さまからの手紙」を見ました。
料理をする子供たち。縄跳びをする子供たち。鐘を鳴らす男の子。言い争いをする子供たち。保育士に引き離される、泣く男の子。保育士に慰められる男の子。女神様から来た手紙を見せる女の子と、それを読み上げる保育士。芝生を段ボールで滑り降りる子供たち。ミミズを見つける子供たち。今日のメニューを聞いて、復唱する子供たち。昼食風景。紙芝居を見る子供たち。昼寝をする子供たち。シャツ姿で遊ぶ子供たち。泣き出す女の子。女神様への返事を書き、読み、物干に吊るす女の子。遠足に行く子供たち。山から星の女神からの手紙を持って来て読む保育士。室内で遊ぶ子供たち。粉をこねる子供たち。手相を見せあう子供たちと保育士。言い争う男の子と女の子と仲裁する保育士。掃除中にカメラのレンズを覗き込む男の子。おしゃべりしながら昼食を食べる子供たち。自転車に乗る子供たち。香水を振りまいて遊ぶ子供たち。保育士をくすぐる子供。女神様にお願いの手紙を書く女の子。2人の女の子の会話の速回し。その女の子が幼児の頃の将来の夢。登園する子供たち。また女神様からの手紙を持ってくる女の子。動物園の子供たち。路上でゴキブリを見つけて殺す子供たち。
「保育園の日曜日」と同じく、これも16ミリで撮られた、保育園の保護者向けのフィルムです。ここでは女神様に手紙を書く女の子の出演割合が多くなっています。泣いたり、男の子とケンカするのもこの子です。速回しの技術が見られますが、それ以外はほとんど映画的な手法は使われていません。これも気軽に楽しめるフィルムだと思います。
さて、DVDで佐藤真監督の'98年作品「女神さまからの手紙」を見ました。
料理をする子供たち。縄跳びをする子供たち。鐘を鳴らす男の子。言い争いをする子供たち。保育士に引き離される、泣く男の子。保育士に慰められる男の子。女神様から来た手紙を見せる女の子と、それを読み上げる保育士。芝生を段ボールで滑り降りる子供たち。ミミズを見つける子供たち。今日のメニューを聞いて、復唱する子供たち。昼食風景。紙芝居を見る子供たち。昼寝をする子供たち。シャツ姿で遊ぶ子供たち。泣き出す女の子。女神様への返事を書き、読み、物干に吊るす女の子。遠足に行く子供たち。山から星の女神からの手紙を持って来て読む保育士。室内で遊ぶ子供たち。粉をこねる子供たち。手相を見せあう子供たちと保育士。言い争う男の子と女の子と仲裁する保育士。掃除中にカメラのレンズを覗き込む男の子。おしゃべりしながら昼食を食べる子供たち。自転車に乗る子供たち。香水を振りまいて遊ぶ子供たち。保育士をくすぐる子供。女神様にお願いの手紙を書く女の子。2人の女の子の会話の速回し。その女の子が幼児の頃の将来の夢。登園する子供たち。また女神様からの手紙を持ってくる女の子。動物園の子供たち。路上でゴキブリを見つけて殺す子供たち。
「保育園の日曜日」と同じく、これも16ミリで撮られた、保育園の保護者向けのフィルムです。ここでは女神様に手紙を書く女の子の出演割合が多くなっています。泣いたり、男の子とケンカするのもこの子です。速回しの技術が見られますが、それ以外はほとんど映画的な手法は使われていません。これも気軽に楽しめるフィルムだと思います。